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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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6月15日 山陽オート 優勝戦の回顧

 中村杏亮が久しぶりに優勝を決めた!
 
 0ハン単騎の吉松憲は1周バックストレッチで西村龍にインを狙われかけるが、これを凌いでマイペースの逃げに入った。次にやってきた牧瀬も吉松憲に接近するに至らず、中村杏が牧瀬を捲って2番手に立った。そこからは吉松憲をマークすると5周4コーナーでインに入って先頭を奪取。中村杏はそのまま1番にゴール線を駆け抜けた。
 
 中村杏は今年初優出にして今年の初優勝を決めた。2023年は18優出、3V。その中にはG1やG2も含まれるなど大活躍の1年になったが、2024年は8優出でVゼロ。今年も苦戦が続いていたが、6月になってようやく優勝を決めてみせた。元々、ポテンシャルは高い選手なので、ここから好調のリズムに乗りたいところ。次は久々の開催となる地元飯塚で、ここでも優勝争いを演じるか。


2025/06/16
平場決勝戦の回顧
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6月15日 浜松オート 優勝戦の回顧

関口隆広がハンデの有利さを活かした


 4日制の3日目に降り続けた雨は、最終日の第1レースを迎える頃にはすでに上がっていたが走路は湿ったまま。しかし陽射しが強まると乾きは早く、第11レースの決勝戦は良走路で実施できた。
 しばらくのあいだ戦ってきたハンデ位置より10メートル軽くなって以降、成績が安定してきていた近況の関口隆広は、今節も2日目・3日目に連勝して優出。決勝戦では後ろと20メートルの差がある単独0ハンデに置かれて、試走タイムは7車の中で最も数字が大きかったが、やはり展開の有利さが評価されたのか、3連単・2連単のオッズは7枠の鈴木宏和に次ぐ支持を集めた。


 レースが発走すると関口は軽やかに逃走。20線の最内枠からスタート先行した柴田健治は、早い周回に10メートルほど接近したが、そこからが差が縮まらない。残り2周あたりで逆に車間が開いたところを、追い上げてきた鈴木宏和が内から交わしたが、関口はセフティーリードを保ったまま1着ゴール。2021年7月ぶりとなる通算5度目の優勝を果たした。


 文/鈴木


2025/06/15
平場決勝戦の回顧
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6月10日 川口オート 優勝戦の回顧

 中村雅人がクレバーな走りでVゲット!
 
 川口最終日は第1レースから重走路で、優勝戦も重走路のままだった。0ハン単騎の片野はペースを上げられず森谷が交わしていく。その森谷はマイペースで逃げていたが、20線から好スタートを切った中村雅が追い詰めていく。慌てず騒がず落ち着いて距離を詰めると、的確な差しで森谷を捕えた。森はスタート後に外枠勢に包まれる形になったが、そこから巻き返しを見せ、最後のゴール前では森谷をチョイ差しで交わし準優勝だった。
 
 中村雅は意外にもこれが今年の初優勝。2月に落車し、療養に約2ヶ月を要したが、復帰節でいきなり優出するなどレース感覚は最初から心配はなかった。最重ハン勢にとって夏場は試練となることが多いが、この時期に15連勝の記録を作った中村雅はそこまで苦にしていない。今年前半の分まで、ここから巻き返しが始まる。


2025/06/10
平場決勝戦の回顧
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6月9日 山陽オート 優勝戦の回顧

 上昇気配の高宗良次が最高の結果を出した!
 
 山陽ミッドナイトの優勝戦は重走路で行われた。試走一番時計は松尾隆と高宗が61でトップタイ。他は全て63だった。
 
 レースは10線単騎の松尾隆が0ハン石田を交わして先頭に立った。しかし、20線からトップスタートを決めた高宗がピタリと続き、早い段階で松尾隆を交わして逃げに入った。結局、試走一番時計の機力もあって、そのまま高宗がトップでゴールを迎えた。松尾隆は2番手で粘っていたが、レース後半はずっとまくりを仕掛けていた滝下がゴール前でチョイ差しを決めて準優勝。
 
 高宗は今年5度目の優出にして今年の初優勝となった。通算では5度目のV。一時期は調子が上がらない期間もあったが、近況は成績上昇と共に優出回数も増えている。最重ハンからの競争でも、今回のようにトップスタートが決まれば十分戦える。特に重走路に関してはS級選手並みの実力を持っている。梅雨入りしたこれからは特に活躍が見込まれそう。


2025/06/10
平場決勝戦の回顧
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6月7日 浜松オート 優勝戦の回顧

 伊藤信夫がスタートで決着をつけた!
 
 0ハン両者が激しい競り合いを演じていたが、20線からトップスタートを切った伊藤信が攻略にかかっていた。まずは2番手を走っていた赤堀を交わしたが、この時、接触がありレース後に審議となる。その後は先頭を走っていた村瀬を交わし1着でゴールを迎えた。伊藤信の動きに続いていた荒尾が準優勝。金子大は試走タイムが劣勢で、レースも序盤から精彩を欠いていた。
 
 長い審議の結果、伊藤信は失格には至らず、入線どおりに優勝が確定した。今回の優勝戦は20線に5車並び、豪華な顔ぶれだったが、好スタートを決めたことが優勝できた大きな要因。レース道中で抜くとなるとかなりの労力を要する。伊藤信は見事に勝ちパターンに持ち込んでみせた。この後は4節連続で地元での競走となるが、セッティングに関する良いデータが取れたと思うので、このまま突き進めそうだ。


2025/06/07
平場決勝戦の回顧
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