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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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1月2日~5日 川口オートの展望

 輝きを取り戻した永井大介に大注目だ!


 

 昨年末のスーパースターの興奮冷めやらぬ川口オートレース場で、新年2日から一般開催が始まる。地元選手はもちろん、外来も前回から居残りの選手が多く、その時の動きが大いに参考になる。

 SS王座戦で走っていたのは永井大介、若井友和、池田政和、高橋貢、早川清太郎、木村武之。その中で、最終レースの王座決定戦でレースしていたのは永井、池田、木村、高橋貢の4者。ここでは永井が久々に栄冠を掴んだ。1枠からトップスタートを決め、見事に逃げ切り勝ち。このレースではエンジン不足に感じられたが、今回のような一般開催なら十分な仕上がり。連続優勝を狙うべく、初日から快走を見せてくれそう。

 次に着順が良かったのは高橋貢の準優勝。試走は驚異の23をマークし、優勝戦のメンバーの中で一番時計を記録した。レースではスタート行けず、後方からの競争になったが、着実に番手を上げていき、最終バックストレッチでは一気に先頭を奪取するかのような伸びを見せていた。今回へも日が空いていないので、このエンジンを駆って永井へのリベンジを果たしたいところ。

 池田が5着で、木村が6着だった。池田は久々のSS王座決定戦進出でエンジンはかなり良い。優勝戦では2枠ながら好位を奪えなかったが、本人のモチベーションは上がっていることだろう。木村はずっと3番手に付けていたが、仕掛けどころがなかった。しかし、走りとしては余裕を感じられる内容だったので今回も期待できる。

 惜しくもSS順位決定戦回りになったのが若井と早川。早川にいたってはトライアル戦ポイント9位で王座決定戦乗りを逃してしまった。その早川は3日目まで良くなかったが、4日目には動き急上昇。1着勝負賭けで結果待ちとなった競争で見事に1着を取ってみせた。最終日も人気に応えての1着。上昇気流に乗っている。若井もエンジン的には悪くなく、強豪相手に善戦を展開していたが王座決定戦乗りはかなわなかった。もちろん一般開催なら十分通用するだけの機力があるとみていい。

 森且行は悔しいシリーズになってしまった。順調に予選をこなしていたが、肝心の準決で被害があり落車。優勝戦には進めなかった。最終日もその影響が多少あったようなので、新年早々、車の立て直しが必要になりそう。

 今回から1級車に乗り替わりとなる地元の33期の走りにも注目になる。その中で、同期ナンバー1と言われている黒川京介には特に注目したい。


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主な出場予定選手
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永井 大介〔川口 S-8(25期)〕
若井 友和〔川口 S-12(25期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-31(24期)〕
池田 政和〔川口 S-32(23期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-6(22期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-10(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-11(26期)〕


1月2日~5日 川口オート初日の1日出走表

2019/01/01
開催前の展望
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1月2日~5日 浜松オートの展望

 気持ちを新たに鈴木圭一郎が今年も魅せる!

 

 新たな年を迎え、早くも2日から浜松オートが始動する。各選手にとっては大事な初節。良い一年にするためにも、いい滑り出しを決めたいところ。

 今回出場するS級は、前走が川口の年末開催だった。SS王座決定戦に出場した選手もいれば、SSシリーズ戦で走っていた選手もいる。まずはSS王座で走っていた選手の状態だが、ファイナリストになったのは鈴木圭一郎、青山周平、新井恵匠。4日目までエンジンが仕上がらず苦しんでいた鈴木圭は、最終日にしっかりと上積みさせてきた。試走は前の車に詰まっての26。レースでも良い気配を見せていた。青山はスタートで2番手に付けたが、先頭を走る永井大介を攻略できず、最終周回には高橋貢に差し込まれて後退。結果的に4着でフィニッシュとなった。新井は7枠の位置から好位を奪えず、見せ場を作ることはできなかったが、SS王座決定戦進出自体が大きな収穫。

 次にSSシリーズ戦で走っていた選手の状況。

 優勝戦まで進んでいたのは田村治郎と小林瑞季。小林の近況は、最重ハンからの競争が多くて苦しんでいたが、スタートに一定の良化が見られ、持ち味であるスピードを生かせる展開を作れている。若手の部類なので、このまま勢いに乗りそう。田村の方もスタートが安定してきて、レース展開が良くなっている。タイムの面でも頼もしい数字が出ており、エンジン面は上々と言える。

 地元で好調だった渡辺篤は、川口ではそこまで実力を発揮できなかった。地元に戻ってきた今回にまた期待したい。逆に、その川口で好走を見せていた大木光、岩田裕臣、鈴木清、吉原恭佑などは遠征になる浜松走路でも活躍しそう。

 他では鈴木宏和がスタート力を遺憾なく発揮し、その存在感を示しつつある。また、五十嵐一夫も今の車に乗り換えてからは、おおむね好調が続いている。

 今回から1級車に乗り換わりになる伊藤正真、金田悠伽、落合巧、交川陽子なども、ひとレースごとに大きな成長がありそうなので、その動向には注目したい。


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主な出場予定選手
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鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-2(29期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-29(24期)〕
渡辺 篤〔浜松 S-38(31期)〕
大木 光〔川口 S-15(28期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-4(31期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-14(30期)〕


1月2日~5日 浜松オート初日の1日出走表

2019/01/01
開催前の展望
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12月29日~31日 飯塚オートの展望

 今年最後のレースは飯塚ミッドナイトで!


 

 大晦日の23時30分に行われる優勝戦。今年最後のレースを飾るのは飯塚のミッドナイトだ。S級は5人参加予定で、他はA級が多数。特別にエンジン状態が突き抜けた選手は不在で、誰にでも優勝チャンスが訪れる。

 出場する中でランクトップは重富大輔。前走の山陽では、初日に1着を取ったものの、その後はイマイチな結果に終わった。ただし、重富の走法的に、ミッドナイトの時間帯でタイヤが食いつくのは好材料。地元走路と気象条件を味方に、今回は優勝候補筆頭に挙げられる。スタートにやや不安はあるが、今回のメンバーなら最重ハンの大外に置かれることが多いだろうから、むしろその心配は薄らぐ。レース後半の伸びを生かして車券に貢献しそうだ。

 次位は桝崎陽介。前走の山陽ではしっかりと優出していた。シリーズを通して白星はなかったが、安定感ある走りで車券に絡むシーンは多かった。重富と同様、スタートを含めて序盤は不安定だが、追いアシは確かなので、今回のメンバーなら優出はノルマと言える。今年、成長を見せた選手の一人に数えられるのは高宗良次。まだまだ、攻めに関しては粗削りな面はあるが、それを補って余りあるスピードは魅力的。インが混み合えば、大外を豪快に捲って番手を上げていきそうだ。別府敬剛はエンジン好調の部類。前走の山陽GIでは優勝戦まで進出していた。その優勝戦では不安定走路で3着と、まずまずの結果。準決では試走28を出すなど良走路でもエンジン気配は良さそうだった。

 外来で唯一S級としての参戦は岡部聡。前走の地元では優勝戦まで進めなかったが、準決以外のレースでは3着以内にまとめるなどエンジン面は悪くなさそうだった。レース展開を冷静に分析し、的確な攻めで上位に進出してきそうだ。

 地元のA級では田中正樹と井村淳一が動き活発。共に前走の地元で優出している。優勝戦で6着だった田中正は、予選準決で連勝を決めての優出。井村は準決で快走を見せていた。両者ともミッドナイトレースのような冷える走路は得意としているので、連続優出も十分あり得る。

 山陽から来場の岡松忠も、前走の地元で優出していた。優勝戦は5着だったが、4日間シリーズで2勝を挙げる活躍っぷり。勝ちパターンであるスタートからの速攻が決まっており、今回も見せ場を作ってきそうだ。


 

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主な出場予定選手
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重富 大輔〔飯塚 S-27(27期)〕
桝崎 陽介〔飯塚 S-35(28期)〕
高宗 良次〔飯塚 S-37(32期)〕
別府 敬剛〔飯塚 S-39(23期)〕
岡部 聡〔山陽 S-46(19期)〕
岡松 忠〔山陽 A-2(17期)〕
中尾 貴志〔飯塚 A-52(31期)〕
吉田 恵輔〔伊勢崎 A-34(29期)〕


12月29日~31日 飯塚オート初日の1日出走表

2018/12/28
開催前の展望
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12月27日~31日 川口オートの展望

 年末の祭典、スーパースターフェスタが開幕!


 

 年末恒例のスーパースター王座決定戦は、今回で33回目を数える。これまで様々なドラマを生んできたこの大会。今年はどのようなレースが繰り広げられるのか。トライアル戦に出場する16選手を全国ランク順に簡単に評していく。そして、最後にシリーズ戦で優勝争いを演じそうな選手を挙げていく。

 まずは全国ランク1位の鈴木圭一郎。2016年に同大会を初制覇。今年は2度開催されたSG全日本選抜を両方制している。SG日本選手権以降はピリッとしない状態が続いていたが、12月に山陽GIで完全優勝。その後の地元一般開催でも連日、驚異のタイムをマークしていた。現状のまま川口走路にも対応できれば、スタート後の展開に関わらず強烈な攻めを見せてくる。

 2位は佐藤貴也。今年はSGオールスターで嬉しいSG初優勝を決めた。元々持っていたセンスに、実績という裏づけが加わり、選手としての幅が大きく広がった。イン小回りしながらスピードに乗るという新しい走法を身に付けた。前走は地元一般開催で、上々の動きをしていた。

 3位は中村雅人。2010年、2013年に同大会を制覇。今年はSGの優勝がまだないが、安定した成績を残し続けてきた。特に近況は地元一般開催で連続優勝を決めるなど動きは急上昇。攻撃力の高いアグレッシブな走りで同大会3度目の制覇を狙う。

 4位は青山周平。2015年に同大会を初制覇。今年はオートレースグランプリと日本選手権の2つのSGを制覇している。常にエンジンをハイレベルに仕上げるべく、整備に熱心に取り組むタイプ。妥協を許さぬ姿勢で同大会2度目のVを狙う。

 5位は荒尾聡。昨年の同大会で初制覇と共に、自身2度目のSG制覇となった。その勢いのまま今年の前半は活躍が目立っていた。近況の動きもマズマズで、武器のスタート力は健在。全てオープン戦のSSシリーズでは、必ずや見せ場を作ってくる。

 6位は高橋貢。同大会は1999年、2004年、2009年、2012年と4度制している。現在のところSG通算21Vで、この記録は当面抜かれることはないだろう。直近では地元一般開催で完全優勝を果たしたように、今年は特に地元での力走が多かった。ただし、当地での実績も十分なだけに、SSトライアル出場者の中でも最年長とは思えぬ元気な走りを見せてくれそうだ。

 7位は篠原睦。今年はSGオールスターでの準優勝があった。他にも10月の全日本選抜、日本選手権で優出しており、代名詞でもある安定感が光っていた。ここ一番でのスタート力が大きなアピールポイントで、主導権を握るケースが多そう。レース後半まで同じスピードで走れれば、SG初制覇も十分視野に入ってくる。

 8位は永井大介。同大会は2008年、2014年に制している。SG通算14Vは、現役選手の中で高橋貢に次ぐ2位の数字。近年は若手の勢いに押され、SGは2015年の日本選手権以来、縁が遠くなってしまったが、エンジンが仕上がった時の独走力は全選手にとって脅威。試走1番時計をマークするようならアタマから買って問題ない。

 9位は金子大輔。今年は2度開催された全日本選抜で両方とも優出している。春先から夏の終わりまではイマイチだったが、ここ数節で急激に状態を上向かせてきた。直近では2つのエンジンを乗り比べる余裕も出てきた。スタートはそこまで行けなくとも、道中のレース運びが巧く、冷静に着順を上げてこれる選手だ。

 10位は早川清太郎。SGは未戴冠ながら、近年では地元の記念戦で気迫溢れる走りを展開し続けている。今年のSG戦線はオートレースグランプリと日本選手権で準優勝。SG初制覇に最も近い選手の一人と言える。長年、課題だったスタートにも改善が見られ、今回こそはもしかしたらもしかするかも。

 11位は木村武之。今年は全日本選抜で2度SGの優勝戦に乗っている。エンジン状態の波が大きい方だが、悪くても乗り手である程度カバーしてくることが多い。ただし、大舞台となるとエンジン面での底上げも必要になるので、トライアルの序盤でどこまで仕上げてこれるかが大きなカギになりそう。

 12位は若井友和。今年は日本選手権の優勝戦で3着に入る活躍を見せた。エンジンは長らく好調の部類にあり、今回も地元走路なのでしっかり合わせてきそうだ。SGは2004年にオートレースグランプリで優勝したのが唯一の栄冠。その時以来の熱い走りに期待したい。

 13位は丹村飛竜。SGタイトルはなく、GIも1つ獲っているだけだが、今年は成長を感じさせるレースが多かった。特にどの部分で強みを増したと言うのはないが、全ての面でひと回りレベルアップできている。山陽からは唯一の参戦で、地元のファンのためにもシリーズを沸かせたい。直近では飯塚3日間開催で完全優勝を決めている。

 14位は新井恵匠。今年は1月の全日本選抜で3着に入った。他にもオールスターで優出も決めている。エンジン状態は変動しやすいタイプだが、ツボに入ったときの威力は強烈。走りは常に強気で、外からでも内からでも仕掛けていく。スタートで好位に付けられれば上位争いに参加できるだろう。

 全国ランク32位は池田政和。今年は日本選手権で優出し、今回の出場権をゲットした。その優勝戦では久々にSG制覇も可能なエンジン状態だったが、序盤の仕掛けが決まらず6着止まり。ただ、今回のスーパースターは過去に4度制している。この時期の川口走路との相性は抜群だ。2005年以来の栄冠に向け、静かな闘志を燃やしそうだ。

 最後はランク41位の加賀谷建明。今年は10月の全日本選抜で優出した。この時は6着だったが、今のエンジンに乗り替わってからは、すこぶる好調が続いている。スタート力とスピードはSG常連組にも引けを取らないモノを持っているので、今回の台風の目的な存在になるかも。

 例年だったらSSトライアル戦に出てるはずの浦田信輔が調子を上げてきた。今年は優勝回数がまさかの0。これまでにない不調に見舞われたが、ここにきて連続で優出するなど良化の気配が出ている。弟分に当たる田中茂も前走で優出しており上り調子。

 山陽勢も元気がいい。松尾啓史と佐々木啓は前走の地元GIで優勝戦まで進んでいた。そのレースには岩崎亮一も乗っていて準優勝の結果。その後の飯塚でもマズマズの動きを示していた。浜松から参戦の青島正樹、伊藤信夫、渡辺篤も近況は好気配。

 対する地元勢は大木光が好調キープ。今年は高い位置でエンジンを保てている。強気な攻めがある佐藤裕二や平田雅崇、冬場が得意な森且行も外来勢に対抗できそうだ。

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主な出場予定選手
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鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-2(29期)〕
中村 雅人〔川口 S-3(28期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-4(31期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-5(27期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-6(22期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-7(26期)〕
永井 大介〔川口 S-8(25期)〕
金子 大輔〔浜松 S-9(29期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-10(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-11(26期)〕
若井 友和〔川口 S-12(25期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-13(29期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-14(30期)〕
池田 政和〔川口 S-32(23期)〕
加賀谷 建明〔川口 S-41(27期)〕


12月27日~31日 川口オート初日の1日出走表

2018/12/24
開催前の展望
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12月23日~26日 山陽オートの展望

 今年最後となる山陽一般開催!


 

 この開催の直後に川口でSS戦が控えている関係で主力はごっそり抜けているが、何人かはS級も参戦しており、今年の山陽オート最後の開催を盛り上げそう。

 地元S級は人見剛志と岡部聡の予定。人見は前走の地元GIでは、準決7着で優勝戦まで行けないなど成績がイマイチだった。しかし、試走タイムはソコソコ出ていた。一般開催ならエンジン面は十分で、今年最後の開催で今年1Vを決めておきたいところ。岡部も前走のGIでは準決8着で優勝戦に進めなかった。ただ、初日1着、最終日2着など随所で岡部らしさは出せていたので、総合的な状態としてはマズマズと言える。

 対する外来S級は重富大輔、鐘ヶ江将平、桝崎陽介、高宗良次など。重富は前走の山陽GIでは、3日目にフライング。9走中2回のフライングで4日目は罰則休となった。エンジン面は並くらいはありそうだが、スタートに関しては無理できない状況。これ以上フライングを累積すると、重い罰則休が待っている。

 鐘ヶ江は今年2回の優勝があるなど一定の成長を見せていたが、ここ数節は本来の思い切った走りができていない。いい状態で新年を迎えるためにも、今回で苦しい現状を打開しておきたい。桝崎は確かな整備力でエンジン状態を保てている。常に中の上くらいの機力をキープできており、あとは乗り手がアクティブに行けるかどうかだけ。高宗も今年は大きな成長を見せた。スピードだけでなく、抜いて行くレースでも対応できている。

 A級やB級にも気になる選手は何人かいる。田中賢は前走の飯塚ミッドナイトで準優勝。予選、準決も1着で通過しておりエンジン状態は高まっている。田中賢と同地区の仲田恵一朗、鈴木将光も近況は好成績を残している。浜松の西川頼臣は前走の地元で優出しての参戦。レース序盤はやや不安だが、軌道に乗り出すとスピードが上がるタイプ。同じ優勝戦には斎藤隆充も乗っていた。優勝戦3着で、予選道中の3日間は全て連対を果たしていた。


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主な出場予定選手
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人見 剛志〔山陽 S-30(28期)〕
岡部 聡〔山陽 S-46(19期)〕
重富 大輔〔飯塚 S-27(27期)〕
鐘ヶ江 将平〔飯塚 S-34(31期)〕
桝崎 陽介〔飯塚 S-35(28期)〕
高宗 良次〔飯塚 S-37(32期)〕
岡松 忠〔山陽 A-2(17期)〕
田中 賢〔伊勢崎 A-65(29期)〕


12月23日~26日 山陽オート初日の1日出走表

2018/12/22
開催前の展望
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