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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ジュニアグランプリ/初遠征・初芝でもクラウニングカップの素質に期待
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 8月19日のメインレースは第10Rに行われる2歳芝の地方競馬全国交流重賞『ジュニアグランプリ』芝1600m・13頭立てです。
昨年のこのレースはダートに変更して行われ、本来の芝の舞台で行われるのは2年ぶり。そして例年9月下旬に行われていたのが昨年からは8月下旬に移動していたので、この時期に行われる"芝の"ジュニアグランプリは初めてという事になります。
 以前はJRAの夏の北海道シリーズ等で芝に遠征した経験がある馬が転戦してくるパターンがあり、盛岡の芝は初めてでも芝レースの経験はあるということで参考にできたのですが、今年の遠征馬は全馬初芝となって評価が難しくなりました。
 遠征馬が初芝でも力を発揮するか、あるいは芝経験がある地元馬がアドバンテージを持つか?ただそれはこのレースが今後もこの時期に行われるのであれば毎年カギになってくる部分ですから今年の勝敗の行方は今後の参考にもなるでしょう。その視点からも大事な一戦になるのでは。

 さて予想に行きましょう。本命は(2)クラウニングカップです。
 6月の門別での新馬戦は断然の1番人気に支持されながらも2着敗戦。前評判が非常に高い馬だっただけに意外でもありましたが、今からするとこの時は真面目に走っていなかった、ということだったようです。2戦目からはブリンカーを付けてきっちり勝利、3戦目、前走は2着でしたが敗れた相手は今週木曜の門別の重賞で本命級の評価がされるだろう馬、負けて評価は下がらないものです。
 まだ遊び遊び走っている、経験を積んでもっと良くなっていく馬だというのが本馬を管理する田中淳司調教師の現時点での評価。まだ成長途上なのでしょうが、それでもここまで見せたパフォーマンスは十分なものですし、初遠征・初芝でも対応できそうな血統背景も期待をかけて良いものでしょう。

jgp-02.jpg

 対抗は(12)ブルーメンガルテン。こちらも勝ち星こそ一つに留まっているとはいえ戦ってきた相手が重賞級で・・・という評価は◎と同様。初距離になる分・マイルの8枠になる分で対抗評価に留めましたが、鞍上が全てをカバーしてしまうかも・・・の可能性も十分。例えばよほどの馬体重の増減でもない限りは軽視するのは禁物。

 地元の大将格(8)セイクリスティーナが単穴三番手。若鮎賞での勝ちタイム1分39秒1はここまでの同レースで最速。今年7月頃の芝は状態が良く時計も非常に速かったので、以前の8月中~下旬、芝の時計が落ち始めた時期の若鮎賞と単純比較してはいけないかもしれませんが、これだけの好時計ならの魅力は十分。現に盛岡の芝を勝っている地元の利、アドバンテージも武器になっていいでしょう。


 以下、(10)ベイビーザロックはここまでの実績比較では他に比べてやや物足りませんがダートより芝の方が走りやすそうなフットワークに注目しての印を。(13)トゥーナスタディはデビュー時こそ成長途上ですぐには勝てませんでしたが、直近3戦で2勝2着1回、芝でも連続好走と完全に軌道に乗りました。大外枠を上手く乗り切れれば上位に。(横川典視)


●10Rの買い目
馬単(2)=(12)、(2)=(8)、(12)=(8)、(2)→(10)、(2)→(13)

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2025/08/19
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