ばんえい競馬情報局とは?

ばんえい競馬の最新情報を提供します。重賞を中心に予想や回顧のほか、ばんえい競馬に関するコラムなどもご覧いただけます。
カレンダー
リンク
おすすめコンテンツ

« 2025年 | メイン

2026年 アーカイブ

<<前へ 7891011121314151617

2/1ヒロインズカップ予想 荘司典子

サクラヒメの連覇と今井千尋騎手の重賞初制覇に期待

 ヒロインズカップは800キロ以上の負担重量となる実績馬たちが苦戦していた重賞でしたが、昨年サクラヒメがその不安を覆し810キロで快勝。11月のドリームエイジカップで競走中止というアクシデントはありましたが、その後2連勝中。今回のメンバー中8頭が出走していたレディースカップも、スピード勝負の地吹雪賞もどちらも他馬を寄せ付けずに快勝。今回は昨年よりも10キロ軽い800キロ。自身の連覇、そして今井千尋騎手の重賞初制覇に期待が高まります。

 レディースカップ2着だったダイヤカツヒメは2024年の勝ち馬。昨年は800キロで6着でしたが、こちらも今年は10キロ軽い790キロは好材料。昨年3着のニシキマリンもリピーターとして見逃せない存在です。

 馬券はサクラヒメ、ダイヤカツヒメの2頭軸の3連複で。相手にはスマイルカナ、カフカ、スカーレットも加え、金額に強弱をつけて勝負します。

◎10 サクラヒメ
◯8 ダイヤカツヒメ
▲7 ニシキマリン
△1 スマイルカナ
△2 カフカ
△6 スカーレット

3連複
8,10-1,7 各2000円
8,10-2,6 各1000円 計6000円

2/1ヒロインズカップ予想 須田鷹雄

スカーレットが重量差を生かす

 この中で誰が強いといえばサクラヒメ。引退を控え最後の重賞という話だし、今井千尋騎手の重賞制覇という話題性もあるので野次馬の立場からも勝ってほしいという気持ちはある。荷物も昨年より10キロ軽い。ただ、中間体調を崩したという厩舎コメントだし、10コースでもある。トップハンデではあるし、頑張りすぎる馬なので最後の最後で甘くなる可能性もある。

 考えた結果、○サクラヒメとは逆の属性かつ2,3番人気でもなさそうな馬を◎に指名し、◎○軸の3連複で、「サクラヒメが勝っても喜べる可能性」を残すことにした。一方で◎▲軸の3連複も押さえて、サクラヒメが大敗してしまったときの高配当にも備える。

 ◎はスカーレット。○と戦うことを考えたらハンデ差のある馬のほうがよいし、先行力もある。760キロという絶対値に対応できるかはやってみないと分からないが、今回の予想の趣旨には合っている。

 ▲はダイヤカツヒメ。一昨年の勝ち馬、昨年(6着)は800キロだったので今回は再度好走が可能だろう。

◎6 スカーレット
○10 サクラヒメ
▲8 ダイヤカツヒメ
☆2 カフカ
△3 シンエイアロイ

3連複
6,10-2,3,8 各1400円
6,8-2,3 各900円 計6000円

2/1ヒロインズカップ予想 斎藤修

2026年1月30日(金)

2年ぶり2勝目狙うダイヤカツヒメ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎8ダイヤカツヒメ
 ◯10サクラヒメ
 ▲6スカーレット
 △1スマイルカナ
 △2カフカ
 
 3連単
 8,10→1,6,8,10→1,2,6,8,10 200円 計3600円
 馬複
 8-10 1000円
 8-1,6 700円 計1400円

今週の見どころ(1/31~2/2・2/1 ヒロインズカップ)

2026年1月29日(木)

 ばんえい十勝では、今週から今季最終週までの8週で、7つの重賞が組まれています。2月1日(日)に実施されるのは、4歳以上牝馬によるヒロインズカップです。注目を集めるのはやはりサクラヒメ。昨年の当レースを渡来心路騎手で制し、カーネーションカップ、準重賞・レディースカップの古馬牝馬主要タイトルを1シーズンですべて勝利しました。今年は連覇とともに、騎乗してくれば今井千尋騎手によるばんえい史上初の女性騎手による重賞制覇も期待されます。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…4万8,370円
5重勝単勝式…なし

※今週のイベントはこちら
※開催日程/時刻についてはこちら
※オッズパークのキャンペーン情報についてはこちら

【第22回開催1日目】
 1月31日(土)のメイン第11レースには、白雪賞(4歳オープン・18:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 次週に組まれているダイヤモンドダスト賞(5歳オープン)とともに、4・5歳混合による重賞・ポプラ賞(3月8日)の前哨戦となります。
 ◎キョウエイエースは、12月のばんえいダービーを制した世代ナンバーワン。逃げたスターイチバンがしぶとかったものの、ゴール前できっちりとらえました。同3着スーパーシンは今回不在。トップハンデ740キロでもスターイチバンと10キロ差なら克服は可能です。
 ばんえい菊花賞馬○ラポピージュニアは、定量戦のばんえいダービーでも4着と善戦しました。ばんえい菊花賞では50キロあったキョウエイエース(6着)との差が30キロに縮まりますが、ゴール前が接戦になれば重量差が生きてきそう。
 ▲スターイチバンは、ばんえい大賞典馬で、二冠目3着、三冠目2着と安定した戦いぶり。ここも上位争い候補になります。
 △ウンカイダイマオーは、ばんえいダービーでは4番人気でしたが、障害で転倒してしまい不完全燃焼に終わりました。自己条件の前走を715キロで勝っており、今回の710キロなら心配なさそうです。

【第22回開催2日目】
 2月1日(日)のメイン第11レースには、第36回ヒロインズカップ(4歳以上牝馬・18:25発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 オープン馬には今季の収得賞金330万円につきハンデ10キロが課される条件。サクラヒメ、カフカがトップハンデ800キロですが、カフカは明け5歳の減量10キロを含んでおり厳しい重量といえます。
 ◎サクラヒメは、12月の準重賞・レディースカップで断然人気にこたえ快勝。同じくトップハンデ730キロで2着に入ったダイヤカツヒメを寄せつけず。タイム差以上の完勝でした。昨年の当レースを810キロで勝っており、今年は10キロ減。連覇が期待できます。
 ○ダイヤカツヒメは、24年の当レースの勝ち馬で、今春のカーネーションカップで2着と牝馬戦線の上位常連。今回はこちらが10キロ軽く、サクラヒメが勝ちを焦って詰めの甘さが出れば、際どい勝負に持ち込めそうです。
 ▲カフカは、11月のクインカップをトップハンデで制している4歳シーズンの女王。800キロ経験はありませんが、重量増を苦にしないタイプだけに、こなせそう。ただ、サクラヒメと同重量なのは不利でしょう。
 △ニシキマリンは、いずれも逃げて昨年の当レース3着、カーネーションカップ3着、レディースカップ4着と牝馬戦線で好勝負続き。レディースカップ1、2着馬とのハンデ差が20キロから30キロに広がるのは好材料ですが、騎乗経験が浅い騎手ということで押さえまで。

【第22回開催3日目】
 2月2日(月)のメイン第11レースには、プロキオン特別(A1級-1組混合・18:25発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 出走全馬の前走が特別戦ですが、◎オーシャンウイナーだけオープン馬の限定で、帯広記念3着コウテイと僅差の勝負をしていました。1月8日の準重賞・ばんえい十勝金杯でもメンバー最先着の2着と、実績上位は疑いようがありません。
 10頭中8頭の前走はオープン・A1級混合の睦月特別。オープン馬でとして最先着の3着だった○ジェイホースが相手筆頭です。前走が昇級初戦でしたが、ライジンサン、トワイチロらに揉まれてきた力を発揮しました。今回、一線級といえるのはオーシャンウイナーくらい。好勝負できそうです。
 ▲カイセドクターは、格下ですが、睦月特別で4着。ここも障害がポイントですが、すんなり越えられれば前進があっても。
 △マルホンリョウダイは、前走A1級-2組の特別戦で差し切り勝ち。ジェイホースには3走前(12月20日)のA1級-2組・黒千石事業協同組合賞で先着しており、力が足りないことはないはず。

今週の見どころ(1/24~1/26)

2026年1月22日(木)

 今井千尋騎手(今井茂雅厩舎)が1月17日の第5レースを勝利。25年度の123勝目となり、国内の女性騎手として年度の最多勝記録を更新しました。今年度末までの約2カ月でどれだけ勝ち星を伸ばせるかに注目です。なお、今井騎手は25年には年間の同最多勝も更新しており、NARグランプリ2025の優秀女性騎手賞を受賞しています。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…28万9,940円
5重勝単勝式…103万6,280円

※今週のイベントはこちら
※開催日程/時刻についてはこちら
※オッズパークのキャンペーン情報についてはこちら

【第21回開催4日目】
 1月24日(土)のメイン第11レースには、柏林馬事公苑特別(オープン・18:35発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 正月の重賞・帯広記念から1着メムロボブサップ、2着クリスタルコルドは不在ですが、3着コウテイ、4着タカラキングダムが出走。準重賞・ばんえい十勝金杯組と争います。
 ◎ツガルノヒロイモノは、番組賞金的には帯広記念に出走可能でしたが、ばんえい十勝金杯へまわり順当勝ちを収めました。今回から賞金ハンデが5キロ増え計15キロとなりますが、全馬が同5~20キロを課されており、さほど不利感はありません。
 ○コマサンエースは、8月のばんえいグランプリまでの4重賞で1、1、3、3着と春シーズンの主役を務めました。脚部不安により9月の岩見沢記念で出走取消以来となりますが、相手関係的にいきなり勝ち負けしても不思議ありません。
 ▲タカラキングダムの帯広記念4着は、メムロボブサップより重い重量を課されていたことを考えれば仕方ない面もあったか。同じくトップハンデでも前走から140キロも軽いここは見直せます。
 △コウテイは、帯広記念では2着馬からも25秒5も離されての3着。とはいえ11月17日のオープン・オータムカップでツガルノヒロイモノの3着があり、ここなら上位争いできそうです。

【第21回開催5日目】
 1月25日(日)のメイン第11レースには、山羊座特別(A1級-2組・18:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 ◎アアモンドキーマンは、2開催のA1級-2組・黒千石事業協同組合賞、前開催のA2級・ニューイヤーカップとも3着と安定。勝ち馬はそれぞれライジンサン、トワイチロとクラス以上の実力馬でした。前走で世代限定の重賞・天馬賞を使われた明け5歳2頭には2走前に先着しており、ここは主役を演じます。
 ○ホクセイウンカイは、アアモンドキーマンと同じ近2走がともに4着。両馬の差は各1秒4、1秒7とわずかで、決め手が生きる展開なら逆転も。
 ▲マルホンリョウダイは、11月のトドワラ特別、黒千石事業協同組合賞と出走機会として同条件で連続2着。特別戦に戻れば当然有力でしょう。
 △ジェイヒーローは、トドワラ特別2着、ニューイヤーカップ5着。障害巧者だけに逃げ粘りに警戒したいです。

【第21回開催6日目】
 1月26日(月)のメイン第11レースには、吹雪特別(B1級-1組・18:20発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 ◎ウンカイダイマオーは、12月30日の3歳重賞・ばんえいダービーを挟んで、冬月特別(12月13日)1着、前開催のオリオン特別2着と好調です。前走は、明け4歳となり特別戦での減量が20キロから10キロに減った中だっただけに連対確保は価値があります。重量据え置きで、勝ち馬が不在なら主役を演じます。
 ○シルバーアロイは、前開催のB1級-2組・初夢特別で追い込みを決めて快勝。5番人気でしたが、特別戦替わりで大きく置かれず追走して決め手を生かせました。1組で同じレースができるか分かりませんが、狙ってみる手も。
 ▲アソワールドは、B2昇級後、3勝、2、3着各1回の好成績。2連勝と勢いがあっての昇級です。2走前(12月21日)のB2級-1組で接戦を演じたホクショウレディーがオリオン特別で8着だけに取捨に迷いますが、今回はウンカイダイマオーを除けば1組にしては相手が楽な印象を受けます。
 △ネオキングダムは、11月に戦線復帰し、阿部優哉騎手とのコンビの特別戦では4、4着。オリオン特別は不得手と思われるスピード勝負ながら僅差に詰め寄って見せ場がありました。

<<前へ 7891011121314151617
Copyright (C) OddsPark Banei Management Corp. All Rights Reserved.