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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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1月17日 浜松オート 優勝戦の回顧

西翔子がSGレーサーたちを翻弄


 鈴木圭一郎が人気にはなったが、3連単ひとけたオッズはなく、5番人気には1号車の首位車券が推されるというふうに、『鈴木圭絶対』のムードではなかった。
 レースは、今節4日制の2日目から直線の強力なパワーを見せていた西翔子が単騎0ハンから逃げて、20メートル最内から先行した栗原佳祐が10メートル差ほどまで接近して追走する展開。だが3周目を過ぎた辺りから栗原佳が目に見えて滑り始めて車間が開いた。そこへ、前半の周回で同期の金子大輔に競り勝った佐藤貴也が登場し、6周回1コーナーで栗原佳の内を突いて2番手へ。
 しかし最後までハイペースを保った西は独走ゴール。過去の自己最高タイム3.364秒には届かなかったが、本走3.371秒でS1鈴木圭をはじめとするSGホルダーたちを相手に見事1着。2023年8月以来となる通算3度目の優勝を決めた。
 次節に臨むのは、地元浜松デイレースで今月22日から開催されるG2ウィナーズカップ。ハンデ重化することが想定されるが、最重ハンの10メートル前に置かれても今節に示したエンジンの威力ならグレードレースでも十分に通用しそうだ。


 文/鈴木


2025/01/17
平場決勝戦の回顧
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1月12日 川口オート 優勝戦の回顧

 寒空に輝いた! 中山光パーフェクトV


 0ハン信沢綾乃と40m中山光、池田政和の3車で人気オッズを形成したナイトレース優勝戦。試走終わった感じでは中山光と池田政が同タイムで追い上げ厳しいかに思えた。2連単は6-7、1-6、7-6、6-1と三つ巴の様相。3連単は6-1-7が一番人気だった。


 10m後ろの本田仁恵を0ハン信沢が突き放し、平川博康は滑って後退してしまう。本田を差してから中山光が一気に信沢に近づき射程へ入る。その勢いのままインから捌いて先頭へ。残り2周で池田政和は動いたが本田を差すまでで3着に終わった。池田政とのS級決戦を制した中山光は今節4連勝の完全優勝で正月優勝戦5着だった雪辱を晴らした。


 正月優勝した黒川京介は33期、今回の中山光は32期と2025年はヤングパワーが炸裂する年になるのか。中山光はこのあとSG全日本選抜まであっせん予定ないが、身体も心もリフレッシュして大舞台での活躍に期待したい。


2025/01/12
平場決勝戦の回顧
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1月8日 飯塚オート 優勝戦の回顧

桜木公和の見事な逆転劇


 1月から1級車に乗り換わった36期の浜野翼が自身初めての優出を果たして、3連単・2連単とも1番人気。差のないオッズで松尾隆広も上位人気に推された。
 その浜野翼が単独0ハンから主導権を握り、2周目で離され始めた10線の竹中修二を捲った松尾隆広が3周目には浜野翼に対して差しを狙ったが入りきれず、3周回バックストレッチでは田中茂が松尾隆の内へ仕掛ける気配を見せたが、両者の間を割って伸びたのが桜木公和。2周目に捌かれた田中茂を逆転して2番手へ上がると、最終回3コーナーついに浜野翼の内へ切り込み敢行。付いて回っていた田中茂が再びイン飛び込もうとしたが、桜木と浜野翼はグリップ全開でなんとかしのいで先着ゴール。
 桜木の前回Vは2022年3月の山陽ミッドナイト。この節は天候が不安定で、桜木は初日3着のあと晴雨取り混ぜて3日間を3連勝。今回も雨に連日見舞われるなか桜木は2着2回で優出すると、最終日も濡れたり半乾きになったりした走路変化に対応して最後は1着を勝ち取った。


 文/鈴木


2025/01/09
平場決勝戦の回顧
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1月8日 浜松オート 優勝戦の回顧

 吉林直都が快速を見せつけ1級車で初V!
 
 10線のスタート争いは鈴木辰が出だしは良かったが、チェンジを入れてからは吉林が伸びた。そのまま2周1コーナーで木部を捲ると、後続を引き離しにかかった。後ろでは栗原佳が石貝を交わし、吉林を追う態勢を整えたが、差を詰める前に鈴木圭にやられてしまう。鈴木圭は2番手に立てたものの、前を走る吉林との差は大きく2着が一杯だった。
 
 吉林はハンデチャンスをしっかりとモノにした。上がりタイムも3・370をマークし、同期の栗原佳よりも数字が良かった。前節では栗原佳が完全優勝したが、今回は吉林。これからハンデは重くなっていくが、そうなったとしても十分通用しそうなセンスは感じられた。現在、浜松で不動のエースは鈴木圭だが、吉林や栗原佳が頭角を現してきているのでエースの座を脅かす存在になりそう。


2025/01/08
平場決勝戦の回顧
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1月5日 山陽オート 優勝戦の回顧

 濡れた走路を速攻で制した岡部聡


 年明け初笑いは浜松が栗原佳祐、川口が黒川京介と若手主導の傾向で山陽ミッドナイトも36期の石田啓貴に期待が集まるも、濡れ走路ゆえに断トツ試走の岡部聡から矢野正剛と石田を絡めた3車で人気オッズを形成。3連単は621、623、625。2連単は62、6=1に64も10倍を切っていた。


 石田を矢野が捲ったが、岡部の攻めが早く2周でトップへ立ってしまう。石田は後退し、矢野を長田恭が追う展開で態勢決まる。あとは一列棒状で岡部は2022年6月24日以来の優勝(意外)。通算87度目のVとなり2025年の滑り出しとしては最高の形に。終わってみれば唯一のSGホルダーゆえに勝って当たり前だったのだが...。


 このあとは1月16日~の山陽ナイター開催に出場予定の岡部聡。今年はぜひともオートレースを引っ張っていただきたい。


2025/01/06
平場決勝戦の回顧
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