連軸はカネサブラック
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎8カネサブラック
◯7ホクショウダイヤ
▲5キタノタイショウ
△9ナリタボブサップ
△4ギンガリュウセイ
前回の北斗賞は、またもトリガミ。カネサブラックの頭だと堅そうなので、今回は金額の配分を考えることにした。
3連単
8→4,5,7,9→4,5,7,9 300円
4,5,7,9→8→4,5,7,9 100円
4,5,7,9→4,5,7,9→8 100円 計6000円
連軸はカネサブラック
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎8カネサブラック
◯7ホクショウダイヤ
▲5キタノタイショウ
△9ナリタボブサップ
△4ギンガリュウセイ
前回の北斗賞は、またもトリガミ。カネサブラックの頭だと堅そうなので、今回は金額の配分を考えることにした。
3連単
8→4,5,7,9→4,5,7,9 300円
4,5,7,9→8→4,5,7,9 100円
4,5,7,9→4,5,7,9→8 100円 計6000円
8月12日(日)のメインには、ばんえいグランプリが組まれています。ファン投票による夏の古馬頂上決戦で、今年も精鋭8頭(ホッカイヒカルが出走取消)が揃いました。翌13日(月)には、十勝地方、夏の風物詩・第62回勝毎花火大会(十勝川河川敷特設会場・19:30スタート)も行われ、こちらは競馬場からもご覧になれます。
なお、この両日のメインを含む2レースは、大井競馬場・南関東各場外発売所などで発売されます(イベント情報は・12日はこちら、13日はこちら)。
※帯広競馬場でのイベントはこちら
8月11日(土)のメイン第11レースは、北海道ガーデンショー記念(B1級-1・2組決勝・20:00発走予定)。8月4日第10レース(B1級-2組)、5日第10レース(B1級-1組)の上位馬による一戦です。
注目は5日第10レースで接戦をモノにしたキタノドリーマー。ブラックパール、ヤマトジャイナー(今回はともに回避)との追い比べの末、今季3勝目を挙げました。今回は特別で別定5キロ増となりますが、軽めの馬場になりそうなだけに、さほど苦にしないでしょう。6月25日のB1級-1組特別を制した実績も魅力です。
ホンベツイチバンは同じ前走で5着と敗れましたが、わずか3秒6差。キタノドリーマーとのハンデ差が広がるここは、逆転まで視野に入りそうです。
出走取消後の2戦は精彩を欠いていたニシキエースですが、前走5日第10レース4着で復活気配。出走取消前は、B1級-1組特別でキタノドリーマーの僅差2着という実績があり、本調子なら侮れないところです。
4日第10レース組では、逃げ切り快勝のカツタカラヒメが回避。4着で障害巧者のキョウエイボーイに期待がかかります。
8月12日(日)のメイン第11レースは、重賞・第24回ばんえいグランプリ(20:00発走予定)。ファン投票選出馬に、通算収得賞金順での上位馬を加えた8頭(ホッカイヒカルが出走取消)により争われます。
今季の収得賞金60万円につき10キロ増となる別定重量戦で、カネサブラック、キタノタイショウ、ホクショウダイヤが10キロ増の830キロで出走します。
7月15日に行われた重賞・北斗賞のほぼ再戦。同レースの2着馬カネサブラックの軸不動といえます。10キロ軽いキタノタイショウが第2障害2番手から早めに先頭に立ち押し切って勝利を収めましたが、カネサブラックも差のない障害3番手から、一旦は突き放されたキタノタイショウとの差を着実に詰め、見せ場十分でした。今回は同重量となっただけに、雪辱を果たすシーンが期待できます。
相手争いは横一戦。ホクショウダイヤは北斗賞3着で、このレースでも2年連続して3着と好相性を見せています。軽馬場が予想されるここは、一気の差し切りもありそう。
キタノタイショウは、北斗賞と同じくらいの障害のカカリを見せれば、ここも勝利のチャンス。こちらも軽馬場は歓迎でしょう。
10年のこのレースの覇者で前述3頭より負担重量が有利なナリタボブサップも差はありません。
この日の第9レースには2歳牝馬オープンによる白菊賞(18:45発走予定)が組まれています。2歳A級-2組勝ちがあるミドリユー、ナナノチカラらが中心でしょう。
第10レースには定量500キロのスピード決戦・稲妻賞(19:20発走予定)も行われます。こちらは目下2連勝中で、同条件2戦2勝のオイドンの相手探しでしょう。
8月13日(月)のメイン第11レースは、勝毎花火大会記念(A2級-2組・19:25発走予定)。勝ち味に遅い馬が多く混戦模様です。
ひとまず障害巧者のクロフネオーザンに期待。今季13戦して1勝、2、3着各2回で、大きな着順のレースでも障害で崩れて敗れたのは少なく、とにかく流れに結果が左右されるタイプ。前走A2・B1級-2・3組決勝でも末脚を伸ばし僅差4着に入っています。
5月にはA1級相手に勝利を収めているインフィニティー、今季4戦目以降は敗れたレースもすべて10秒差以内と大崩れの少ないコーネル、5歳の実力馬リキエイらにも注目です。
今年で6回目となる「JRAジョッキーDAY」(協賛:オッズパーク株式会社)が、8月20日(月)に行われます。今回もJRAから安藤勝己、藤田伸二、松岡正海ら10名のトップジョッキーが帯広競馬場に来場。エキシビションレースへの騎乗や、レース協賛、場立ち予想などを行います。現在、特設サイトにて、来場予定騎手のインタビュー動画を公開しています。ぜひご覧ください。
8月4日(土)のメイン第11レースは、とかちえぞまつ特別(オープン混合・20:00発走予定)。オープン2頭、A1級7頭により争われます。
注目はA1級の牝馬ユーファンタジー。2連勝でA1級昇級を決めたあとの近2走も、北海道競馬記者クラブ特別(A1級-1組混合)3着、オッズパーク賞サマーカップ(オープン・A1級-1組混合)2着と好走を続けています。特に、カネサブラックの2着に追い込んだ前走の内容は価値のあるもの。同レースから引き続き出走する6頭中では、この馬が最先着だっただけに、チャンス十分でしょう。
オープン馬では、4歳のオイドンに期待。前走の重賞・はまなす賞(3歳・4歳混合)をトップハンデながら押し切って勝利した力量馬。ファン投票で5位の票を集めたばんえいグランプリ(8月12日)を回避してこちらに出走します。古馬混合戦(超軽量のオープン戦を除く)での勝利はA2級-1組が最高ですが、どんなレースを見せてくれるのでしょうか。
北海道競馬記者クラブ特別で、ユーファンタジーに先着しているのがアグリミズキとホリセンショウ。ここも早めに障害を越え、ユーファンタジーにプレッシャーを与えられれば、勝機があるかもしれません。
8月5日(日)のメイン第11レースは、十勝川モール温泉杯(A2級-1組・20:00発走予定)。
前開催のデネブ特別(A2・B1級-1組混合)の勝ち馬キタノストロングに注目します。35キロ軽いブラックパールが逃げ残りをはかるところ、離れた2番手から猛然と末脚を伸ばし、とらえたところがゴールでした。今回はA2級同士の対戦ですが、逆に他馬とのハンデ差が詰まるぶん戦いやすくなったといえます。
ベニインパクトは、デネブ特別でもしっかり追い込んで3着。昇級の壁を感じさせないレースぶりで、引き続き期待ができるでしょう。
このクラスで実績上位なのがシベチャタイガー。A1・A2級-2組混合特別、A2級-1組特別と連勝し、前走のビッグウエイトカップ(3歳以上重馬体重馬選抜)でもオープン馬に割って入る2着と好走しています。
8月6日(月)のメイン第11レースは、ベガ特別(A1級-1組混合・20:00発走予定)。
A1級が8頭、A2級が1頭というメンバー構成ですが、唯一のA2級馬ジャングルソングに注目。A2級昇級初戦となった5月12日のA1級-1組混合特別でいきなり僅差の3着に入ると、続くA2級-1組特別(8着)のあとは、A1級との混合戦も含め4戦続けて5着以内と、ここに入っても力量では劣りません。勝ち切れない面はありますが、今回のA1級馬もすべて今季未勝利か1勝と近況にさほど違いはなく、基礎重量10キロ減が生きそうです。
A1級馬では、6戦続けて5着以内でスピード自慢のアオノレクサス、4戦続けて4着以内で決め手のあるキンノカミが有力。
今季開幕から低迷が続いていたワタシハスゴイですが、前々走の500キロの定量戦(3着)が刺激になったのか、前走のオープン・A1級-2組混合では、猛烈な末脚を繰り出し僅差3着に健闘。状態面がアップしている印象だけに、一発があるかもしれません。