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ばんえいジョッキーファイル(21) 佐藤希世子

2009年1月17日(土)

第21回 馬の女神に愛された希世姫 佐藤希世子

 新年1回目のジョッキーファイルは佐藤希世子騎手です。

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--- 馬と出会ったきっかけを教えてください。

 札幌の高校に入った春休みかな、道内を家族旅行してて、暗くなってきた時に、私がナイスタイミングで『あ、明かり見えた!』って旅館見つけたんだ。こんな田舎で明かりっていったら商店か旅館くらいだから。
 素泊まりでいいから泊めてもらえませんか、って言ったら遅かったけどご飯出してくれて。お風呂入ってふと窓見たら『あれ、馬がいる』。聞いたら、繁殖牧場もやってるんだわ、って。春だから仔っこ馬見せてもらってね。
 次の日、旅館の人が働いている育成場で乗馬用の馬に乗せてくれた時、あっこれだ、ってピンとくるものがあって。
 もともと動物関係の方に進みたいっていうのはあったけど、馬は選択肢の中になかった。
 その年の冬休みに、親に『牧場に電話して』って頼んだら『自分で行きたいもん自分で電話しなさいよ、OKもらったらあんた自力で行くんだからね、あっち汽車なんてないからね!』って。結局自分から、『旅館でも馬の仕事でも何でも手伝うんで、馬の世話の仕方勉強したいんで冬休み置いてください』って無謀にも行って。
 そこの人は今でも家族と一緒。
 高校卒業してから、静内にあるJBBA(日本軽種馬協会)の研修課程に入ったの。高校3年間牧場に行ってる間に考えたら、繁殖の方より乗る方が興味あったから進むなら育成かなって。それが、ヘルニアがひどくなってきて。病院通いながら我慢してたんだけど……だんだん悪くなって、4ヶ月くらいでやめて札幌帰ってきて、2〜3週間入院したんだよね。

--- もともとはサラブレッドだったのですね。怪我という挫折も経験されて……。

 でも結局、馬が好きで……。退院してからたまたま乗馬クラブの看板見つけたんだけど、お金ないから乗れないし、ただ指くわえてずーっと馬見てたんだ。したら不審者に映ったんだろうね(笑)。『馬好きなの? 乗ってみる?』って。
 『忙しい週末とかに作業手伝ってくれたら、1頭か2頭乗せてあげれるけど』って言われて、親の会社も手伝いながらずっとアルバイト。
 だんだん日数多くなって、3年間くらいそこいて。最後6ヶ月くらいは正社員だったんだけど、だんだんと不景気のあおり受けて、冬だけ身内でやるから休んでもらえないだろうかって。
 その間、見て歩いてたうちの一つが尾ヶ瀬厩舎の札幌部門の方だったと。

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リッキーの引退レースに騎乗

--- そこでばんえいとの出会いですね。自分で馬を探しているうちに、厩舎を見つけたのでしょうか? 尾ヶ瀬トレーニングセンターは札幌市内ですが、広い畑の端にありますよね。

 それもまたドラマがあるんだ(笑)。
 私の家の近くにある公園で幌馬車やってるよ、って親に聞いて……行ってみっかなーって行ってみたら、真っ白でかわいい芦毛馬いたんだ。ヤマトってね。それの馬車をたった一人で馬車追いできたのが、うちの調教師(尾ヶ瀬富雄調教師)のお兄さんだったの。もっとおっかない顔してるんだけど(笑)。ちょこちょこその公園に遊びに行くようになって。
 『弟のところ手伝いに行くんだ、良かったら来てごらん』って言われて行ったら、競馬場での開催が終わって、ばん馬が札幌で休養してたの。
 尾ヶ瀬さん所行ってるうち、面白いからってバイトの中でも行く比率が高くなっていって。
 昼から行ってたのが、朝から行くようになって。乗り馬を散歩してたのが、橇かけるの教えてもらって。
 しめしめだよね(笑)。向こうも多分しめしめだったんだよね。
 したら競馬場行ってみないか、って話で。
 今は通年だけど、前までは季節労働者だったんだ。朝苦手だし、もたないかなーとか思いながら1年終わって……1年1年の雇用だったから、うちの親も帰ってくると思ってたんだよね。そしたらもう1年行かしてくれってね(笑)。行ったら2年目に怪我したもんね。
 靭帯切って8ヶ月くらい休んでるんだわ。馬から落ちて、着地した時ひねっちゃって。
 この世界なら誰でもあるから。みんな1箇所くらいは(怪我)してると思うよ。

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--- そうでしたか。サラブレッドからばんえいの世界に入ったのは、その時の流れということになるのかな。

 馬の仕事続けたかったから、いいタイミングだったっていうのもあったし。
 今まで馬関係のことしてきた中で、人とのつながりによって、出会いがあって、それを経由してきてるんだよね。すべてが偶然で……。

--- 引き寄せた、と感じますか?

 うん、人に恵まれるタイミングがすごく合ってると思うんだよね。

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--- そして、ばんえいの世界に入りました。騎手になろうと思ったのは。

 騎手になろうと決心したのが25の時。
 ケガしたのが23の秋。(靭帯が)元に戻るまで3年かかるって言われたんだ。そろそろ3年っていうのがあったから……。
 最初ははそんなになりたいって気持ちもなかったけど、20代後半になるとなかなか踏ん切りがつけられなくなってくると思って。
 25の年に初めて受けて。で、2次試験で落ちて。2年目で合格。

--- ああ、20代後半って悩みますよね。それにしても2年目で合格とは優秀! 思い出の馬を教えてください。初勝利はタカラドーベルでしたが。

 やっぱりねー、それだね。
 初騎乗した馬で、2回目で初勝利なんだ。自分が攻め馬したことない馬、松田さん(道明騎手)に攻め馬さして、調教師が乗って『頭とらしてやる』って。この間前原和信先生にその話したら『そうだったかー』って忘れてた(笑)。で、頭取ったんだ。コンマ2秒差でね。
 他に?……デビューした時のポスターに載せてる馬かな。マサフジって。
 横に長いポスター見たことない? カウボーイの格好したやつ。あの年引退の年だったんだけど、自厩舎で1年目から担当してた馬で、おとなしかったから。

--- 希世子騎手はイベントやポスターに引っ張り出されて、広告塔として頑張られていますよね。

 今年は勘弁してくれって言ったんだけどね。
 広報に行った時、これはぜっっったいダメだからって……(笑)

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今年の新しいポスターです

--- ある意味、女性騎手の使命ですよね。

 成績の割には、いつでも必ず買ってくれる人とか、応援してくれる人……ヤジも応援のうちだけどさ、そういう人が未だに多いのはありがたいことだよね。
 オッズパークの年賀状プレゼントもさ、『去年もそうでしたけど、今年もダントツでしたからよろしくお願いしますって』って。
 100枚近くサイン書いてね。そうやってみんな応援してくれるんだなって。

--- さて、希世子騎手の弁当箱。重そうですがどれくらい…って重さ聞いたら体重ばれちゃうか。『希世姫』というラベルシールが貼ってあるそうですね。

 体重は聞かれたら出してるけど……どれくらいだろ。弁当箱は20(kg)はあるよね。最近見ないからわかんない。検量側から見るものだから、逆側から見ないとわかんないからさ。
 シールはね。他の人も同じようなの貼ってるんだけど、競馬場に言わなくても作ってくれるおじさんがいて。たまに剥がれてたら、3、4枚作ってくれるんだよね。ヘルメットにも貼ってあるんだ。書くよりこっちの方が剥がれないからいいかなと思ってさ。
 最初希世子だったんだけど、弁当箱変えた時にガムテープで貼ってたら、ダメだ、俺作ってやるからって、希世姫が4枚か5枚くらい(笑)。
 お世話になります(笑)。

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--- 競馬場らしい、いいおじさんですね(笑)。弁当箱20kgですか、30くらいあるかと思っていました。痩せていますよね…(羨)

 痩せてはいないけどね。なんかね、年々、ついてはいけないところに(肉が)ついてきてるんだよね。わかると思うけど(笑)。重力には逆らえてなくてね。いつからここにきたの! 上がって!って(笑)
 まだね、仕事して筋肉ついてるからいいんだよ。
 静内から乗馬クラブ移るときに、ちょっとした小作業しかしてなかったっけ、体重変わらないんだよ。なのに体型1.5倍位になったから。ジーパンなんかどれもこれも入んないって。パンパンで。

--- いや、痩せてますって…(羨) 筋肉になっているんですね。腕につきますか?

 肩まわりかな?
 流行りのスーツね。スポンちょっきり、ジャストサイズ! ラインきれいだしさ、いい感じと思って片腕通した時ね、パンパンでヤバいなと……思ったの。したら肩のところピリって……そーっと脱いで、『11号お願いします』って(笑)。
 それ皆に話すと、『11号女、11号女』って(笑)。


 インタビューに慣れていて、こちらが大変助けられました。それでも気さくな希世子騎手、インタビューというよりはおしゃべりをしてきた感じ。たくさん笑ってきました。
 女性男性関係なく、当たり前のように「ばんえいの中で」を意識している考え方に心強くなります。
 馬が好きという強い気持ちが、馬の神様に愛され、二物を与えたのだと思います。
勝負服姿の美しさの理由はこれなんだな、と思いました。


取材・文・写真/斎藤友香

今週の見どころ(1/17〜1/19)

2009年1月16日(金)

 1月1日付で騎手免許を取得した4名の新人騎手が先週デビューし、長澤幸太騎手が騎乗初戦となった1月10日第4レースをいきなり勝利するなど、計3勝を挙げる活躍ぶり。ほかの3名も勝利こそならなかったもののデビュー戦で馬券に絡む健闘をみせています。新人騎手(通算50勝未満)には平場戦で10キロ減量の特典があることから、今後も騎乗ぶりには注目したいところです。
 なお今週のスカパー!の放送チャンネルは709chとなります。ご注意ください。

 1月17日(土)のメイン第11レースは氷柱特別(300万円未満)。前開催の迎春特別(300万円未満)から7頭が出走してきました。
 ここはその迎春特別に不出走だったホシタロウに注目します。近3走の300万円未満ではすべて3着以内、3走前には迎春特別の勝ち馬スギノディアスと同重量で差のないレースをするなど、好調さが目立つ近況です。昨年12月に300万円未満特別に挑戦したときは5、7着だっただけに、障害しだいという条件はつきますが、ここも勝って不思議ない実力の持ち主です。
 迎春特別を制したスギノディアスはその前走から5キロ増が課題。逆に同レース2着のホクショウドラゴンは同重量で臨めるだけに巻き返しが期待できそう。主戦の尾ヶ瀬馨騎手に戻ったロングトップも好勝負できるでしょう。
 なお長澤幸太騎手がこのレースで特別初騎乗を飾ります。手綱をとるキタノイチオクは近走やや精彩を欠いていますが、新人らしい思い切ったレースを期待したいところです。

 1月18日(日)のメイン第11レースは柏林馬事公苑特別(オープン)
 カネサブラックは前走帯広記念3着をはじめオープンで崩れない走りをみせています。ライバル・ナリタボブサップが近走本調子でないだけに、ここはどんな勝ち方をするかに注目です。
 焦点は次位争い。近走は軽い重量のレースのほうが結果が出ているミサイルテンリュウ、走りに柔軟性が出てきたスーパークリントンの2頭はカネサブラックより10キロ軽い負担重量が魅力。ナリタボブサップも地力で2着争いには加わってきそうです。

 この日の第10レースにはジャニュアリー特別(3歳オープン)が行われます。
 595キロのキタノタイショウから560キロの牝馬イレマルリュウジンサクラエビスまで上下35キロ差のハンデがつきました。実績上位なのは重賞ヤングチャンピオンシップで2着があるキタノタイショウですが、これだけハンデを負っていると強気にはなれません。
 ここはサクラエビスに注目します。このところ勝ち切れないレースが続きますが、差し馬だけに展開に左右されるのは仕方のないところ。オープン特別で一度も掲示板を外していない実績のわりに560キロは有利だけに、久々勝利のチャンスといえるでしょう。
 目下同世代牝馬で最多6勝を誇るタワノアヤカ(570キロ)、安定感抜群のワタシハスゴイ(565キロ)、前走特別初勝利で勢いに乗るイレマルリュウジンら軽ハンデの牝馬が相手として有力です。

  1月19日(月)のメイン第11レースに樹氷特別(200万円未満)が行われます。
 組まれることが少ない条件の特別戦だけに能力比較が難しいところですが、昨年の3歳三冠で上位入着した実績がある2頭、好位から安定した差し脚を繰り出すウメノタイショウ、叩き合いに持ち込めば負けない根性の馬マルモスペシャルに注目します。今年は4歳三冠でも活躍が期待される両馬だけに、このクラスで立ち止まるわけにはいきません。

1/12ヒロインズカップ回顧

2009年1月12日(月)

トカチプリティー貫禄を見せつける!

 12日(祝・月)は重賞のヒロインズカップ(4歳以上牝馬オープン)が行われ、トカチプリティーが優勝。2着にエンジュオウカンが入り、久田守厩舎のワンツー決着となりました。

 土曜日に9.3%まで上がった馬場水分は徐々に下がり、このレース時点で5.3%。やや高めの水分量の中で行われました。道中はスターエンジェルが引っ張り、標準的な流れ。エンジュオウカン、トカチプリティー、ニシキガールらが並ぶかたちで続き、フクイズミも集団の中を追走して第2障害を迎えました。
 ここで圧巻の障害力を見せたのがエンジュオウカン。ひと腰で荷物を上げきると、止まることなく障害をクリア。あっという間に最難関を突破しました。遅れて仕掛けた分の差でトカチプリティーが続き、やや離れてニシキユウ、ギャンブラークインも追撃態勢。フクイズミはペガサスプリティーらと並んで5番手で障害を越えていきました。
 残り30メートル付近で先頭はエンジュオウカンとトカチプリティー。しかし徐々にエンジュオウカンの脚いろが鈍り、残り15メートル地点でトカチプリティーが先頭へ。エンジュオウカンもしぶとく食い下がりましたが、およそ半馬身の差はいっこうに詰まらず、結局そのままの態勢でゴールを迎えました。5番手集団から脚を伸ばしたペガサスプリティー、フクイズミが3、4着。差のない5着にギャンブラークインが入線しました。

 トカチプリティーは04、08年に続くこのレース3勝目で、重賞は5勝目。徐々にエンジュオウカンを追い詰め、必要最低限の差を保ってゴールするあたりは、さすがに円熟味を感じさせました。牝馬同士での力量上位は明白で、9歳を迎えた今年もまだまだ活躍が期待できそうです。
 かつて快速馬として鳴らしたエンジュオウカンが、復活の2着。1年半の長期休養がありましたが、抜群の登坂力、「ついて行ったらつぶされる」とまで言われたスピードは健在。なにより今回は、いったんトカチプリティーに交わされてもしぶとく食い下がったところに成長の跡が感じられました。ひと回り大きくなったエンジュオウカンの今後が楽しみです。

成績はこちら
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阿部武臣騎手「去年もこのレースを勝っている馬ですからプレッシャーはありました。でも軽めの馬場だったのでいい結果が出せました。道中で息を入れられた分(障害を)下りても歩けたので、エンジュオウカンを差しきれるなと思いました。またこれから訓練を重ねて、いいレースを見せられるように頑張ります」

1/12ヒロインズカップ予想 山崎エリカ

2009年1月11日(日)

トカチプリティーの連覇に期待

 今朝は一度しかお会いしたことがない予想家さんが、私のベッドの上で目が覚めた後、ゲロを吐く夢を見て目が覚めました(うちにはベッドはないんだけど)。これってなんの暗示なんだろう? 「仲良くなれるってことかなぁ〜」と勝手によい風に解釈したら、馬券も絶好調で素晴らしい一日が過ごせました。ルン(^^*))((*^^)ルン♪


 さて、月曜日は熟女たちの対決ヒロインズカップ。◎にしてみたいのは最年長のトカチプリティーです。軽馬場巧者で、04年と昨年のこのレースを制していることから考えても、ここは最有力なのではないでしょうか。馬場水分8.1%の前走でも障害をひと腰でまとめて、トカチプリティーらしいレースをしているので狙ってみます。

 ○には前走の帯広記念は一気の重量アップ(185kg増)にもかかわらず、障害をスムーズにまとめていたエンジュオウカン。その前走から今回は重量が100kg軽くなることを考えれば障害がさらにスムーズになると思われ、軽馬場なら前走のように直線で一杯になることなく上位争いが期待できそうです。

 ▲には前走の天馬賞は障害でヒザを折って力を出し切れませんでしたが、2〜3走前に400万特別と500万特別を連勝しているように、このメンバーでも通用する力はあるペガサスプリティー。同馬も軽馬場でスピードを生かした方がいいタイプですし、馬が少しずつパワフルになってきているので、今回で勝ち負けしても不思議ではありません。

 07年の当該レースの覇者で、前々走の師走特別、前走の帯広記念を連勝したフクイズミは強い馬ではありますが、前走の帯広記念が目標だったことや、今回でトップハンデを課せられることを考えると積極的に買いたくないので、今回はフクイズミを消して○-▲の縦目を押さえたいです。

 またギャンブラークインも500万クラスを連勝しているのは褒められますが、休養明けで前走から重量が90kgも加算されることになるので、その辺がどうか? 休養明けで前走から大幅重量増しの馬は、なんとなく押さえてしまうこともしばしばありますが、「やっぱり来なかった」というケースの方がはるかに多く(昨年の北見記念のナリタボブサップとか)、その手の馬券を購入する行為は「単なる安心料なのではないか?」ということに最近になって気がついたので今回は消します。

 前走から大幅重量増で休養明けのパターンは、そのメンバーにおいて実力上位だと通用するけど、中途半端だとほとんど通用していないので「微妙だなぁ〜」と判断した馬はバシバシ切ることが今年の目標です。なーんて書いた矢先に裏を引いたらごめんなさいね。日曜日の流れをそのまま引きずってくれれば裏は引かないと思うんですが・・・・・・。(^△^;

 ◎トカチプリティー
 ○エンジュオウカン
 ▲ペガサスプリティー

赤見千尋のヒロインズカップ予想

トップハンデでもレベルが違うフクイズミ

 ◎3フクイズミ
 ○6ペガサスプリティー
 ▲10スターエンジェル
 △4トカチプリティー
 △1ギャンブラークイン

 詳細は、オッズパークのブログをご覧ください。

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