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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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7月3日 飯塚オート 優勝戦の回顧

 浜野翼が2度目の優勝を決めた!
 
 0ハン単騎からの競争だった浜野翼はスタートを残し、マイペースの逃げに入りかけたが、2周3コーナーで10線の村瀬にイン突っ込まれてしまった。しかし、その直後の3周1コーナーで差し返し先頭を再奪取。その後も村瀬の攻めを抑え込んだ。20線から先行したのは最内の田中茂だったが、2番手発進の岩見が道中で交わす。そして、2番手を走っていた村瀬を差すと、2周を残して浜野翼との一対一の態勢に持ち込めた。しかし、浜野翼はコースを外すことなくハイペースのまま走り抜き、先頭でゴール線を駆け抜けることができた。準優勝は岩見。篠原はスタートが決まらず、レース道中も車を押し上げることができなかった。
 
 浜野翼はこれで自身2度目の優勝。独走力や重走路への対応は以前から一定の評価を得ていた。残す課題はスタートや捌きなどになっていたが、近況はスタートも並に切れるようになってきた。着実に選手としての総合力を増している。今回の優勝でハンデが重くなりそうだが、今後は捌きの面での成長が見られると、また一歩、偉大な父に近づくことができるのではないか。


2025/07/04
平場決勝戦の回顧
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7月2日 川口オート 優勝戦の回顧

小林瑞季が三宅真央の逃げを捕まえた


 SGホルダー2名を含む全員グレード優勝経験のある6名が最重ハン40線に並んだが、1番人気に推されたのは今回が初優出で初V挑戦となる三宅真央。ところがその三宅が1度目の発走でフライングを犯してしまった。それでも2度目の発走をしっかり決めた三宅は、10線の高橋義徳を引き離して独走に持ち込んだ。
 しかし、40線先行の吉原恭佑を1周回3コーナーで捌いた小林瑞季が追撃態勢に入ると、両者の車間は目に見えて縮まっていき、6周目のホームストレッチで三宅のインを突いて先頭へ。三宅の野望を打ち砕くウイニングショットとなった。そして最終回3コーナーでは佐藤励も三宅の内へ切り込んで2着へ浮上した。


 文/鈴木


2025/07/02
平場決勝戦の回顧
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6月29日 山陽オート 優勝戦の回顧

 山本翔が執念の追い込みで優勝を決めた!
 
 0ハン単騎の田中崇はスタートを残し、ハイペースの逃げに入っていた。10線からは矢野が追撃したが、射程に入ることができず、次に山崎が2番手に立ち田中崇を追ったが、差を詰めることができないでいた。そんな中、単独最後方から番手を上げていたのは山本翔。山崎を交わして2番手に付けると、最終3コーナーで田中崇のインに突っ込み先頭を奪取。見事に5車を交わしてみせた。
 
 ミッドナイトの時間帯ではあったが、この時期にしては上がり3・403と好タイムをマークした。優勝戦は展開がバラけたこともあって、持ち味のスピードを遺憾なく発揮できた。山本翔は今年7回の優出の内、優勝は2回。通算では7度目の優勝となった。34期生としてデビューした山本翔は順調な成長を見せている。記念タイトルはまだ保持していないが、いつでも獲得できるぐらいの技量は身に付いている。2節後にはG2小林啓二杯が待っているので、そこを良い形で迎えたいところ。
 


2025/06/30
平場決勝戦の回顧
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6月26日 飯塚オート 優勝戦の回顧

 篠原睦が完璧なレース運びでVをゲット!
 
 試走一番時計タイは最重ハンの篠原と有吉。内枠の篠原がしっかりと先行すると、中団をすんなりと交わしていく。0ハンから先行した根本はペースを上げられず、篠原が交わして先頭に立った。後ろに続いていた有吉も順当に追い上げて2番手にまで浮上。その時、篠原との差は3車身ほどあったが、最後まで詰め寄ることはできず篠原がリードを保ったままゴールした。3着には根本を交わした田中輝が入線。
 
 篠原は今年11度目の優出だったがその内、今回を含め4度目の優勝。充実した今年の上半期を終えようとしている。昔から変わらぬ好スタートからの速攻が冴えている。近況は1着率も高く、安定して成績を残している。この後は5節を地元飯塚で競争し、8月中旬に伊勢崎でSGオートレースグランプリに臨む。それまで今の高いエンジンレベルを保ちつづけるのが当面のノルマになるか。



2025/06/27
平場決勝戦の回顧
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6月24日 川口オート 優勝戦の回顧

 佐藤励が人気に応え、見事に結果を出した!
 
 0ハンから先行した田辺が逃げる展開でレースは始まった。10線から先行したのは泉田で、田辺に対しまくりを仕掛けるところで佐藤励がまとめ差し。そのまま残りの周回を消化して優勝を決めた。
 
 このレースでは2周1コーナーでやや波乱があった。誰が反則になったわけでもないが、レース展開のあやで佐藤摩が戦線離脱気味の被害。中村雅も大きく番手を下げる状況になってしまった。しかし、そこから中村雅の追い込みはすごかった。先頭は佐藤励が悠々と走っていたが、離れた2番手につけていた泉田を小林瑞がまずは交わす。しかし、怒涛の追い込みを見せていた中村雅が最終周回の3コーナーでインに突っ込み2番手を奪取。準優勝までこぎつけた。
 
 佐藤励は展開が恵まれたのもあるが、そうでなくても先頭まで行けていただろう。今の佐藤励は相当強い。今年2度目の優勝にして、自身20度目の優勝となった。この後は地元の一般開催を2節こなしてG1キューポラ杯が待っている。そこへ向けて、この流れを保ちたいところだ。


2025/06/24
平場決勝戦の回顧
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