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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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12月12日 山陽オート 優勝戦の回顧

  えっ、8年ぶり? 浜野淳パーフェクトV


 ホームストレッチ側は乾いており、バックストレッチは濡れてるという見た目にも難しい走路コンディションで行われた山陽ミッドナイトの優勝戦。総合力で優る浜野淳が人気の中心だったが、0ハン西崎洋一郎からも売れており続いて永島潤太郎。2連単は6-4、6-1、1-6の順で3連単は6-4=1、1-6-4で人気分け10倍切る配当はなかった。


 西崎の逃げに番田隆弘が続く序盤。番田が滑り始め永島がインに入り浜野も続く。永島が西崎を捕えて浜野を突き放しにかかるが、浜野もピタリと照準を合わせて最終3コーナーで突っ込み先頭を奪う。今年4つめの優勝狙った永島は悔しい準優勝。SGホルダーの浜野は勝って当たり前なのだが、優勝は2017年1月、飯塚以来のV36と久しぶり。(ちなみに西崎が勝てば25年ぶりだった)

 
 今月18日からの山陽ミッドナイトに浜野淳は参戦予定。現在5連勝中で次節も1着並べて連続Vを狙う。


2024/12/13
平場決勝戦の回顧
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12月12日 川口オート 優勝戦の回顧

 青山周平が11連勝で完全優勝も達成!
 
 0ハンは浅野が好スタートを切ったが、レース序盤は牧野貴と競り合う形になった。ペースが上がる前に割り込んできたのは佐藤摩だったが、すぐ後ろに付けていた青山周が素早い仕掛けで先頭に立った。佐藤摩は付いて行きたいところだったが、徐々に差を付けられていく。更には後ろから黒川が迫っており、2着を守るのが精一杯だった。青山周は先頭に立ってからもペースを上げて快勝。
 
 青山周はこの後、地元で1節を消化してから年末の川口でスーパースター王座トライアルが待っている。今回、川口で優勝できたことは年末へとつながりそう。それも、今回の優勝戦では佐藤摩と黒川を撃破している。どちらもスーパースター王座トライアルに出場するので、まずは先制攻撃、プレッシャーを与えることができたのではないだろうか。次の地元一般開催でも良い走りをして、年末の大一番で昨年に続き連覇を決めるべく万全の状態で臨んできそうだ。


2024/12/12
平場決勝戦の回顧
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12月8日 飯塚オート 優勝戦の回顧

 新井日和が速攻で勝負を決めた!
 
 0ハン3車のスタート争いは最内の田中進が先行したが、2番手発進の新井日が1周3コーナーでインに突っ込んだ。そこからは新井日の逃走劇。10線は最内の石本が先行も、その一つ外の新井恵がすばやく交わす。長田稚は中村杏に抑え込まれる形で最後方からのレースになった。逃げる新井日は、コースを外すことなくマイペースの走り。後ろでは新井恵が竹谷と田中進を交わし2番手に立っていた。更に後ろでは長田稚が中村杏を逆転。やがて長田稚が新井恵をさばき、新井日を追う形を作れた。そこから差を詰めにかかったが、新井日がなんとか振り切りゴール。
 
 新井日はこれで自身2度目の優勝。初優勝の時は2級車だったので、1級車になってからは初めての優勝となる。今回はレース展開も良かったが、上がりタイムも十分な数字をマークしているし、スピードに関してはS級選手と同等のモノを持っている。これからは交わす車が多くなるレースがメインになるが、さばきの技量が磨かれた時、また一つ選手としての総合力が増してくるだろう。


2024/12/09
平場決勝戦の回顧
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12月5日 川口オート 優勝戦の回顧

 止まらない超特急 佐藤励が3節連続完全優勝!


 今節の2日目に表彰記録の10連勝を達成した佐藤励。だが、終わってみればただの通過点にすぎなかった。準決も1着と無キズで臨んだ優勝戦。大木光、中村雅人の28期コンビに試走25秒のタイムでプレッシャーを与えた。3連単の人気は6-7-5、6-7-1、6-7-2。2連単は6-5、6-7、6-1の順だった。


 発走で赤旗が振られ1のランプが点灯し高石光将がフライング。再び、気を取り直してのスタート。10線2車を引き離して高石が逃げ態勢を作る。しかし、2周目で佐藤励は2番手へ上がり中村雅も3番手に浮上。佐藤励は3周バック線で高石のイン突き先頭。中村雅も続いたが立ち上がりで佐藤励に離される。少し詰めたが、無情にもゴール線が近づく。2連単6-7は1番人気。3連単6-7-1は2番人気。


 都合12連勝となった佐藤励は飯塚ミッドを含めた3節連続パーフェクトVの離れ技。このあとは再び筑豊の地へ赴き、GI開設記念(ナイター開催)へ参戦予定。


2024/12/06
平場決勝戦の回顧
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12月1日 飯塚オート 優勝戦の回顧

 試走通りの伸び見せた福岡


 準決より走路温度が高かった優勝戦は竹谷隆、中尾貴志、岩見貴史とタカシが3名揃いぶみ。期せずして阿部仁志と福岡鷹の師弟対決の一面もあった。2連単は3-7が一番人気、続いて3-2、7-3、2-3と試走28秒の福岡が中心。3連単は3-7-4、7-3-4となぜか竹谷の3着が締め切り間近にオッズを下げた。


 先行の中村颯斗がコーナー流れたのを見逃さず福岡はインに入り佳元光義を捲って独走態勢を固める。中村颯も立て直したが差は縮まらず、竹谷は中尾に差されてしまう。岩見は結局いいところなく終わった。これで福岡は今年5月以来の優勝で37期の中では群を抜いてV4とトップの座は揺るがない。


 このあとは12月13日からのG1開設記念にあっせんされている福岡。記念の舞台でもイキイキとした走りに期待しよう。


2024/12/02
平場決勝戦の回顧
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