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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはC1特別・焼石岳賞。前回圧勝コモリリーガルでもう一丁いける

 9月16日(火)、第4R・2歳戦(水沢1400m)でハプニングが起こった。7枠4番に入ったクリエ(父エポカドーロ)はマツリダゴッホでお馴染み"マツリダ"の勝負服で出走予定だったが、勝負服を間違えたため改めて着直して登場。さらにスタートで出遅れて最後方からの競馬だったが、鮮やかなまくりを決めて快勝。5番人気の低評価を覆し、単勝1450円の高配当を演出した。

鞍上は岩本怜騎手。9月16日終了時点で45勝、8位をキープしているが、昨年9月に通算500勝を達成。またデビュー2年目、2019年12月28日中山競馬第7Rのヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中山第1戦をクリノオスマンで制し、JRA初騎乗初勝利の快挙。さらに、同ラウンドで62ポイントを挙げ総合優勝。2019年、NAR優秀新人騎手賞を受賞したつわもの。今回の勝利でもメイクドラマで周囲を沸かせた。さすが岩本怜騎手でした。

22日メインはC1級特別「焼石岳賞」(水沢1400m)。前走1着馬が3頭、2着馬が4頭、3着馬が3頭。好調メンバーがそろい、激戦必至となった。

コモリリーガルは門別3戦目から2連勝を飾り、積極的に遠征。園田プリンセスカップ、プリンセスカップ(盛岡)と牝馬交流2連勝。その後、園田、門別と転籍して3歳7月から岩手入り。3歳重賞・やまびこ賞5着からひまわり賞(オークス)を5馬身差で圧勝した。

同年11月、絆カップ8着後、高知、佐賀と渡り歩いて再び転入。A級4、牝馬重賞・フェアリーC9着からC1へ降格。メンバーが大幅に緩和され、得意の1400m戦で2秒4差で圧勝。能力の違いを見せつけた。コースが替わっても同じ1400m戦で2連勝に王手をかけた。

ダークファンタジーは中央芝1800m3着2回から南関東C2級を経て転入後、2勝2着3回。連対を外したのは前々走4着のみと抜群の安定感を誇っている。前走2着だったが、走破タイム1分26秒7は優秀。次位筆頭と見る。

ビクトリーサイトは南関東6勝、名古屋B級から転入。オープン3戦からB1へ降格して完勝。秋桜賞は6着に終わったが、C1へ降格してアッサリ逃げ切りを決めた。今度は舞台が水沢に替わるが、地力上位は明らか。

マチカゼは中央芝2勝、大井2戦、門別を経て転入。OROカップは相手が強く10着に敗れたが、2戦目の芝オープンで2着に反撃した。ネックは実績のないダート対応だが、C1馬が相手なら上位争いに持ち込める。

ヴィキャンデルは中央未勝利、門別1勝、南関東3勝、門別B3から転入。B2級3着、C1級2着で通用は証明済み。1400m短縮も望むところ。

ジョリーロジャーは大井C1から転入。堅実な差し脚を発揮して2勝2着1回3着1回。引き続きマークが欠かせない。

◎⑦コモリリーガル
〇⑧ダークファンタジー
▲⑪ビクトリーサイト
△⑨マチカゼ
△⑫ヴィキャンデル
△③ジョリーロジャー


<お奨めの1頭>
6R ゴレイジョウ

中央1勝クラスから転入後、圧巻のタイムで2連勝。今度は水沢850mに替わるが、C2では能力の違いが歴然


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2025/09/21
レース展望
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21日メインはマイルCS南部杯トライアル・青藍賞。フジユージーンが首位を奪回する

 21日メインはJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯トライアル「第33回青藍賞」(水沢1600m)。1着馬に優先出走権が与えられる。

フジユージーンは昨年、無敗8連勝でダイヤモンドカップ、東北優駿と岩手二冠を獲得。圧勝に次ぐ圧勝の連続でJpnIIへ昇格した不来方賞へ挑戦。サンライズジパングの4着に敗れ、ダート三冠目・ジャパンダートクラシックは10着に終わったが、3歳地方交流・楠賞(園田)を快勝。全員一致で年度代表馬へ選出された。

今季は赤松杯から始動。ヒロシクンの逃げ切りに屈して2着に終わり、続くシアンモア記念も同じくヒロシクンの2着。本来の動きを取り戻していないと陣営は判断して再び静岡県御殿場の富士ファームでリフレッシュに専念した。水沢帰厩は8月上旬。当初の予定どおり青藍賞から復帰。JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯を目指す。中間に破格タイムを連発し、態勢は整った。

 ヒロシクンは昨年、中央1勝クラスから転入。B級で3連勝を飾り、一條記念みちのく大賞典へ挑戦。鮮やかな逃げ切りを決めた。続くマーキュリーカップ13着後、夏休みを取って秋は青藍賞から始動。2着に5馬身差をつけ、マイルCS南部杯15着からA級戦1着からトウケイニセイ記念へ出走。執拗なマークに遭ったが、ボウトロイの追撃をハナ差で封じ、重賞3勝目。以上の活躍から4歳以上最優秀馬に選出された。

今季も健在を誇示して赤松杯、シアンモア記念でフジユージーンの追撃を完封。重賞2連勝を飾った。続くみちのく大賞典は3歳馬リケアカプチーノとのデッドヒートを演じ、ハナ差2着。連覇はならずマーキュリーC10着後、夏休みに入り青藍賞2連覇を狙う。

 ライアンは南関東4勝、障害を経て昨年4月に転入。芝からダート変更・せきれい賞、大みそかの桐花賞と重賞2勝をマークした。今季は重賞・みちのく大賞典4着だったが、平場戦で2勝。良馬場、マイル対応も可能になった点は心強い。

ヘリオスは中央ダート8勝。ダートグレードの常連で名を馳せて今季転入。2戦4着止まりだったが、3戦目で重賞・あすなろ賞を快勝。古豪健在を誇示した。6月、さきたま杯10着後は自きゅう舎で調整。格で上位争いに持ち込む。

スプラウティングは中央3勝クラスから転入。初戦で水沢1400m重賞・栗駒賞を快勝した。続く一戦も快勝し、岩鷲賞5着、クラスターC9着。前走は自己条件に戻って首位を奪回した。マイル延長がネックだが、小回り水沢なら克服圏内。

シンヨモギネスは中央ダート1700m2勝。2勝クラスでは勝てなかったが、2着9回。岩手入り後も未勝利ながら2着3回。マーク欠かせない。

◎④フジユージーン
〇②ヒロシクン
▲③ライアン
△①ヘリオス
△⑩スプラウティング
△⑧シンヨモギネス


<お奨めの1頭>
1R フェズカズマ

園田A級から岩手最下級C2へ編入して初戦を完勝。今度は850mが舞台だが、中央ダート1000m1勝クラスを快勝。絶対能力でカバーする


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2025/09/20
レース展望
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夢・希望 未来へ前進/昇級・初コースでもゴールドモーションの伸びしろに期待

 9月15日に行われた2歳マイルの重賞『若駒賞』は1番人気に推されたセイクリスティーナがV。芝・ダートをまたいで重賞3連勝を達成しました。

250915-640.jpg

 2番人気イタズラベガを先頭として前7頭・後ろ2頭に分かれた形で進んだ序盤、セイクリスティーナは有利とされない水沢マイルの大外枠からのスタートでしたが外3番手を確保。前の集団のやや速めの流れにすんなり乗ります。
 3コーナー手前、馬群がさらに割れて3頭-4頭-2頭となったところで外から仕掛けたセイクリスティーナ。終始スリーワイドの位置を回りながらもイタズラベガ・ジェイエルビットをあっという間に突き放してゴール。直線だけで6馬身差、ダートでも強さを見せつける勝利を挙げました。
 同馬はこれで4連勝、重賞は3連勝。このあとは10月26日プリンセスカップで再び遠征勢を迎え撃つ予定です。



 今週から水沢競馬場に舞台を移した岩手競馬。日中の気温はまだ30度近いこともありましたがお昼頃の一番暑い時間を過ぎればあとはひんやり肌寒いくらいになって、真夏は過ぎたなと感じます。今日16日も日中32度まで上がる予報ですがこの先は急速に秋の気配になっていく模様。東北の夏はついに終わったのか・・・な?

 さて予想に行きましょう。9月16日のメインレースは12Rの『夢・希望 未来へ前進』、B1級一組ダート1600mの12頭立て本命は(3)ゴールドモーションです。
 岩手転入後は2連勝、いずれも大きな差ではありませんでしたが直線しっかりとした決め手を発揮しての勝利で走破タイム以上の強さを感じさせるもの。前走も緩いペースに落とされながらも差し切っており、横並びの時計比較では不利に見えますが実質は互角と見ていいはずです。今回は初水沢、そしてほぼ1年ぶりの右回り戦。広いコース向きの馬かなと言う印象は確かにありますが、中盤早めに前に取り付いていける機動力を見せており水沢でも対応可能と判断しました。まだまだありそうな伸び代に期待しての本命視。

 対抗は(4)ツアーモデル。岩手ではほとんどがマイル戦、コースや馬場状態を問わない堅実な戦績を残してきています。タイプとしては◎と近いもので上がり3ハロンはメンバー最上位クラス、ただ展開に左右され気味な分で僅差の負けもある・・・というのがこの馬のイメージなのですが、◎が上位に食い込む展開になるのならこの馬も同じように・・・を期待していいはず。

 (5)タイキクラージュも基本的には決め手勝負タイプ、ここまでなんと7戦連続2着なのは勝ち切れなさの印象も否めないですが、夏までは盛岡・水沢とも差しタイプにあまり有利な馬場傾向でなかったことは考慮していいでしょうし、◎○が好走する展開になればこちらにも、は同様。


 以下も(2)ヤマニンビロー、(8)ノースハマナスと差しタイプに重点を置いた印を。先行しそうな馬がマイルは少し長そうな感じでもあり、少々スローになっても自力で前に取り付ける、ある程度早めに動き始めることができるタイプに展開利があると見ました。(横川典視)


●12Rの買い目
馬単(3)=(4)、(3)=(5)、(3)=(2)、(4)=(5)、(3)→(8)

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2025/09/16
レース展望
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15日メインは2歳重賞・若駒賞。ダートに替わってもセイクリスティーナで中心不動

 15日メインは2歳重賞「第45回若駒賞」(水沢1600m)。1着馬から3着馬に11月11日、地方競馬全国交流・南部駒賞の優先出走権が与えられる。ビギナーズカップ上位馬はそろってスキップ。大きな理由は実施時期の前倒し(2022年は9月20日)。例年は10月中旬で1ヵ月ほど早くなった。

本命はセイクリスティーナ。デビュー戦の盛岡ダート1000mは出遅れて2着に敗れたが、続く水沢1300m戦を1秒6差で圧勝。輸送のない地元水沢で持てる能力をフルに発揮した。

3戦目に芝重賞・若鮎賞を選び、鮮やかなまくりを決めて快勝。地方競馬全国交流・ジュニアグランプリでは遠征馬を一蹴。芝重賞2連勝を飾った。ただテンションが上がったため、ゲート内で立ち上がって一瞬ヒヤッとするシーンもあったのは事実。今回はゲート難を解消できるかも陣営の課題となったが、実力は折り紙付き。いずれ対決するであろうレジェンドバローズ打倒に向けて足元を万全にする。

ロジータサンライズは新馬戦4着から2戦目の門別1200m戦を快勝。以降は目だった成績はないが、4走前に門別1600m、転入前は門別1700m(4着)を使って距離対応は問題なし。何よりも激戦区・門別2歳戦線で戦ってきたのが強味。地区レベル比較を考えればあっさり首位まで十分。

ジェイエルビットは500キロの雄大な馬格を駆使してデビュー2連勝。初戦は逃げ切りを決め、2戦目では豪快なまくりを披露した。前走は2着に敗れたが、勝ったラウダーティオはビギナーズカップ2着。初の盛岡も影響したか。今度は2戦2勝の水沢に替わり巻き返し必至。

アドレニコルは東京芝1600m・2歳新馬戦9着から転入。あっさり2連勝を決めた。メンバーは強化されたが、父マクマホン、母父ゴールドシップなら1600m延長は望むところ。岩手2戦とも逃げ切りだったが、控える競馬もこなせる印象。上位の一角を形成する。

キララカはいい脚を長く使えるのが魅力。デビュー3戦目5着以外はすべて3着以上。相手かまわず上位争いを演じている。前走もジェイエルビットとは0秒2差3着。流れが速くなれば、ここでもマークを欠かせない。

イタズラベガはミスチヴィアスアレックスの初年度産駒。デビュー戦タイム差なし2着から2戦目を完勝。芝に替わっても前々走2着、ジュニアグランプリでも3着に健闘した。器用さを兼ね備えている。

◎⑨セイクリスティーナ
〇⑥ロジータサンライズ
▲③ジェイエルビット
△⑦アドレニコル
△⑧キララカ
△④イタズラベガ


<お奨めの1頭>
3R トレイルリッジ

B1級からC2へ降級して1秒4差で圧勝。格の違いを見せつけた。今度は水沢1300mに替わるが、迷わず追いかける手


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2025/09/14
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今週から戦いの舞台は水沢。14日メイン・セプテンバーCが格上ドテライヤツが中心

 今週14日(日)から舞台が替わり、10月7日(火)までの約4週間にわたって水沢競馬が行われる。毎回のことだが、開催替わりは手探り状態。前回(6月8日~7月1日)の水沢競馬と比較して時計が速いのか、時計がかかるのか。馬場の内側が有利か外が有利か。手探り状態で臨む。

さらに前開催から格付け再編成され、格上馬が降格。時計比較も単純にできないのが頭を悩ませるところ。一つの例を上げると第1RはC2・850m戦だが、名古屋A級を経て岩手B1から降格2戦目ビップアクア、7月以来の実戦だが、B2から降格エイシンゲッコウが人気を集めるレース。通常のC2戦とは趣(おもむ)きが違い、時計比較が難しい。それでも基準を作ることが先決。馬場が軽ければ50秒台、逆にパワー競馬になったら51秒台以上が想定タイム。

予測展開は外目でもエイシンゲッコウが逃げ、2番手ビップアクア。行った切りが想定だが、そのとおりになるか否か。また1着はどちらか、それとも第3の馬が勝つのか。みなさんも仮説を立てながら馬券検討をしてほしい。

メイン11RはB2級馬による特別「セプテンバーカップ」(水沢1600m)。前走1着馬が3頭いるが、コース替わりも影響しそうなメンバー構成。ひとまず格重視で予想を組み立ててみた。

本命にドテライヤツを指名する。南関東3勝、門別4勝。2022年には瑞穂賞を優勝し、道営記念4着の格上馬。昨年12月に転入し、当初は苦戦続きだったが、赤松杯5着からA級で3着3回。前走からB2へ降格して1番人気に支持されたが、アナザークイーンの逃げ切りに屈して2着。岩手初勝利はならなかったが、今度は右回り水沢が舞台。今度こそ首位を奪取する。

クールファイブは中央ダート中距離2勝から南関東、名古屋B級を経て転入。初戦はC2最下級に編入して完勝。2戦目はB2へジャンプアップしたが、競り合いを制して2連勝。中央2勝馬の実力を見せつけた。直線で鋭く伸びる決め手が武器。ペース速くなれば逆転3連勝まで十分。

ストロングフーヴスは今季1勝3着3回。成績が示すとおり盛岡は3着3回が最高に対し、水沢3勝2着2回。実績の低い盛岡戦を3着にまとめ、得意コースを迎えたのが心強い材料。

アナザークイーンは前走4番人気だったが、絶妙の逃げに持ち込んでドテライヤツ以下の追撃を封じて完勝。前々走は差し競馬で3着だったが、持ち味の先行粘りを披露した。マークがきつくなるが、好調キープ。

テンフェリーチェは岩手デビュー2連勝から中央入り。1勝クラスでは荷が重かったが、里帰り後も2連勝。岩手の水が合う。C2からB2昇級がネックだが、勢いに乗っている。

バインドロックは門別C2から転入戦のB2でクールファイブにタイム差なし2着。クラス通用を証明した。

◎③ドテライヤツ
〇⑥クールファイブ
▲④ストロングフーヴス
△⑤アナザークイーン
△⑧テンフェリーチェ
△②バインドロック


<お奨めの1頭>
2R フェズカズマ

中央ダート短距離2勝から園田を経て転入。最下級C2編入は明らかに恵まれた格付け。初戦からいける


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2025/09/13
レース展望
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