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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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11月27日~29日 山陽オートの展望

 若獅子杯争奪戦で活躍した選手に注目!


 

 今回の山陽オートは3日間のミッドナイトレース。前回のGII若獅子杯争奪戦からあまり間隔が空いていないが、今回出場する選手は若獅子杯争奪戦に出ていた選手がほとんど。レースの時間帯は変わるが、その時の動きは参考になる。

 出場する地元S級は藤岡一樹のみの予定。前走では準決が不安定走路だったのもあるが、4着で優勝戦には進めなかった。しかし、最終日は良走路で白星。タイムもそこそこ出ていたので、エンジン的にはまずまずといったところか。今回は地元S級としての意地を見せたい。

 他にS級は佐藤摩弥、上和田拓海、高橋義弘、岩科鮮太など。佐藤摩は長らく苦しんでいる。今年は4月に地元のSGで優出するなどしていたが、そこからは緩やかに下降線。春を過ぎて夏に入るあたりから、全く結果が付いてこなくなった。試走タイムは元々出る方ではないが、レースでも車の進み方が鈍くなってしまった。どこかでこの悪い流れを断ち切りたい。

 上和田は前走の若獅子杯争奪戦で優出。その優勝戦では1回、先頭に立つなど見せ場は作ったが、最終的には4着入線。それでも記念の優勝戦まで進めているのだから、大きな流れで言えば悪くはない。ここら辺で成長の壁を突き破りそう。高橋義はピリッとしない近況。元来はスピードタイプで、冬場はよく活躍していたので、今回のミッドナイトで調子を取り戻すか。岩科は若獅子杯争奪戦の最終日に白星。今回へ向けて多少の弾みはついた。

 A級では佐藤裕二が前走の地元ナイトレースで優勝。これが約一年ぶりの優勝となった。走るレース場は変わるが、同じ夜の時間帯で消音マフラーなので、乗り手のリズムは持続するかも。同期同地区の山田真弘も近況は悪くない。3節前の地元で優勝すると、その後の2節も上位着でまとめられている。本田仁恵は若獅子杯争奪戦で存在感を示していた。白星こそなかったが、5走して全て車券に貢献できていた。

 地元A級では緒方浩一が若獅子杯争奪戦で優出。そこでは6着だったが、記念優出後なので良いリズムで今回に乗り込める。青木隆浩も若獅子杯争奪戦で優出。結果は末着だったが、記念レースで2度目の優出は本人の自信につながるはず。人見剛志は前走の川口ではまずまずだった。捌きの方はしっかりしているので、エンジンさえ並より少しでも上なら番手を上げていける。


 ※11月25日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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藤岡一樹〔山陽 S-33(29期)〕
佐藤摩弥〔川口 S-21(31期)〕
上和田拓海〔川口 S-31(34期)〕
高橋義弘〔川口 S-47(29期)〕
岩科鮮太〔浜松 S-35(29期)〕
緒方浩一〔山陽 A-30(30期)〕
人見剛志〔山陽 A-41(28期)〕
佐藤裕二〔川口 A-14(24期)〕


11月27日~29日 山陽オート初日の1日出走表

2021/11/26
開催前の展望
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11月24日~26日 飯塚オートの展望

 有吉辰也が優勝候補筆頭だ!


 

 今回の飯塚はミッドナイトの3日間開催。外来勢は浜松からのみで、地元勢がメインの選手層となる。いつものミッドナイトよりはS級の参加数が多いので、シリーズは俄然、盛り上がる。

 今回のシリーズリーダーは有吉辰也。近況のリズムはかなり良い。前走となる地元開催では初日から連勝を決め優出。そこでは2着の準優勝だった。更にその前の地元ミッドナイトでも準優勝。エンジンは高いレベルにあり、今回出場する中でも捌きは上位級。初日から快進撃の活躍を見せてくれそう。他に状態が良いのは滝下隼平。前走の地元では初日から連勝で優出。優勝戦は8着だったが、その前の浜松SGでも優出していた。そこでも末着だったが、SGの大舞台で優勝戦まで進めているのだから、エンジンも乗り手も好調と言える。また、滝下はミッドナイトが得意。このまま連続優出を継続させるか。

 かつての飯塚総大将・浦田信輔は、前走が浜松のSGだった。ここでは3日目に落車し、その影響が心配されたが、残りの2走はともに1着。落車によるエンジン低下は見られなかった。むしろ、連勝でシリーズを締められたのだから、今回に向けて悪くない状態で臨める。篠原睦は近況ぼちぼち。前走では準決こそ5着だったが、それ以外の2走はともに連対。田中茂はその節で優勝戦まで進んでいた。結果は6着だったが、シリーズを通して試走は30近辺を計時できていた。重富大輔、久門徹、越智尚寿らS級は、エンジン崩れてはいないが、もう少し上積みは欲しい現状だ。

 A級では和田健吾に注目。前走の飯塚ではオール1着での完全優勝を達成した。優勝戦でも地元の強豪たちを振り切って優勝。リズムは最高潮と言える。一つ心配なのはハンデの変動。優勝した時は最重ハンの20M前だったが、今回はハンデが10M重くなる可能性は高い。その場合は序盤の展開作りに大きな影響をもたらす。同じ優勝戦に乗っていたのは仲口武志。結果は5着だったが、予選準決はともに2着。気合入った走りができる状態。

 地元A級は田中正樹が前走の地元で優出していた。これといって何か強みのある選手ではないが、スタートや捌き、走路状況などで不得手なモノも少ない。試走タイムが出ればしっかりと狙える選手だ。前々走のミッドナイトで優出していたのは別府敬剛や辻大樹。別府はインファイター。前団が混み合っていてもインから車を押し上げていける。辻は速攻タイプ。同ハンに数車並んでいても、枠を問わずスタート飛び出すケースが多い。更にそこからの攻めも早い。


 


 ※11月23日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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有吉 辰也〔飯塚 S-14(25期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-18(23期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-19(26期)〕
滝下 隼平〔飯塚 S-24(28期)〕
重富 大輔〔飯塚 S-37(27期)〕
田中 茂〔飯塚 S-38(26期)〕
久門 徹〔飯塚 S-41(26期)〕
越智 尚寿〔飯塚 S-45(25期)〕


11月24日~26日 飯塚オート初日の1日出走表

2021/11/23
開催前の展望
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11月24日~27日 川口オートの展望

 中村雅人が華麗な捌きで魅せる!


 
 
 前回はナイトレースだった川口オートだが、今回は昼間開催に移行。地元S級は少数で、外来からは強力な車が集結する。どのようなシリーズになるのか。

 地元のエースは中村雅人。前走の地元では準決4着で優勝戦には進めなかった。しかし、それ以外の3走は1着2本を含む全て連対。エンジンはまずまずの位置にある。最後方からのレースでも十分追って行ける機力はあるので、全てのレースで車券に絡んでくるだろう。もう一人の地元S級は同期の山田達也。前走のナイトレースでは優勝戦まで進出していた。そこでは6着の結果だったが、エンジン自体は良さそうなので、連続優出も十分あり得る。

 外来で強力なのは伊藤信夫と松尾啓史。伊藤信は前走が伊勢崎だったが、ここでは予選準決を連対で優勝戦まで進んでいた。優勝戦は3着だったが、試走タイムはしっかりと出ていたし、道中の追い込みも決まっていた。競争するレース場は変わるが、悪くない流れで今回に臨める。松尾啓の前走は飯塚だった。ここでは予選準決を順調にこなし優勝戦まで進出。そこでは和田健吾がハイペースで逃げ切ったが、道中はしっかりと追っていけていた。エンジンが良い時の松尾啓は、捌きの威力が数倍に増す。混戦でもスピード戦でも対応してくるだろう。

 他に外来S級は木村武之、佐々木啓、岩崎亮一、角南一如など。木村武の前走は伊勢崎だったが、ここでは準決3着で優出はならなかった。ただ、それ以外の2走はともに1着。最終日は試走26をマークしていたように、エンジン自体は仕上がっている。佐々木啓の前走は飯塚だったが、ここでは準決モレ。しかし尻上がりにエンジンは上向いていた。岩崎は前々走のSG初日に落車したが、そこからは徐々に機力を取り戻せている印象。角南はここ2節不調。その前まではエンジン悪くなかったので、その時の動きに戻したい。

 地元A級では梅内幹雄と深谷輝が前走のナイトレースで優出。梅内はスタートを含めてレース序盤の展開作りに注文は付くが、回り出してからの捌きには定評がある。深谷はパワーある走りが身上。走路温度が下がってくるこの時期は特にスピードが増してくる。

 外来A級は山陽勢に注目選手が多い。前田淳と岡部聡は前走の飯塚3日間開催で全て車券に絡めていた。エンジン状態は悪くない。実力者・浜野淳もエンジンさえ並より少し上になれば、爆発力ある走りで上位進出が可能。穴見和正は、変わらぬイン走法で番手を上げていける。長欠明け1節を消化した岡松忠も、徐々にレース感覚が戻ってきている。


 ※11月21日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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中村 雅人〔川口 S-5(28期)〕
山田 達也〔川口 S-17(28期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-8(24期)〕
木村 武之〔浜松 S-10(26期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-12(26期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-13(23期)〕
岩崎 亮一〔山陽 S-22(25期)〕
角南 一如〔山陽 S-39(27期)〕


11月24日~27日 川口オート初日の1日出走表

2021/11/23
開催前の展望
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11月21日~23日 伊勢崎オートの展望

 競争の火花散るナイターレース!


 

 今年の伊勢崎オートのナイターレースは今回で最後。最近は気温がだいぶ下がっており、それに伴い走路温度もかなり低下しそう。ハイスピードのバトルが展開される。ちなみに、出場する選手はオール地元。

 今回のランクトップは早川清太郎。近況の動きは活発そのもの。前走の地元3日間開催では初日からオール1着の完全優勝を達成。その前のSGでも優出している。特に地元で強い早川は、近況の地元では10走中1着8本、2着2本でオール連対中。今回はメンバーも手薄になるので、前節に続いての完全優勝まで十分ある。

 前走の地元で準優勝だったのは西原智昭。その節から「二シエスタ」に乗り戻ったが、これが効果てきめん。準決では試走28を叩き出していた。元々、スピード戦を得意とする西原なので、今の気象条件は有利に働くだろう。早川と同じレースになった際は、スタート先行から先攻めが決まれば先着も十分あり得る。

 他にS級は三浦康平、岩田行雄、谷津圭治。三浦は前走の準決が7着で、優勝戦には進めなかったが、その前のSGでも見せ場を作れていたようにエンジン状態は悪くない。西原と同様にスピードバトルで持ち味を発揮できる。岩田は前走の準決が4着だったが、それ以外の2走はともに連対。まだまだ血気盛んだ。谷津は前走の着順はイマイチだったが、試走タイムはソコソコ出ており、競争はできる状態。

 前回の伊勢崎で優出していたのは他に山中充智。今は最重ハンの20M前に置かれているが、本人の実力を考えれば魅力十分な位置。試走タイムもしっかりと出ており、重ハン勢にとっては脅威の存在になる。内山高秀は今期からA級に陥落したが、レース道中は冷静な走りで番手を上げている。浅香潤は前々走の地元で優勝。その後の節も良走路では好走を見せていた。

 B級にも車券に絡んでこれそうな選手は多い。深沢悟は前走の3日間開催ではオール連対。ハンデが軽いため、タイム点が稼げず準決には乗れなかったが、直線の行きっぷりは良く、後続車にも簡単には抜かれない状態だ。松村真や猪熊龍太も近況はまずまず。レース序盤で軌道に乗れれば、ハンデ差を保って粘り込むシーンが増えている。道中の攻めが的確なのは宍戸幸雄。散発傾向のスタートさえこなせば上位着でまとめられる技量がある。


 ※11月19日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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早川 清太郎〔伊勢崎 S-6(29期)〕
三浦 康平〔伊勢崎 S-20(28期)〕
西原 智昭〔伊勢崎 S-25(28期)〕
岩田 行雄〔伊勢崎 S-36(15期)〕
谷津 圭治〔伊勢崎 S-44(25期)〕
内山 高秀〔伊勢崎 A-10(26期)〕
浅香 潤〔伊勢崎 A-21(23期)〕
山中 充智〔伊勢崎 A-169(28期)〕


11月21日~23日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2021/11/20
開催前の展望
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11月19日~23日 山陽オートの展望

 若手のスピードバトルを楽しもう!


 

 今年もGII若獅子杯争奪戦の季節がやってきた。ヤングレーサーによる記念開催。今回は29期以降の選手のみでの戦いになる。シリーズの核を担うのは青山周平と鈴木圭一郎の全国ランク1、2位コンビ。しかし、成長盛りの若手レーサーの中で、この両者に割って入る選手が現れるかもしれない。

 まず紹介するのは鈴木圭一郎。前走は地元のSGで、ここではチャンスを逃さず優勝をもぎ取ってみせた。エンジンも好調だが、乗り手のレース勘も冴えている。ハイスピードで車を操りながらも、レース展開がよく見えている。若手レーサーの中では随一の落ち着きを持って競走に臨めている。その鈴木圭に敗れて、SGで準優勝だったのは青山周平。優勝戦では先頭を走っていたが、荒尾聡の攻めに抵抗して失速。その隙に鈴木圭にインから抜かれてしまった。ただ、SGの優勝戦で先頭を走れ、優勝もありそうな動きだったので、エンジンの方は全く心配ない。今回出場する中では実績上位。鈴木圭もそうだが、この若獅子杯初制覇を目指す。

 前回の川口開催で優勝してきたのは佐藤貴也。初日こそ3着だったが、そこからはピンラッシュ。3連勝で優勝を決めてきた。エンジンが良くなった時の佐藤貴は、攻めの鋭さが数倍にも増す。スタート力もあるので、今回はオート界の2強に食い込んでこれる状態にある。その優勝戦に乗っていたのは中山光、中山透、古木賢、片野利沙、森谷隼人など。古木と片野は初優勝を目指すべく、0ハンから力走を見せたが道中は後退。中山透はスタートダッシュが決まらず苦しい展開に。森谷はスタートこそ決まったが、道中で伸びを欠いてしまう。中山光はスタート行けず、最後方からのレースになったが、試走26のパワーで3着まで追い込んでいた。それでも各選手、優出後の参戦とあって軽視はできない。

 金子大輔は前走の地元SGで優出4着。優勝戦でも序盤はチャンスありそうな位置に付けていた。エンジンだけ見れば十分な仕上がり。若獅子杯は2013年、2018年に制した事がある相性のいい大会。岩見貴史は前走のSGで2日目に外線突破で失格。勝ち上がり権利を失ってしまったが、それ以外の4走は全て1着。今回も戦えるだけの機力は十分有している。スタート一気からの速攻に期待。佐藤摩弥は深刻な状況。ここ数ヶ月はエンジン状態が全く上向かず、長いスランプに入っている。それでも昨年は2度行われた若獅子杯の内、一方で優勝しているので、今回で復調のキッカケを掴むか。

 地元山陽勢は丸山智史がランクトップ。近況はイマイチな状態が続いているが、佐藤摩と同様に昨年の若獅子杯で、一方の大会を制している。相性のいい大会でリズムを取り戻すか。他に地元S級は丹村飛竜と藤岡一樹が参戦。丹村はエンジン状態が並以上になれば、最後方からでも力強く追ってこれる。藤岡は逆に爆発的スタートからの早仕掛けが得意な選手だ。

 最も若い34期では、長田稚也が前走の飯塚ミッドナイトで優勝してきた。スピード面はかなりの強化が図れている。藤川竜も直近の飯塚ミッドナイトで優出し6着。予選準決はともに連対していた。そこで優勝したのは松井大和。そこでは最重ハンの20M前で走っていたが、今回はハンデの重化があるのかどうか。ハンデ据え置きなら今回も楽しみ。


 ※11月18日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
______________________________

丸山 智史〔山陽 S-23(31期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-29(29期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
金子 大輔〔浜松 S-7(29期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-11(29期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-21(31期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-30(29期)〕


11月19日~23日 山陽オート初日の1日出走表

2021/11/18
開催前の展望
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