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G2レジェンドカップ<伊勢崎>優勝戦の直前予想

 カミソリスタート復活なるか! 有吉
  
 本来なら0mオープンでもおかしくないメンバー構成だが、10mに8車が並んだ優勝戦。
 
 準決で一番時計を叩き出したのは有吉。序盤より後半のアシに鋭さを感じた。アウトコース回っても伸びて行くエンジンを駆り『手応えを感じた』と力強いコメント。10mの大外からダッシュ決めて好位を奪おう。先輩格の浦田は10月の浜松と飯塚のG2は8着と結果が出てない(浜松はF)ので、センターから飛び出し見せ場作りたい。伊藤信は『独走だと足りない』状態で整備に余念がない。
 
 10mの最インに森且行の名前があり、ファンにとってはこの上ないこと。トップ旋回決めて独走態勢築けば、優勝戦の半数占める川口勢の牽引車となりうる。そして後期川口No.1の中村雅が外コース使って追い上げる。不気味なのは加賀谷で、2~3番手スタート切りたい。地元の西原は初タイトル狙うが、スタートから1コーナーの入りが大事になる。
 
 ◎ 有吉 辰也
 ○ 中村 雅人
 △ 伊藤 信夫
 ▲ 森  且行
 穴 加賀谷建明


G2レジェンドカップ<伊勢崎>優勝戦の出走表

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2023/12/09
グレードレース優勝戦の直前予想
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開設記念レース(GI)<飯塚>優勝戦の直前予想

 黒川京介が完全優勝を決めてくる!


 飯塚オートで行われているGI開設記念レースの準決では大きな波乱があった。最終12Rで圧倒的一番人気の青山周平がスタート後にまさかの落車。11Rでも地元のエース・有吉辰也が追い込み決まらず優出を逃した。

 ここまで負けなしの4連勝で優出は黒川京介。準決では荒尾聡の外枠から先行し、一気に先頭に立つと上がり376の好タイムを叩き出した。スタート巧者の荒尾の外から先行したのも凄いし、4連勝で優出は驚異。準決の上がりタイムだけ見れば鈴木圭一郎の方が上だが、準決の中で走路温度が一番高かった9Rで出した黒川の数字も負けてはいない。エンジンはかなり仕上がっている。優勝戦でも鋭いスタートを決めて早めに先頭を奪い、ハイペースの逃げに持ち込むとみた。2019年以来のGI制覇を完全優勝で達成しそうだ。

 全国ランク1位の鈴木圭も優勝可能な状態。今節は初日に2着を取ったが、そこからは破竹の3連勝で優勝戦入りを決めてみせた。準決は10Rで走っており、その後のレースの1着選手よりも良い上がりタイムをマークしている。エンジンの仕上がりは万全だ。スタートの切れも上々で、黒川より先に出るようなら寄せ付けない走りで先着ゴールも十分ある。中村杏亮は3日目までイマイチな状態だったが、準決で動きが一変した。楽ではないハンデ位置から猛ダッシュを見せると、速攻を決めて先頭を奪取。そのまま有吉ら後続を振り切りゴール。スタートが決まらず、追い込むレースになると不安はあるが、準決のようにスタートで好位置を取れれば優勝も見えてくる。

 準決で敗れはしたが荒尾聡や中村雅人も優勝のチャンスがなくはない。荒尾には準決以上のスタートが求められる。それが決まり、エンジンの底上げもできれば高いブロック力で後続を封じ込めるか。中村雅は準決で序盤の展開が良くなかったが、怒涛の追い込みを見せ2着入線。記念の優勝戦で8周回になれば、もっと中村雅の威力は増してくるだろう。久門徹と鈴木宏和は準決で最終12Rで走り、展開が良く、タイムも出やすい走路温度だった割に、実際のタイムは物足りなかった。優勝戦へ向けて相当な上積みができないと厳しくなるだろう。

 ◎黒川京介
 ○鈴木圭一郎
 △中村杏亮
 △荒尾聡
 ▲中村雅人


開設記念レース(GI)<飯塚>優勝戦の出走表

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2023/11/25
グレードレース優勝戦の直前予想
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日本選手権オートレース(SG)<浜松>優勝戦の直前予想

 青山周平が大会連覇を達成しそうだ!


 第55回SG日本選手権オートレースは優勝戦のメンバーが出揃った。今節は天候に恵まれ、良走路でハイレベルな戦いが繰り広げられた。そんな中、準決を勝ち上がり優出を決めたのは最内から青山周平、伊藤信夫、永井大介、長田稚也、鈴木圭一郎、有吉辰也、佐藤摩弥、高橋貢。

 準決までオール連対できているのは青山のみ。ただし、鈴木圭はここまで4勝を挙げており、勝利数では鈴木圭の方が上。この両者が仕上がりの安定感では上位だ。永井と伊藤信も準決で快走を見せてシリーズ3勝目。SG初優出となる長田稚は、準決で近況の成長っぷりを見せ付けて勝利。有吉や佐藤摩も武器のスタートは切れていた。高橋貢はここまで白星はないが、準決ではさすがのレース運びを見せた。

 0Mオープンでとにかく大事になるスタート争い。誰が飛び出していっても不思議ではないが、ここは最内の青山が先行しそうだ。1枠からのスタートは慣れている。そこに伊藤信、永井、鈴木圭が続いていきそう。有吉、佐藤摩もスタート巧者だが、このメンバーで外枠では厳しくなるか。

 まずは逃げに入りそうな青山。どこまでペースを上げられるかがカギになるが、仮に車速が足りなくても後続をブロックする力はかなり高い。もちろんエンジンが仕上がれば、ペースを上げて後続を引き離すことも可能。優勝戦の枠番選択順が5番目ながら1枠が残っていたツキもある。ここは先行逃げ切りを期待して本命に推したい。

 準決の上がりタイムで最も良い数字を出したのは鈴木圭。12Rでタイムが出やすい条件だったのもあるが、しっかりと最高タイムを叩き出した。優勝戦も同じ12Rなので、その時間帯で走れた強みは大きい。スタートでどこまでの位置に付けられるかは分からないが、道中追い上げていけるだけの仕上がりにはある。今節は永井の勢いも十分。準決では青山を封じ込む魂の走りを披露した。優勝戦でもトップスタートを決めるようなら2018年以来のSG優勝もあるだろう。有吉は準決で被害があって2着だったが、スタートは切れているしエンジンも悪くない。絶頂時のスタートが決まれば展開を乱す可能性がある。長田稚も怖い存在。SGは初優出だが、力量はそれに見合うだけのモノを持っている。スタートで好位置を奪えれば、いきなりSG初優勝してもおかしくはない。

 ◎青山周平
 ○鈴木圭一郎
 △永井大介
 △有吉辰也
 ▲長田稚也


日本選手権オートレース(SG)<浜松>優勝戦の出走表

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2023/11/04
グレードレース優勝戦の直前予想
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オートレースメモリアル(GII)<飯塚>優勝戦の直前予想

 青山周平が完全優勝を達成するか!


 飯塚オートで行われているGIIオートレースメモリアルは優勝戦のメンバーが出揃った。準決では鈴木圭一郎が敗れる波乱があったが、優勝戦には覇を争うに相応しい顔ぶれが集まった。

 ハンデ構成は10Mオープンで最内から久門徹、滝下隼平、長田稚也、浦田信輔、岩見貴史、有吉辰也、中村雅人、青山周平となった。

 今節、ここまで負けなしで来ているのは青山周平と岩見貴史。青山は前走から通算して6連勝中。高いエンジン力をバックに、攻めの正確性を見せつけている。岩見は連日スタートが切れており、エンジンが好仕上がりなのはもちろんのこと、自身の強みを遺憾なく発揮している。

 優勝戦が10Mオープンになったことで、実力上位者は簡単なレース運びにはならなそう。内枠勢が枠ナリにスタートで出ると道中で抜くのにひと手間かかってしまう。スタート想定は最内の久門が飛び出すとみた。これに滝下や長田が続いていきたいところだが、今節のスタートの切れを見ると岩見が2番手に出ていくか。さらに有吉、青山が乗っていく。

 序盤で逃げに入る久門のペースだが、今節は白星がないように優勝戦に入ると機力は不足。8周回最後まで先頭を守るのは厳しい。2番手発進が望める岩見が道中でマーク差しを狙う。今度は岩見が逃げる展開。ペースはそこまで上がらないが、インを抑えて走れる選手なので後続は仕掛けにくい。その堅いインを突破できるのは強気な差しを持っている青山。レース中盤から後半のどこかでインに飛び込んでいきそう。そこで、当ブログの本命には青山を挙げる。

 次に優勝の可能性があるのは岩見。久門に代わって逃げに入るか、もしくはトップスタートを決めて先頭を走り、青山が中団で苦しむような展開になれば優勝のチャンスが広がる。充実度で言えば有吉もそこまで負けていない。2日目からは3連勝で優出を決めたし、レース道中は冷静に乗れている。スタートである程度の位置に付けられれば勝負圏内にまで入っていける。展開を最重視するなら久門も侮れない。スタート先行が必須になるが、それが叶い、後続が激しく競り合うようなら、まんまと逃げ切るケースも考えられる。人気薄になるなら狙ってみたい一人は長田。枠ナリ以上のスタートが最低条件だが、意外性を秘めている。今年はGI初制覇しており、GIIのタイトルを獲得しても全く不思議ではない。スピードある滝下はスタートで後手を踏みそう。浦田は今節の上がりタイムが不足気味。中村は、7枠からの競走ではよほどスタートが切れないと苦戦必至。

 ◎青山周平
 ○岩見貴史
 △有吉辰也
 △久門徹
 ▲長田稚也


オートレースメモリアル(GII)<飯塚>優勝戦の出走表

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2023/10/17
グレードレース優勝戦の直前予想
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浜松記念曳馬野賞(GII)<浜松>優勝戦の直前予想

 鈴木圭一郎がGII浜松記念曳馬野賞の初代王者へ!


 浜松オートで行われているGII浜松記念曳馬野賞は優勝戦のメンバーが出揃った。重走路で行われた準決を通過した8人はさすがの顔ぶれ。優勝戦の日も雨予報が出ているので、レース展望も重走路を想定して行う。

 優勝戦のハンデ構成は10Mオープンで最内から岩科鮮太、中村友和、別府敬剛、鐘ヶ江将平、浦田信輔、丹村飛竜、金子大輔、鈴木圭一郎となった。

 肝心のスタート争いだが、鈴木圭以外に強烈なスタート巧者はいないので、8枠から鈴木圭のトップスタートも考えられる。そうでなければ枠ナリ発進か、準決で好スタートを決めた浦田の先行か。鐘ヶ江や丹村の飛び出しも十分考えられる。

 ここでは鐘ヶ江が4枠から先行すると想定し、それに浦田、丹村が乗って出るとする。鈴木圭も4番手以内にはスタートを決めそうで、序盤に好位置につけるとみた。準決のレースの流れを見ると、レース序盤で決着がつきやすい傾向があった。つまり記念レースの優勝戦で8周回になるとはいえ、3~4周目あたりでほぼ態勢は決まりそう。鐘ヶ江や丹村がどこまでペースを上げられるかがポイントになりそうだが、ここは鈴木圭が早めに勝負をかけてきそう。レース中盤までには先頭に立ち、そのまま押し切るとみた。そこで、当ブログでの本命には鈴木圭を挙げる。

 相手は鐘ヶ江。トップスタートが望めそうで、序盤でリズムを掴むことができれば、マイペースでの逃げ切りもある。スタートで遅れを取ったら厳しくなるが、いきなり先頭を走れれば優勝のチャンスはグッと広がる。次に丹村。準決では好ダッシュを決め、最後まで先頭を走り続けた。同じような展開になれば鈴木圭を振り切ることも可能。とにかくスタートが大きなカギになる。そして金子。準決ではスタートで好展開を作れなかったが雨巧者、そして地元の利で追い上げを見せていた。8周回での戦いが有利に働くのはこの金子だ。強烈な追い上げに期待。最後に浦田。やはり準決では見事なスタートを決めて勝利。以前は重走路を苦手にしていたが、近況はだいぶ乗れるようになっている。元々、浜松は相性のいい走路だし、優勝戦でもスタートが決まると勝負になる。内枠の3車もスタート次第で好走可能だが、今節の3日目までは最重ハンの10M前で走っていたように実力的には劣勢で、この優勝戦では評価を下げた。

 ◎鈴木圭一郎
 ○鐘ヶ江将平
 △丹村飛竜
 △金子大輔
 ▲浦田信輔


浜松記念曳馬野賞(GII)<浜松>優勝戦の出走表

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2023/10/08
グレードレース優勝戦の直前予想
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