オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。黒川京介が今年17度目のV!
試走終わって黒川京介が3.24秒、佐藤励が3.25秒と他の5車に比べても圧倒的な数字を叩き出した。2連単6-7は2倍を切り150円だった。ただ、ハンデ前の選手も30秒切るタイムが出ており、3連単の3着は割れ気味で6-7-2が460円と一番人気。6-7-1、6-7-5と続いた。
発走。なんと20mから佐藤摩弥が飛び出したが、黒川もすぐ後ろに付けてハンドルをねじ込み、0ハンの伊東玲衣まで突き抜けた。一方、佐藤励は思いのほか滑っており、なかなか車が進まない。残り周回も少なくなり、ようやく伊東を捕えたが黒川の背中は遠い。上和田拓海も佐藤摩を差したが、前の2車プラス伊東には及ばず...。結局6-7-1は540円の2番人気。2連単6-7は前述の通り150円の一番人気。なお、2連複6-7は100円返しと買った金額がそのまま返ってきた。
12月3日の山陽ミッドナイトで佐藤励に苦汁を飲まされた黒川。見事、地元でのリベンジに成功した。このあとは、12月18日からのナイトレースに出場して、年末のスーパースタートライアルへ。12月27日の初日12Rで佐藤励といきなり顔合わせとなる黒川は2025年の締めくくりへ一歩ずつ突き進む。