牡馬相手でもミスタカシマ
明け5歳のチャンピオン決定戦・天馬賞。オレノココロもセンゴクエースもこのレースを勝っているスターへの登竜門。今年も好メンバーが揃いました。中でも注目はキタノユウジロウ、ミスタカシマ、アアモンドグンシンの三強。世代トップスリーで決まるのか?成長力を見せる馬はいるのか?今後につながる一戦ですね。
イチオシは牝馬・ミスタカシマ。天馬賞のこれまで12回の歴史の中で牝馬が制したのは2016年のキサラキクのみ。戦歴を比較すると柏林賞を制しているミスタカシマの方が現時点で実績上位。当然牡馬相手でも1着を狙える存在。もちろん相手のあることですから単純な比較はできませんが、世代女王としてタイトルを手にして欲しいですね。
ついついミスタカシマには期待が大きくなりがちですが、アアモンドグンシンとキタノユウジロウの力は承知の上。まずこの2頭が相手の3連複1点を厚めに。
さらに、好調ジェイコマンダー、柏林賞2着のコウシュハレガシー、2歳時にヤングチャンピオンシップを制しているオレワチャンピオンの3頭も買い目に入れて、3連複のフォーメーション6点も加えて。合計7点で勝負です。
◎9 ミスタカシマ
○10 アアモンドグンシン
▲8 キタノユウジロウ
△1 ジェイコマンダー
△4 コウシュハレガシー
△6 オレワチャンピオン
3連複
9-8-10 1800円
9-8,10-1,4,6 各700円 計6000円