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今週の見どころ(3/14~3/16・3/15 イレネー記念)

2026年3月12日(木)

 今季のばんえい十勝は残り2週。前半週15日(日)のメインには、2歳シーズン三冠の最終戦・イレネー記念が組まれています。ここまでの二冠は、ナナカマド賞をホクセイイワキヤマ、ヤングチャンピオンシップをキングウンカイが勝利。上位拮抗といった感がある世代の頂点に輝くのはどの馬でしょうか。
 後半週は20日(祝・金)、21日(土)、22日(日)の変則3日間で、今季最終日の22日メインで争われる定量1トンによるチャンピオン決定戦・ばんえい記念の出走予定10頭が発表されました。

メムロボブサップ 牡10  坂本東一厩舎
タカラキングダム 牡6  村上慎一厩舎
コマサンエース 牡10 金田勇厩舎
コウテイ 牡9 槻舘重人厩舎
クリスタルコルド 牡7 西弘美厩舎
アアモンドキーマン セン9 村上慎一厩舎
ジャパントップ 牡7 坂本東一厩舎
ダイリンファイター 牡10 小林長吉厩舎
ヤマトタイコー セン9 久田守厩舎
ネオキングダム 牡8 坂本東一厩舎
※番組賞金順

 第58回ばんえい記念は、3月22日(日)の最終第12レース(20:00発走予定)に実施されます。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…279万5,870円
5重勝単勝式…なし

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※開催日程/時刻についてはこちら
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【第25回開催1日目】
 3月14日(土)のメイン第11レースには、道産牛肉食べて元気に!特別(オープン・19:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 ばんえい記念や、世代別の特別戦に出走しないオープン馬たちの争いです。
 ◎ツガルノヒロイモノは、出走馬中で番組賞金、今季の収得賞金とも最多。2開催前に準重賞・ウインターカップに出走した馬が多い中、重賞・チャンピオンカップへ挑戦し3着と実績上位です。賞金ハンデが5キロ増え計20キロになりますが、ここは負けられません。
 ○オーシャンウイナーは、ウインターカップを逃げ切って楽勝。怪我で休養していた菊池一樹騎手が騎乗を再開した2月21日のメインレースで、主戦らしい手綱さばきを披露しました。前走は4着でしたが、菊池騎手に戻るここは期待が高まります。
 ▲トワイチロは、オープン初戦が7着で、続くウインターカップ6着、前走のオープン・然別賞で3着とクラス慣れを感じさせます。ここはチャンスが見込めるメンバー構成。
 △ヤマカツエースは、ウインターカップの2着馬。ただ賞金ハンデが5キロ増となるためここは押さえまで。

【第25回開催2日目】
 3月15日(日)のメイン第11レースには、重賞・第57回イレネー記念(3歳・19:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 牡馬690キロ、牝馬670キロの定量で争われる2歳シーズン三冠の最終戦です。
 ◎キングウンカイは、夏休み明けの2走こそひと息でも、11戦8勝、2着1回という成績は圧倒的です。2月8日の牡馬限定重賞・翔雲賞は、6、8番人気が馬券絡み。ハンデを課された上位人気3頭がいずれも直線で一杯になりましたが、立て直して1番人気で2着と力を示しました。今回は定量戦だけに巻き返し必至。ヤングチャンピオンシップとあわせ二冠を達成しそうです。
 ○ホクセイイワキヤマは、ナナカマド賞の勝ち馬で、こちらも二冠馬の資格があります。翔雲賞は5着とはいえ、トップハンデで3着争いに加わっており、こちらも定量戦で反撃が期待できます。
 ▲レッドウンカイは、翔雲賞では人気3頭よりハンデが10キロ軽い640キロだったとはいえ6番人気で完勝。ヤングチャンピオンシップでも8番人気で3着があるように高重量が向くタイプなのかもしれません。
 △オレノコクオウは、昨年6勝と活躍しましたが、年が明けてからは2着3回が最高。650キロに重量が増えた翔雲賞が残り15メートルで一杯になっての最下位だったのは気になるところですが、定量戦なら見せ場以上があっても。

【第25回開催3日目】
 3月16日(月)のメイン第11レースには、白樺賞(A1級混合・19:45発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 オープン馬1頭とA1級馬9頭が争います。
 ◎ホクセイウンカイは、前走オープン混合の平場戦を勝利。賞金ハンデ5キロを課されても勝ち切ったのは価値があります。特別戦ではためていくため展開に左右されますが、オープン馬は追い込み馬ブラックサファイア1頭というメンバー構成なら速くはならないはず。連勝が期待できます。
 ○トウケイレーヴは、前走A2級混合の雪月花特別でゴール前3頭による接戦を制して2連勝を決めました。前走ほど馬場が軽くならなくても、先行できればそう簡単には止まらないはず。
 ▲ジェイヒーローは、オープン混合の平場戦で後続を離して逃げ3着に踏ん張りました。ホクセイウンカイが障害で苦戦するようなら残り目も。
 △マルホンリョウダイは、前開催では定量500キロのスピードスター賞を使われましたが、4走前の特別戦でホクセイウンカイを破っています。力差はありません。

3/8ポプラ賞回顧

2026年3月 9日(月)

4歳スターイチバンが重賞3勝目

 3月8日(日)にポプラ賞(4・5歳オープン)が行われ、スターイチバンが逃げ切り勝利。ばんえい大賞典以来の重賞3勝目を挙げました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. スーパーシン(780) 10.3
2. カフカ(770) 47.3
3. ミチシオ(760) 22.3
4. キョウエイエース(790) 11.3
5. スマイルカナ(740) 50.8
6. ライジンサン(780) 19.6
7. スターイチバン(760) 2.0
8. リュウセイウンカイ(790) 38.6
9. ウンカイダイマオー(750) 2.7
10.ラポピージュニア(740) 18.3

 4・5歳それぞれ5頭の10頭立てで行われた世代混合戦。1番人気は、ばんえい大賞典を制してばんえいダービー2着の実績ながらトップハンデから30キロ軽い760キロと恵まれたスターイチバン。2.0倍で支持を集めました。重賞未勝利ながら3連勝中の好調馬ウンカイダイマオーが2.7倍で2番人気。単勝ひと桁台はこの2頭のみでしたが、スーパーシンが10.3倍、キョウエイエースが11.3倍、ラポピージュニアが18.3倍と4歳馬が人気上位を占めました。

 第1障害はスターイチバンが勢いよく先頭でクリア。スーパーシン、キョウエイエース、ウンカイダマオー、ラポピージュニアも差なく続き4歳勢が先行。中間点を過ぎるとカフカ、リュウセイウンカイなど後続も加わりほぼ一団に。第2障害には一団から僅かに抜け出したラポピージュニアに続いて各馬も差なく到達します。前半は64秒の流れでした。
 カフカが第2障害で最初に仕掛けるとスターイチバン、ラポピージュニアもすぐに登坂開始。それを見た後続も次々に仕掛ける中、スターイチバンがすんなりと先頭でクリア。すこし遅れてラポピージュニアが2番手、ウンカイダイマオー、ミチシオ、カフカなどが続々と下ります。
 先頭で下りたスターイチバンが直線では脚色良く後続を寄せ付けない展開に。ラポピージュニアとウンカイダイマオーが並んで追いかけますが、スターイチバンは後続との差を保ったまま押し切って1着でゴール。一歩一歩粘り強く歩いたウンカイダイマオーが2着、差なく食い下がったラポピージュニアが3着となりました。

 勝ったスターイチバンは翔雲賞、ばんえい大賞典に続く重賞3勝目。ばんえいダービーも2着の実績馬ですが格付はA1級で恵まれたハンデをしっかりと生かす結果となりました。同世代ライバルのキョウエイエースはハンデが厳しく6着、スーパーシンは障害での手間取りが響いて10着となりました。新人・阿部優哉騎手は重賞初制覇。昨年12月のデビューから93日目での重賞勝利はばんえい最速記録更新。4歳馬スターイチバンと阿部騎手コンビの成長にこれからも注目です。

成績はこちら
映像はこちら

阿部優哉騎手
(重賞を勝って)とてもほっとしています。重賞でもいつも通りのレースをしようと考えていました。馬場はちょっと軽くなってきたと感じましたが、ハンデも貰っていたので自分のペースで先行出来ればと思っていました。障害はひと腰で上がってくれる馬なので心配ありませんでした。ゴール前は真剣に追っていてゴールしてから勝利を確信しました。スターイチバンは体格に恵まれて力があるのでこれからも期待できます。まだまだこれからで、もっと頑張って行きたいと思いますので応援よろしくお願いします。

ポプラ賞 予想結果

今回は5名が的中!

今年度の予想対決第25Rはポプラ賞。障害を先頭で越えた1番人気スターイチバンが危なげなく逃げ切って快勝。重賞3勝目を挙げました。2着に2番人気ウンカイダイマオー、3着に5番人気ラポピージュニアが入りました。今回の予想対決は5名が的中。特に目黒さんは3連単1000円的中で大幅なプラス収支。残り2戦ですが通算収支プラスも目の前です。

目黒:3連単1000円的中! 収支+35,000円
須田:3連単200円的中! 収支+2,200円
矢野:ワイド700円ダブル的中! 収支+20円
荘司:馬複2000円! 収支-1,600円
斎藤:3連単100円的中! 収支-1,900円

【集計】投資額 6,000円×25R=150,000円

 荘司  +23,450円
 目黒  -15,970円
 赤見  -43,580円
 矢野  -46,080円
 斎藤  -52,030円
 須田  -80,590円
---------------------------------------
 紅組  -36,100円
 白組  -178,700円

3/8ポプラ賞予想 荘司典子

2026年3月 8日(日)

スターイチバン中心に今年は4歳勢に期待してみる

 4歳・5歳によるポプラ賞は人気通りにはなかなか収まらない難解な重賞。昨年は5歳→5歳→4歳のワンツースリー。一昨年は3着まですべて5歳が占め、近年は5歳勢の活躍が目立っています。しかし今年は5歳馬の中に810キロで連対したタカラキングダム(2025年2着)、キングフェスタ(24年2着)に匹敵する存在が不在のため、久しぶりに4歳馬の台頭に期待してみることにします。

 本命にしたのはスターイチバン。今季はばんえい大賞典を制し、ばんえい菊花賞3着、ばんえいダービー2着と重賞で上位を確保。勝ちきれないレースが続いているため、他の実績上位馬たちと比べると今回760キロというのは好材料で、阿部優哉騎手の重賞初制覇なるか、にも注目が集まります。

 相手は上がり馬ウンカイダイマオー、ばんえいダービー馬キョウエイエース、はまなす賞を勝ったスーパーシンと同世代で固め、5歳馬はライジンサンだけ押さえて勝負。

 馬券対決、前回のチャンピオンカップは馬複・ワイドのダブル的中!おかげさまで無事、プラス収支に転ずることができました。年度末の大一番に向けてこの勢いでいきたいと思います。

◎7 スターイチバン
○9 ウンカイダイマオー
▲4 キョウエイエース
△1 スーパーシン
△6 ライジンサン

馬複
7-9 2000円
7-1,4 各1500円
6-7 1000円 計6000円

3/8ポプラ賞予想 目黒貴子

2026年3月 7日(土)

実績の割に重量恵まれたスターイチバン

 さすが荘司さん!チャンピオンカップの単独的中で揺るぎないトップの座を守ってますね。馬複とワイドというシンプルながらすごいなぁと。買い方は本当に考えないといけませんね。

 さあ今季も残りわずか。今週はポプラ賞です。6連勝の後しばらく勝ち星から遠ざかっている◎スターイチバン。とはいえ2着、3着、4着と安定しています。なにより重賞もばんえい大賞典を1着、ばんえい菊花賞を3着、ばんえいダービーを2着と好成績。今回は他のメンバーに比べれば重量も恵まれた印象で久々の勝利となる可能性大とみています。

 ○はウンカイダイマオー。現在3連勝で勢いがあります。さらに加えて重量も他と比べて軽くチャンスありですね。イレネー記念2着など実績もあり、今のデキならここでも好レースが期待できます。さらに軽い▲ラポピージュニアも怖い存在。近走はいまひとつですが、ばんえい菊花賞馬ですからね。無視できません。

 5歳馬から△ミチシオとライジンサンを挙げます。重量が厳しい印象がありますが存在感を示してほしいと思います。買い方は学習していないようですが、3連単で当てないとマイナスも減らないのでこの買い目とします。

◎7 スターイチバン
○9 ウンカイダイマオー
▲10 ラポピージュニア
△3 ミチシオ
△6 ライジンサン

3連単
7→9,10→3,6,9,10 各1000円 計6000円

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