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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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3月13日 山陽オート 優勝戦の回顧

 藤川竜が嬉しい初優勝を決めた!
 
 山陽で行われたミッドナイトレースの優勝戦は、出場する全6車がすべて試走タイム30で同じだった。となると、ハンデが前から走る選手が有利となるか。今回の0ハンは北市。レース序盤は軽快な走りでペースを保っていく。2番手に付けていたのは道智だったが、30線最内から枠ナリに出た藤川竜が交わして北市を追う態勢を作った。そして、徐々に差を詰めると5周1コーナーでインに突っ込む。すぐ後ろに付けていた人見も北市を交わし追撃態勢。ゴール前ではかなり迫ったが、僅かに振り切り、藤川竜が優勝を決めた。
 
 藤川竜は16回目の優出にして悲願の初優勝となった。近況はスタートの安定感が増し、レース道中の走りも良くなっていた。特にスピード面で大きな成長が見られる。重走路はデビュー当初から苦手意識はなさそう。あとはハンデが重くなってのさばき。そちらも徐々に磨かれている様子だし、34期生なのでまだまだパワーアップの余地を大いに残している。今後の成長が楽しみな一人だ。


2025/03/14
平場決勝戦の回顧
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3月13日 浜松オート 優勝戦の回顧

 篠原睦が完全優勝で連続Vを決めた!
 
 レース序盤は0ハンから先行した青嶋が大きなリードを作った。井上智は付いて行けず、10線から斎藤努が交わし2番手に立つ。しかし、40線外枠から先行した篠原が中団の混戦をすんなり抜け出し、斎藤努をも交わす。あとは青嶋を追うだけの態勢になった。すぐさま詰めにかかると青嶋のインに突っ込み先頭を奪取。篠原が見事一番人気に応えてみせた。
 
 今節の篠原は初日からオール1着の完全優勝。4日間のシリーズで初日は良走路、2日目と3日目は重走路。そして、優勝戦は良走路。走路状況に左右されない総合力の高さを示した。前節の山陽でも優勝していたし、今の流れは最高潮と言える。次に出場するのは今回と同じ浜松での特別G1プレミアムカップ。最高の形で初日を迎えることができる。


2025/03/13
平場決勝戦の回顧
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3月8日 伊勢崎オート 優勝戦の回顧

 難走路を制して今年の初優勝決めた早川清太郎


 濡れてはいるが、乾いてる部分もあり難しい走路となった優勝戦。雨巧者の林稔哲や、西原智昭と人気は割れ気味。格上の早川は試走出して、存在感をアピールした。2連単は1-7が一番人気で、折り返しの7-1や1-2の出たナリも売れ筋。3連単は1-2-7、1-7-2、7-1-2が人気も、10倍を割るオッズは見当たらなかった。


 1枠の林がスタート行けず木村義明が主導権を取った。林は喰い下がれず、西原が早めに2番手へ付けたが早川もキレのあるイン攻めで残り2周を余して先頭へ立った。西原は3番手から進まず木村義が2着に粘り込んだ。


 早川は今年初優出で初優勝。通算43度目のVとなった。しばらく低迷してたが、これが上昇のキッカケになるのか真価を問われる今後に。


2025/03/08
平場決勝戦の回顧
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3月4日 山陽オート 優勝戦の回顧

 雨の山陽走路を制した篠原睦


 天候に恵まれなかった今回の山陽ナイター。5日目優勝戦も良走路にはならなかった。試走終わって唯一3.4秒台を出した篠原睦が一番人気。続いて0ハン大外の山本翔にも人気が集まり、3連単は7-3-6、7-3-4、7-6-3が人気筋。2連単は7-3、7-6、3-7が上位人気。


 スタートで人気の一角・山本翔が後退してしまい、丹村司・西村龍太郎の2車で逃げる。篠原睦は一気に3番手へ車を押し上げ西村龍と丹村司を1車ずつ差し先頭へ。同期の松尾啓史は西村龍の後ろへ付けたが車は進まず3番手でゴール。山本翔は巻き返すが圏内には入れなかった。


 2021年にグランプリを獲ってSGホルダーとなった篠原睦は、今回の優勝でV45。今月のプレミアムカップの前に同じ浜松走路でマシンを仕上げにかかる。


2025/03/04
平場決勝戦の回顧
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3月4日 浜松オート 優勝戦の回顧

野田光宏が初優勝


 雨走路のレースが多かったアーリーレース4日間シリーズ。1着選手のみが優出できる『準決勝戦B』を濡れ走路で勝利して決勝戦へ進んだ野田光宏が、苦節30年の選手生活においてついに初優勝を果たした。


 雨の準決勝戦を勝ち上がった7名による戦い。10線2車並びの内枠から発進した野田は、単独0ハンの下平佳輝を叩いて出ていきなり先頭を奪えた。同ハン外枠から同じ24期の斎藤正悟がピタリ追走。見た目には直線の真ん中から先は斎藤正の伸びの方が強めに見えて、実際に序盤の周回では野田に対してイン差しを仕掛けるシーンもあったが、勝敗のポイントは4周回3コーナー。何度も仕掛けどころを狙っていた斎藤正の車がブレて、車間が開いてしまった。残る2周あまりの斎藤正はグリップを開けられなくなり、初Vゴールを目指してひた走る野田との差が再び詰まることはなかった。


 野田は通算44度目の優出で悲願達成。34期生のデビュー時には弟子を養成し、桝崎星名を1人前のレーサーへ育てた。今節は桝崎星は出場していなかったが敢闘門では先輩・後輩たちに出迎えられて、そのあとは初めてのウイニングラン。その感想を尋ねられると「慣れないですね」と照れくさそうに語っていた。


 文/鈴木


2025/03/04
平場決勝戦の回顧
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