復調がうかがえるアオノブラック
6頭と寂しいフィールドになってしまっただけに、馬券も絞っていかねばならない。まずは人気になりそうな2頭、アオノブラックとセンゴクエースをどうとらえるかだ。
アオノブラックは苦手の夏に結果を出していないぶんハンデの加増がなく、デキの上昇もあっていかにも買いたいタイミング。一方でセンゴクエースは前走内容こそよかったものの、岩見沢記念がノーカウントになる感じで今回人気になるのは馬券的にやや不安。しかも今回は20キロ差。ここは◎アオノブラック、▲センゴクエースと差をつけたい。
○に少しでも配当を伸ばすための存在としてキタノユウジロウを取る。昨年は5着だが勝ち馬と1.5秒差という接戦。テンに置かれすぎると苦しいが、そもそも▲や☆アアモンドグンシンが障害で苦しむ前提の馬券なのでそこは気にしないことにする。◎○軸2頭の3連複で、マルミゴウカイ以外の3頭へ3点で。
◎5 アオノブラック
○4 キタノユウジロウ
▲3 センゴクエース
☆6 アアモンドグンシン
△2 メジロゴーリキ
3連複軸2頭流し
5,4-3,6,2 各2000円 計6000円