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2021年10月 アーカイブ

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10/31北見記念予想 荘司典子

将来への期待も込めてアオノブラック

 昨年の北見記念ではセンゴクエースを本命にして結果4着。一昨年はコウシュハウンカイ本命で4着。3年前はフジダイビクトリー本命でこれも4着。と、私が本命にした馬がことごとく4着で、相性が悪いレースなんです。昨年は「3度目の正直」ではなく「2度あることは3度ある」となってしまいましたが、今年こそ的中させたいものです。

 本命はアオノブラック。4歳馬で初挑戦した昨年は大きく敗れてしまいましたが、初めての高重量は厳しかった印象。今年は夏場に減っていた馬体重も徐々に戻ってきて冬場の躍進に期待。本来はパワータイプの存在で、昨年とは違う成長した姿を見せて欲しいと思います。

 昨年の勝ち馬メジロゴーリキは前走・岩見沢記念を制して万全の態勢。大きく崩れることはないでしょう。

 今季、今までとはひと味違っているセンゴクエース。昨年、差の無い5着に健闘したキタノユウジロウまで。

 馬券はアオノブラックを軸にした3連複と、「またしても本命馬が4着」となった場合のタテ目の馬複をおさえておきます。今回は弱気の勝負です。

◎5 アオノブラック
○2 メジロゴーリキ
▲3 センゴクエース
△4 キタノユウジロウ

3連複
5-2,3,4 各1000円
馬複BOX
2,3,4  各1000円 計6000円

今週の見どころ(10/30~11/1)

2021年10月28日(木)

帯広競馬場 開場について

 10月31日(日)のメインには北見記念が行われます。前回の古馬オープン重賞・岩見沢記念は基礎重量820キロでしたが、今回は850キロなのに加え、毎週金曜にロータリーハローを用いた走路整備を実施。そして重量が890キロに増える次の帯広記念では、走路のヒーティングシステムが稼働済で、開催日は毎日、ロータリーハローがけされます。北見記念はパワーと持久力が必要となる冬馬場への適性を見定める重賞ともいえそうです。

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【第15回開催1日目】
 10月30日(土)のメイン第11レースには、端野峠特別(B2級-1組・20:10発走予定)が行われます。

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 B2級単独の特別戦としては8月21日のアルタイル特別以来の実施です。しかしメンバー中、同レースに出走していたのは3頭のみで、ほか7頭は当時B3級。なお4歳牝馬4頭のうち3頭は前走が紅バラ賞(4歳牝馬オープン)を使われ、最先着が3着ゲッカビジンで、勝ったエンゼルフクヒメ(現A2級)とは7秒差。ヒメミヤはさらに1秒2差がついての4着でした。
 ◎ヒメミヤは、アルタイル特別が行われた開催からB3級-1組を2連勝。B2昇級2走目だった2走前の寒露特別(B1級-1組混合)が古馬相手で初の特別戦でしたが、8番人気で2着同着と健闘しています。勝ったギンジに残り20メートルで並びかけ、コンマ5秒差で振り切られたものの、格上馬と互角にやれたのは自信になったはず。今回は当時と同じ665キロでB2級同士なら、大きな不利でもない限り勝ち負けです。
 ○シルバーアロイは、ヒメミヤと同じく今季はB4級スタートでしたが、B3、B2ともこちらが先に昇級しており、古馬相手での経験値は上といえます。アルタイル特別(4着)や2、2着だった近2走の1組平場戦がそうであるように前半ためていければ鋭い脚を使える、ヒメミヤと似たタイプ。障害を越える位置取りに差がなければ、ゴール前は接戦になりそうです。
 ▲ジェイトップは、B2昇級初戦だった8月16日のベガ特別(B1級-1組混合)で、勝ったエンゼルフクヒメから3秒7差に食い下がっています。このクラスでは、アルタイル特別(9着)を除けば障害で崩れていません。寒露特別は6着で、こちらもB2級同士なら見直せます。
 △ゲッカビジンは、2走前の1組(10月3日)が昇級初戦で、2着シルバーアロイに1秒4差の3着。そして前走の紅バラ賞では9番人気でしたがヒメミヤに先着しました。ここで結果を残せば前走がフロックでなかったといえます。

【第15回開催2日目】
 10月31日(日)のメイン第11レースには、第42回北見記念(20:05発走予定)が行われます。5頭が回避し、マルミゴウカイが加わっての6頭立てです。

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 基礎重量850キロから今季の収得賞金180万円につき10キロ課される条件。旭川記念を含め今季5勝のセンゴクエースが30キロ増で、ほかは10キロ増となります。
 850キロ超を課される重賞で連対実績がある馬が有力でしょう。
 ◎メジロゴーリキは、昨年の北見記念の勝ち馬。端コースでも流れに乗って障害をひと腰で越えると、オレノココロ、コウシュハウンカイ、センゴクエース、キタノユウジロウとのゴール前の大接戦を制しています。それ以来の勝利が今年9月の岩見沢記念。キタノユウジロウとの追い比べをコンマ2秒差でモノにしており、非凡な勝負根性を感じさせます。岩見沢記念を勝っていながら、収得賞金3万円足らずでハンデ10キロで出走できるのは恵まれたといえそうです。
 ○キタノユウジロウは、昨年の北見記念は回避馬が出たため繰り上がりでの出走。前走から中5日で調整は難しかったはずですが、逃げてメジロゴーリキに1秒5差の5着は上デキでしょう。その後、出走枠に入っていた帯広記念3着、ばんえい記念2着。昨年の北見記念に出走できたことが、その後の飛躍へのキッカケになったかもしれません。岩見沢記念でわずかに先着されたメジロゴーリキと今回は同重量。借りを返せるか。
 ▲センゴクエースは、岩見沢記念が5着で、今回もトップハンデ。メジロゴーリキ、キタノユウジロウとの20キロ差は微妙なところです。しかし現役で唯一、ばんえい記念(19年)を勝っていることを考えれば、基礎重量増はマイナスではないはず。
 △アオノブラックは、ようやく立ち直り気配。4歳で挑んだ昨年の北見記念は障害で転倒し8着で、1年間の成長を示すことができるか。

【第15回開催3日目】
 11月1日(月)のメイン第11レースは、能取湖特別(オープン混合・20:15発走予定)。オープン馬シンエイボブ、A1級馬ナカゼンガキタの牝馬2頭が出走を回避。オープン7頭、A1級1頭による8頭立てです。

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 前開催のオープン-2組平場戦から5頭が参戦していますが、6着◎シンザンボーイに注目です。馬場水分3.4%と軽めの馬場で速い時計での決着が予想された平場戦。この馬にとって不向きの条件ということは8頭立ての7番人気という評価にも表れていました。同じくらいの馬場水分(3.0%)でも、9月12日の菊月特別(A1級-2組混合)では、前走とは違って前半置かれず、逃げてゴールデンフウジンの1秒4差4着に粘っています。北見記念と同じ開催のオープンということもあり、このメンバーなら今季2勝目が期待できます。
 ○インビクタは、同じ前走が障害ひと腰から逃げ粘ってコンマ6秒差の2着。9月5日のマロニエ賞(オープン)のように一線級に入ると慎重な競馬になりがちですが、相手が下がると障害力を生かし積極的に運んでいます。今回は前走の勝ち馬不在でシンザンボーイとの5キロ差も同じ。前走オープン-1組の狩勝賞で5着の4歳馬カイセドクターは気になりますが、前走より粘れる可能性が高そうです。
 その▲カイセドクターは、7月のサマーカップ(オープン・A1級混合)で2着インビクタからコンマ2秒差の3着があります。しかしその後、重賞・はまなす賞を勝ち賞金を稼いだため、サマーカップと比べ、こちらが負担重量面で不利になっています。
 △ヤマトタイコーも同じく4歳で、狩勝賞では6着。前々走で重賞・銀河賞を勝ったためA2から飛び級でのオープン昇級初戦でした。前走より相手は楽ですが、自己条件A2級でも苦戦続きだっただけに、経験を積む場といえそうです。とはいえ、しぶとい面があるだけに、早めに障害をクリアできれば上位進出が期待できます。

今週の見どころ(10/23~10/25)

2021年10月21日(木)

 24日(日)のメインには、4歳牝馬オープンによる紅バラ賞が組まれています。11月14日に実施される重賞・クインカップの前哨戦。2、3歳の女王決定戦は定量でしたが、4歳のクインカップはクラスハンデがついての争いというのがこれまでとの違い。無冠でもA2級のフォルテシモが今回670キロのトップハンデで、2歳の黒ユリ賞馬エンゼルフクヒメ、3歳のばんえいオークス馬アバシリルビーはB1級で10キロ軽い660キロ。しかしB2級も同じ660キロのため、格付上位馬に有利な重量といえるかもしれません。3週間後の本番はさらに重量が増えますが、今回のハンデ差での結果を覚えておきたいところです。

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【第14回開催4日目】
 10月23日(土)のメイン第11レースには、ペルセウス特別(A1級-1組混合・20:15発走予定)が行われます。減量ある3、4歳が3頭登録していましたが、3歳のばんえい大賞典馬イオンのみ出走。A1級5頭、A2級3頭による8頭立てです。

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 前開催の同条件・田山産業ばん馬大会記念からは4頭が参戦していますが、郵政創業150年記念(A2級-1組混合)で3着の◎センリョウボスに注目します。格下B1級相手とメンバーが楽だったとはいえ、減量ある4歳が4頭おり速いペース。障害5番手から追い上げ届かずも勝ち馬をコンマ9秒差まで追い詰めています。今回はA1級との混合ですが、田山産業ばん馬大会記念5~8着馬が相手なら互角に戦えるはず。しかし、A1級の残り1頭は強敵です。
 それは○ナカゼンガキタ。A1昇級初戦なのに加え、賞金ハンデ10キロを課され、前走から25キロ増、3開催ぶりと克服すべき課題は少なくありません。しかし前走9月6日の白露特別(A2級-1組)ではセンリョウボスを振り切るなど、今季8戦7勝、2着1回。オープンからの降級馬ということを考えても高い評価が必要です。
 その他のA1級勢、田山産業ばん馬大会記念の5~8着馬では5着だった▲カネゾウ、同6着△マルミゴウカイは障害で苦戦し、それぞれ6番手、7番手での通過。しかし降りてからの脚は勝ち馬より目立っていました。今回はともに相手関係が楽になり、重量も前走から据え置きとなったことで巻き返しが狙えます。

【第14回開催5日目】
 10月24日(日)のメイン第11レースには、紅バラ賞(4歳牝馬オープン・20:15発走予定)が行われます。

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 前回の4歳牝馬オープン戦は、1月のばんえいプリンセス賞まで遡ります。
 ◎アーティウィングは、競走除外明けに馬体減もあってか、ばんえいプリンセス賞を回避。しかし同レースが行われた20年度第21回開催よりあとに9勝はメンバー中最多。1月に967キロまで減った体重も、2、1、1、1着と好成績の近4走では1030キロ台で安定しています。前走はB1昇級初戦で格上A2級相手の特別戦で6番人気でしたが、素晴らしい切れ味を発揮して快勝。初騎乗ながら仕事を果たした赤塚健仁騎手が今回も手綱を取ります。4歳牝馬の格付では、ばんえいオークス馬アバシリルビーや黒ユリ賞馬エンゼルフクヒメを上回る2番手まで浮上しており、4連勝でクインカップへ弾みをつけたいところです。
 ○ヒメミヤも、ばんえいプリンセス賞は不出走でしたが、こちらは賞金不足。その後の6勝はアーティウィングに次ぐものです。B2昇級2走目の前走は古馬相手で初の特別戦。しかもB1級との混合ということもあり8番人気でしたが2着同着と大健闘。馬場水分のわりに、ためて進めたこともあってか、障害を降りてからも脚いろよく、4頭による優勝争いに加わっています。今回は乗替わりに、相手強化ですが、いい意味で相手なりの面が発揮できれば楽しみはあります。
 重賞勝ち馬では、▲エンゼルフクヒメに注目。黒ユリ賞1着、ばんえいオークス3着は実績上位。ばんえいプリンセス賞は詰めを欠き6着も1コースからしっかり先行、7月の柏林賞は10コースで障害ひと腰から5着と、端コースは苦にしないタイプに見えます。なおこちらは2歳6月のデビュー4走目から中山直樹騎手が手綱を取り続けています。
 △ニセコヒカルは、4走前に今季初勝利を挙げてから、3、1、1着と好調。ばんえいオークス、ばんえいプリンセス賞ともひと腰で越え2着という障害巧者です。

【第14回開催6日目】
 10月25日(月)のメイン第11レースには、秋雲特別(A2級-1組混合・20:05発走予定)が行われます。4歳馬コウテイが出走を回避。A2級6頭、B1級3頭による9頭立てです。

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 前開催の同条件・郵政創業150年記念から6頭が参戦していますが、その中で最先着の5着だった◎ハマノダイマオーに注目です。A2昇級後はじめて障害をひと腰で越えており、差し切り勝ちを収めたアーティウィングより末脚は目立っていました。復調を感じさせるタイミングで、今季この馬で2勝を挙げている松田道明騎手に戻るのは歓迎のはず。前走で先着された馬が不在で、重量も据え置き710キロなら昇級後初勝利が期待できます。
 ○ギンジは格下B1級ですが、2走前の玉泉館特別(B2級-1組混合)は大逃げを打ったアーティウィング(当時B2級)に6秒差の2着。前走の特別戦も引き続きB2級相手で、障害を2番手でクリアすると、4頭による叩き合いを制しています。今回はA2級との混合ですが、ハマノダイマオーが前走でアーティウィング(B1昇級)と4秒5差だったことを考えれば、通用しても不思議ありません。
 ▲アアモンドキーマンは、格上相手の郵政創業150年記念でもこの馬らしい逃げを貫いたのは立派。結果9着とはいえ、同じ前走組にはコウテイ(2着)のようにプレッシャーをかけてきそうな存在は見当たりません。ここも終いの踏ん張り次第でしょう。
 △ブチオは、前開催では定量500キロの選抜戦・疾風賞を使われています。ハマノダイマオーとは7月の文月特別(B1級-1組混合)で対戦し先着を許していますが、今回は同じA2格付で710キロとなります。

10/17ナナカマド賞回顧

2021年10月18日(月)

キングフェスタが断然人気に応え快勝

 10月17日(日)には重賞・ナナカマド賞(2歳オープン)が行われ、単勝1番人気のキングフェスタが優勝。障害2番手から抜け出す快勝で世代最初のタイトルを奪取しました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右の数字は単勝最終オッズ
 1.クリスタルコルド(570) 23.4
 2.サツキヤッテマレ(550) 25.9
 3.ツガルノヒロイモノ(570) 34.4
 4.ピュアリーナナセ(550) 55.8
 5.ヘッチャラ(580) 4.9
 6.ヤマカツエース(570) 9.7
 7.キングフェスタ(580) 1.3
 8.キョウエイハンター(580) 26.0
 9.シンエイアロイ(550) 49.9
 10.ジェイホースワン(570) 22.8

 今季デビューした2歳馬による初めての重賞にフルゲート10頭がエントリー。中心となったのはキングフェスタ。ここまで牡馬の前哨戦、青雲賞を勝利するなど9戦7勝の実績は断然で、単勝1.3倍と高い支持を集めました。青雲賞を含め近2走ともにキングフェスタの2着ヘッチャラが2番人気で続き、青雲賞不出走もデビューから4着以内を外していない堅実ヤマカツエースまでが単勝ひと桁台の人気となりました。

 第1障害を最初に越えたのはシンエイアロイでしたが、ツガルノヒロイモノやクリスタルコルドも差がなく先行。ヘッチャラが続き、キングフェスタも位置取りを上げてきます。ピュアリーナナセが少し置かれますが、前はほとんど横一線で、先頭が入れ替わりながら進み、わずかにシンエイアロイが先頭で第2障害下に到達。レース前半は42秒というペースでした。
 ひと息入れたシンエイアロイが最初に仕掛けると、連れてツガルノヒロイモノ、ジェイホースワン、サツキヤッテマレも登坂を開始。その中でジェイホースワンが先頭で障害を通過すると、ほとんど差なくキングフェスタもクリア。その後はヘッチャラ、ヤマカツエース、クリスタルコルドの順で続きます。
 障害を越えた後の脚色が良かったキングフェスタがすぐに先頭に立つと、残り30メートルあたりから後続との差を広げにかかります。ヘッチャラとヤマカツエースが食い下がりますが、最後まで力強い伸び脚を見せたキングフェスタが先頭でゴール。2着争いは接戦となりましたが、障害を越えた後すぐに2番手に浮上したヘッチャラがヤマカツエースをコンマ5秒差で振り切り、上位3頭は人気順の決着となりました。

 勝ったキングフェスタの母は、2015年のヒロインズカップを制したクインフェスタ。半兄には現5歳のコマサンエースがいる良血で、素質の高さをアピールする結果となりました。
 これで通算8勝とすでに世代で頭ひとつ抜けた存在となっており、今後も順調なら残る二冠も当然最有力となるでしょう。

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鈴木恵介騎手「2連勝してずっと調子の良い状態で今日を迎えられて良かったです。昨日雨が降りましたが、昨日よりはそれほど時計の速い馬場にならなかったのが余計良かったと思います。道中びっくりして横に逃げた場面もありましたが、それでも上手く修正できて、障害も上手で、降りてからも余裕があるくらい頑張ってくれました。降りた瞬間に止まらなければ勝てると思っていました。血統も本当に良くて、馬も真面目で、これからが凄い有望な馬だと思っています。今のところは若い面が少し出るくらいですが、これから年を取れば落ち着いて、いずれオープン馬になれるような馬だと思います」

ナナカマド賞 予想結果

今週は4名的中も堅い決着

今年度の予想対決第11Rはナナカマド賞。断然人気のキングフェスタが障害2番手から抜け出して快勝。予想対決は4名が的中も、2着に2番人気のヘッチャラ、3着に3番人気のヤマカツエースと上位人気3頭での決着により、収支は全員マイナスという結果になりました。

目黒:3連単600円的中! 収支-720円
荘司:3馬複500円的中! 収支-3,700円
斎藤:3連単200円的中! 収支-4,240円
赤見:3連単100円的中! 収支-5,120円

【集計】投資額 6,000円×11R=66,000円

 須田  +26,800円
 斎藤  +21,110円
 目黒  -3,270円
 荘司  -15,940円
 矢野  -22,560円
 赤見  -28,960円
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 白組  +25,350円
 紅組  -48,170円

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