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4月7日~10日 川口オートの展望

 今年度川口第一弾・4日間の一般開催

 kawaguchi_G1_04.jpgのサムネール画像

 年度が変わり、選手に適用されるランキングも変化した。これに伴いハンデ位置の変動もあるので、初日の番組は注意して見てみたい。外来は飯塚地区を除いて、各地区からS級選手が1名参加する。これを地元勢が迎え撃つ形。S級選手を中心に、注意したい選手を挙げてみたい。

 地元のS級は7名参加予定。ランク筆頭は若井友和。前走は年度末の伊勢崎一般開催だった。準決を2着で突破すると、優勝戦でも準優勝の成績を残した。優勝したのは絶対王者・高橋貢だったので、この準優勝は価値のあるモノだ。今回地元開催を迎えるにあたって、地元勢を力強く引っ張っていくリーダーになりそう。

 2番手は佐藤裕二。前走は地元のGⅠプレミアムカップだった。3日目まではマズマズの動きを示していたが、残り2日間はイマイチだった。しかし、今回の一般開催なら十分通用するとみた。高橋義弘は前走が伊勢崎一般開催。雨の準決を突破できなかったが、晴れではソコソコの動き。近況は試走タイムが出ない傾向あるが、レースでは鋭いスタートを決めて戦えている。山田達也は前期A級から、今期はS級に返り咲き。エンジン的には上昇ムードにある。大木光の前走は地元GⅠで、準決は惜しくも3着で優出ならなかったが、エンジン的にはそんなに悪くない。中野憲人は前走が伊勢崎で、雨の準決で力を出せなかったが、晴れはいつもの追い込みが決まっている。地元S級最後は森且行。前期のS22位から、今期は42位と大幅にランクを落としてしまった。巻き返しに期待したいところ。

 外来のS級で最も注目は内山高秀。前走は川口のGⅠで見事優出。優勝戦でも4着に入る健闘を見せた。今回も同じ川口のレース場なので、セッティングなどの面で他の外来勢よりはアドバンテージがあるか。人見剛志や青島正樹も状態はマズマズ。人見は前走が地元の3日間開催。優出はならなかったが、最終日は1着で決めている。青島の方も、前走の船橋3日間開催の最終日は、鋭い差しを見せて勝利。伊勢崎の田村治郎は、前走が川口GⅠだったが思うような走りができなかった。

 S級以外では、広瀬勝光が前走の伊勢崎一般開催で優出し、3着。その前の地元GⅠでも悪くはなかったので注目したい。浜松の浅田真吾は前走が船橋のGⅡの企画で2級車で走った。成績が良かったし、グリップ操作の感覚も良い方向へ変わっているかもしれない。飯塚の阿部仁志は地元の開催で優出し3着。本来の切れ味ある走りができている。

 その他では、B級ながら走り的にA級並の腕がある小林悠樹が、ハンデ的に狙いになりそう。浜松の新人・中村友和は厳しい展開でも克服できる力があるので、人気薄になるなら逆に狙ってみたい。


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主な出場予定選手
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若井 友和〔川口 S-15(25期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-18(24期)〕
高橋 義弘〔川口 S-25(29期)〕
山田 達也〔川口 S-31(28期)〕
内山 高秀〔船橋 S-13(26期)〕
青島 正樹〔浜松 S-30(22期)〕
人見 剛志〔山陽 S-44(28期)〕
田村 治郎〔伊勢崎 S-45(30期)〕


4月7日~10日 川口オート初日の1日出走表

2014/04/04
開催前の展望
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4月4日~6日 伊勢崎オートの展望

 今年度伊勢崎第一弾は3日間の短期決戦!

 

 4日前に開催を終えたばかりの伊勢崎で、再び3日間の一般開催が行われる。前回から間隔が空いてないので、その時の動きが参考になる。

 大将格の高橋貢は前節でしっかり優勝を決めた。今節も当然、優勝候補の筆頭に挙げられる。2番手の早川清太郎は、前走の川口は初日に欠車でそのまま早退。その前の節の地元では優出こそならなかったが、試走タイムが出ていたので心配ないか。浅香潤は、前走の雨の準決が5着で優出できなかった。しかし、晴れでは試走タイムが出ていたので期待したい。

 他で大注目は田中賢。前期まではB級選手での斡旋だったが、今期からは本来のランク位置に復帰。走りは完全に以前のモノになっている。スピード十分でレースを盛り上げそうだ。前節の地元開催で優出した中野光公や柿沼進一も勢いはあるので注意したい。金山周平は前走が船橋のGⅡで2級車に乗っていた。以前のグリップ操作が戻ってきていれば、スピードに磨きがかかっているかもしれない。

 ランクはまだB級の栗原俊介だが、スピード的にはA級と遜色ない。捌きの方がまだ不安定だが、1レースごとに着実に力を付けているので追って行きたい選手の一人だ。2級車の吉原恭佑や松本やすしも成長している。

 外来勢では山陽地区に注目。ランク筆頭は松尾啓史。前走の川口GⅠではイマイチな結果に終わったが、伊勢崎走路との相性は良いので巻き返しできる。2番手の藤岡一樹も前走は川口のGⅠ。準決で3着になり、惜しくも優出はならなかったが、シリーズを通して動きは安定していた。ちょっと前まではやや精彩を欠いていたので、そのぶんを取り返すような動きを見せてくるか。池田康範の速攻や、岡本信一の独走にも注意したい。

 船橋からは五十嵐一夫や深沢隆、岩佐常義などの技巧派が参戦。川口からは速攻がある鈴木清や、強行突破が魅力の平田雅崇が来るので戦いは熱を帯びてきそう。

 浜松からはS級選手は不在だが大量参戦。ランク筆頭の岩科州は試走タイムが出なくても狙える選手。松山茂靖にも同様の事が言える。共に、人気薄になるようなら積極的に狙ってみたい。


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主な出場予定選手
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高橋 貢〔伊勢崎 S-4(22期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-19(29期)〕
浅香 潤〔伊勢崎 S-29(23期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-10(26期)〕
藤岡 一樹〔山陽 S-22(29期)〕
平田 雅崇〔川口 S-27(29期)〕
五十嵐 一夫〔船橋 S-37(21期)〕
岩科 州〔浜松 A-48(27期)〕


4月4日~6日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2014/03/31
開催前の展望
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4月4日~6日 飯塚オートの展望

 気候と共にエンジン変わりやすい時期

 

 新ランキング適用となる第一弾の飯塚開催。飯塚地区のトップは荒尾聡で、全国ランクは3位。今回は3日間の短期決戦なので初日の動きがカギになる。

 荒尾聡の近況はスランプ真っ只中。昨年末からずっと動きがパッとしていない。原因となるドドドはいくらか解消されてきたようだが、本来の動きとはほど遠い状態にある。年度が替わって、エンジン状態が一変するといいが初日の試走には注意を払いたい。

 浦田信輔は前走が川口GⅠで優出はならなかったが、全体的には安定した動きで推移している。気温が上がってくる時期ではあるが、整備巧者なのでしっかりとセッティングを合わせてくると思われる。かつて、飯塚26期三羽烏と言われた篠原睦、田中茂、久門徹はいずれも前走が川口のGⅠ。結果的にはイマイチだった。特に気温が上がってきた残り2日間は良くなかった。この3人も春の陽気に合わせられるかがカギになってくる。しかし篠原、久門はスタート自体は切れている。竹谷隆、永冨高志の両者も前走は川口のGⅠ。竹谷の方は試走タイムも出ていたのでエンジン状態マズマズ。永冨の方はエンジン良くないので整備が必要か。

 地元のA級で好調なのは田島敏徳。現在、連続優出中で、前走の山陽では準優勝を決めている。更に越智尚寿と重富大輔は共に前走が船橋で優出している。

 外来ではまず山陽地区。ランク筆頭の前田淳が前走の船橋で優出した。特徴である軽快な走りができているので注目したい。多少、試走タイムが出なくても、スタート飛び出しての速攻がある。同地区で、エンジン乗り替わって良くなったのは番田隆弘。日室志郎も連勝中で、抜け出せる展開になれば持ち味発揮。また、B級ではあるが、白川秀行が前走のB級優勝戦で優勝している。

 最強地区船橋からは池田政和が参戦。前走は川口のGⅠで優出。優勝戦は6着に終わったが、川口走路との相性の良さを見せた。レース場が飯塚に変わっても、川口の時のような走りができれば優勝争いに参加できる。同地区で他に好調なのは木部匡作。地元3日間開催で3着、2着、1着と尻上がりに状態は上向き。

 浜松からは笠木美孝が参戦。本来の実力を考えれば、今の状態は良くないだろう。武器のスタートだけは健在なので速攻に期待したいところ。逆にエンジン良さそうなのは今田真輔。攻めは荒削りな部分あるが、車は直線行きたがっている感じがある。


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主な出場予定選手
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荒尾 聡〔飯塚 S-3(27期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-8(23期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-12(26期)〕
田中 茂〔飯塚 S-24(26期)〕
久門 徹〔飯塚 S-28(26期)〕
池田 政和〔船橋 S-23(23期)〕
前田 淳〔山陽 S-33(27期)〕
笠木 美孝〔浜松 A-6(22期)〕


4月4日~6日 飯塚オート初日の1日出走表

2014/03/31
開催前の展望
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3月29日~31日 船橋オートの展望

 プレミアム凱旋の永井大介がシリーズの核!

 

 川口で行なわれたプレミアムカップの優勝戦進出者が4人参戦する今回の船橋一般開催。今や、完全に最強地区として君臨する船橋常勝軍団のバトルは一般開催でも見応え十分。今回レースを盛り上げそうな選手を取り上げる。

 まずは川口のプレミアムカップで完全優勝を成し遂げた永井大介。その前の地元のGⅡさざんかカップも制しているから、目下記念レースを連覇中。更にその前の飯塚GⅠでも準優勝と、リズムに乗っている。今年に入ってから序盤はイマイチな成績が続いたが、巻き返しは成功していると言える。今回も当然、優勝候補の筆頭に挙げられる。

 次期全国ランクナンバー1の青山周平も、プレミアムカップで優出した。優勝戦ではスタートで好位を奪えず苦しいレースになったが、エンジン自体は良い状態にある。鬼門と言われた地元走路でも結果を出しつつあるので、永井を破る第一候補と言える。早船歩もプレミアムカップで優出。その前の地元開催で2級車に乗っていたが、以前のグリップの開けっぷりが戻ってきたのかスピードが出てきた。もう一人のプレミアムカップ優出者は、浜松の木村武之。優勝戦は先行する永井に差を詰められず準優勝となったが、エンジン自体はシリーズを通して安定していた。勢いから言えば十分、優勝争いに参加できる。

 他のS級選手の動向はと言うと、プレミアムカップでは優出ならなかったが、中村雅人もエンジンは悪くない。ハンデ戦でファンを魅了する捌きを見せてくれそう。飯塚からは重富大輔が参戦する。長年の課題だったスタートが、だいぶ安定してきた。むしろスタート巧者とも思える飛び出しを見せることも多くなった。山陽からは岡部聡と前田淳が参戦。岡部は好調とは言えないが、マズマズの状態。前田の方も状態は悪くない。浜松の青島正樹は試走タイムが出てない状況だが、レースでは鋭い飛び出しからの攻めが決まっている。

 A級で好調なのは川口の吉田幸司と篠崎実。吉田はプレミアムカップでも好スタート連発から粘り強い走りを見せていた。一つ懸念材料は船橋との相性。地元で好調でも、船橋に来ると良くないことがよくあるので注意したい。篠崎はプレミアムカップの後半2日間を共に勝利。後続を抜かせないコース取りで健闘していた。

 今回も浜松から新人4人が参加予定。最も実力があるのは鈴木宏和。この前、船橋に来たときはシッカリ優出していた。他の選手達も1戦ごとに成長しているので目が離せない。もちろん、地元の新人も力を付けているので注目したい。


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主な出場予定選手
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永井 大介〔船橋 S-1(25期)〕
青山 周平〔船橋 S-2(31期)〕
中村 雅人〔船橋 S-5(28期)〕
木村 武之〔浜松 S-9(26期)〕
重富 大輔〔飯塚 S-38(27期)〕
岡部 聡〔山陽 S-23(19期)〕
前田 淳〔山陽 S-29(27期)〕


3月29日~31日 船橋オート初日の1日出走表

2014/03/26
開催前の展望
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プレミアムカップ(GⅠ)<川口>優勝戦の回顧

 永井大介が完全V達成!!

kyodou_2014_nagai01.JPG

 川口で行なわれたGⅠプレミアムカップの優勝戦は、2枠から飛び出した永井大介が逃げ切って優勝。予選から負けなしの完全優勝を決めた。

 この日も気温が上がり、追い込みが効きにくい走路状態だった。優勝戦までのレースでも序盤で態勢が作られると、そのままゴールまで番手が入れ替わる事が少ないケースが多かった。優勝戦も永井がトップスタートを決め、後続を離す一方の展開になった。それでも3・378の上がりタイムを叩き出したのだから見事だ。

 2着には、永井に続いて好スタートを切った木村武之が入った。3着の西原智昭は1周3コーナーで木村のインを狙う素振りあったが、入り切れずゴール。多少動きがあったのは、内山高秀が青山周平と佐藤貴也を抜いてきたこと。それ以外はほとんど変動がなかった。注目の青山はスタートで好位を奪えず、厳しいレースを強いられた。

 シリーズの初日から比べると、後半はだいぶ気温が上がってきた。このような気候の変化は、セッティング合わせるのを難しくさせる。そんな中でも、いい状態で優勝戦に臨めた永井の整備力は大したモノだ。まさに全国ランクナンバー1に相応しい対処だった。昔からスピードには定評があった。年を追うごとに、エンジン状態が悪い時でも勝てる走りが身に付いてきた。更に、気候の変化にも対応できるノウハウも手に入れてた。センスだけではなく、経験も、着実に永井を大レーサーに育て上げている。

 このレースで他に目立ったのは西原。1番目の枠順選択で1枠を選んだあたり、本気で優勝を狙ってきてたのだろう。実際のレースでも、スタート後の1コーナーの突っ込みで永井を強気に張って行ってたら、また展開も違ったかもしれない。デビュー直後から注目されていた西原だが、一時期はやや伸び悩んだこともあった。しかし、ここにきて更なる成長を見せているのは、オートレースファンにとって一つの楽しみになる。
kyodou_2014_nagai02.JPG


プレミアムカップ(GⅠ)<川口>優勝戦のレース結果

2014/03/25
グレードレースの結果
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