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2020年1月 2日 アーカイブ

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帯広記念 予想結果

コウシュハウンカイが復活の勝利!

レースは、障害をひと腰先頭で通過したコウシュハウンカイが、3番手クリアから詰め寄ってきたオレノココロを振り切って勝利。18年に続き、帯広記念2勝目を果たしました。
予想対決は勝利したコウシュハウンカイと、3着に入った6番人気のソウクンボーイを軽視している方が多く、的中者はなしという結果になりました。

【集計】投資額 6,000円×18R=108,000円

 荘司  +11,740円
 須田  +7,250円
 斎藤  -62,570円
 赤見  -66,600円
 目黒  -66,940円
 矢野  -85,930円
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 紅組  -121,800円
 白組  -141,250円

2020年始開催の見どころ(1/2~1/6 1/3・天馬賞)

1/2(帯広記念)の見どころはこちらから

【第20回開催2日目】
 1月3日(金)は12レース編成で、メイン第11レースは第13回天馬賞(5歳・16:40発走予定)
 4歳シーズン三冠のラストで、牡馬760キロ、牝馬740キロの定量戦。アアモンドグンシン、ミスタカシマ、キタノユウジロウらオープン馬が5頭。もっとも格下でもA2級のオールラウンダー、マツノタイガーで10頭が争います。
 ◎ミスタカシマは、世代最多の重賞6勝。牡馬との混合でも3勝を挙げています。4歳一冠目の柏林賞を実質トップハンデで勝利。二冠目の銀河賞は回避したため、最近の牡馬との力関係は不明ですが、今回も手綱を取る鈴木恵介騎手は、天馬賞5勝と相性抜群。唯一牝馬が勝った16年キサラキクにも同騎手が騎乗しており、牝馬として2頭目の制覇に期待です。
 ○キタノユウジロウは、銀河賞の勝ち馬。同じく定量だった3歳三冠目のばんえいダービーでは、アアモンドグンシンに逃げ切られ2着でしたが、当時アアモンドグンシンにはセン馬10キロ減がありました。しかし4歳になり、同馬の減量がなくなってからは、9月のはまなす賞(3歳混合)、銀河賞と続けて破っており、立場は逆転しています。
 ▲アアモンドグンシンは、12月のドリームエイジカップでは20キロ差でキタノユウジロウを下しています。とはいえ今季休みなく使われここまで19戦。16戦のキタノユウジロウ、12戦のミスタカシマら同期のオープン馬と比べて出走数が多く、上積みの面でどうか。
 △コウシュハレガシーは、ばんえいダービー3着、柏林賞2着、銀河賞3着。オープン昇級後の4戦では善戦までですが、世代限定戦では警戒が必要でしょう。

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