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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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12月8日 飯塚オート 優勝戦の回顧

 新井日和が速攻で勝負を決めた!
 
 0ハン3車のスタート争いは最内の田中進が先行したが、2番手発進の新井日が1周3コーナーでインに突っ込んだ。そこからは新井日の逃走劇。10線は最内の石本が先行も、その一つ外の新井恵がすばやく交わす。長田稚は中村杏に抑え込まれる形で最後方からのレースになった。逃げる新井日は、コースを外すことなくマイペースの走り。後ろでは新井恵が竹谷と田中進を交わし2番手に立っていた。更に後ろでは長田稚が中村杏を逆転。やがて長田稚が新井恵をさばき、新井日を追う形を作れた。そこから差を詰めにかかったが、新井日がなんとか振り切りゴール。
 
 新井日はこれで自身2度目の優勝。初優勝の時は2級車だったので、1級車になってからは初めての優勝となる。今回はレース展開も良かったが、上がりタイムも十分な数字をマークしているし、スピードに関してはS級選手と同等のモノを持っている。これからは交わす車が多くなるレースがメインになるが、さばきの技量が磨かれた時、また一つ選手としての総合力が増してくるだろう。


2024/12/09
平場決勝戦の回顧
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12月5日 川口オート 優勝戦の回顧

 止まらない超特急 佐藤励が3節連続完全優勝!


 今節の2日目に表彰記録の10連勝を達成した佐藤励。だが、終わってみればただの通過点にすぎなかった。準決も1着と無キズで臨んだ優勝戦。大木光、中村雅人の28期コンビに試走25秒のタイムでプレッシャーを与えた。3連単の人気は6-7-5、6-7-1、6-7-2。2連単は6-5、6-7、6-1の順だった。


 発走で赤旗が振られ1のランプが点灯し高石光将がフライング。再び、気を取り直してのスタート。10線2車を引き離して高石が逃げ態勢を作る。しかし、2周目で佐藤励は2番手へ上がり中村雅も3番手に浮上。佐藤励は3周バック線で高石のイン突き先頭。中村雅も続いたが立ち上がりで佐藤励に離される。少し詰めたが、無情にもゴール線が近づく。2連単6-7は1番人気。3連単6-7-1は2番人気。


 都合12連勝となった佐藤励は飯塚ミッドを含めた3節連続パーフェクトVの離れ技。このあとは再び筑豊の地へ赴き、GI開設記念(ナイター開催)へ参戦予定。


2024/12/06
平場決勝戦の回顧
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12月1日 飯塚オート 優勝戦の回顧

 試走通りの伸び見せた福岡


 準決より走路温度が高かった優勝戦は竹谷隆、中尾貴志、岩見貴史とタカシが3名揃いぶみ。期せずして阿部仁志と福岡鷹の師弟対決の一面もあった。2連単は3-7が一番人気、続いて3-2、7-3、2-3と試走28秒の福岡が中心。3連単は3-7-4、7-3-4となぜか竹谷の3着が締め切り間近にオッズを下げた。


 先行の中村颯斗がコーナー流れたのを見逃さず福岡はインに入り佳元光義を捲って独走態勢を固める。中村颯も立て直したが差は縮まらず、竹谷は中尾に差されてしまう。岩見は結局いいところなく終わった。これで福岡は今年5月以来の優勝で37期の中では群を抜いてV4とトップの座は揺るがない。


 このあとは12月13日からのG1開設記念にあっせんされている福岡。記念の舞台でもイキイキとした走りに期待しよう。


2024/12/02
平場決勝戦の回顧
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11月27日 伊勢崎オート 優勝戦の回顧

 今年V2! 大月渉が今年の伊勢崎ナイター締め


 ただひとり試走29秒と存在感をアピールした大月渉。オートレースは面白いもので30秒と29秒で01秒しか違わないのに評価は断然29秒が上になる。しかもハンデが10m前ならなおさらだ。10m後ろの西原智昭と松本康は試走30秒とがっぷり四つ。3連単の人気は5-6-7だけが10倍を割るオッズ。2連単は5-6、5-7、6-7の順。


 単騎0ハンを生かし林稔哲が逃げ態勢を作るがペースはそれほど上がらない。田中哲を捲った大月が湯浅浩と生方将人をまとめて差し、林の背後へ付ける。あわてることなく大月は林をインからパスして先頭へ。その時、松本康はまだ5番手。西原智昭の進みもニブい。差は付いたが林が粘って松本は田中を差せずに終了。

 5-1-4で3連単は8,580円、5-1は1,490円で2024年伊勢崎ナイターの幕は閉じた。大月は5月以来の通算V4、今年2度目の優勝となった。


 来月12月4日からはG2レジェンドカップ。歴戦の雄たちが集結し、見応えタップリな5日間に期待したい。


 


2024/11/27
平場決勝戦の回顧
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11月26日 山陽オート 優勝戦の回顧

緒方浩一が2年ぶりに優勝


 緒方浩一が20線の最内枠という好位置から先制ダッシュ。長田恭徳はみるみる離され、雨の連対率が低い人見剛志は1周目で最後方7番手まで後退してしまった。
春本綾斗も雨は得意な方ではなく、田中崇太が引き離して独走態勢。しかし終盤にペースが下がり、良走路の準決勝戦ゴール寸前に角南一如に差された時と同じようにこの決勝戦でも最後の直線で緒方に内から伸びられて勝利を逃がした。
 その角南は道中はイン走る岡部聡に対して大外捲りで応戦し、田中崇に迫る3着まで追い上げた。


 文/鈴木


2024/11/26
平場決勝戦の回顧
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