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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日メインはB1級特別・秋桜賞。目下、特別3連勝中ウイニングライブでもう一丁いける
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 明後日19日は2歳・地方競馬全国交流「第27回ジュニアグランプリ」。昨年は芝走路の悪化によりダート1600mで実施したが、今年は当初の予定どおり盛岡芝1600mを舞台に行われる。今年は門別から3頭が参戦。いずれも芝競走は未経験だが、一昨年から過去10年の地区別優勝は北海道(門別)7勝、岩手3勝と北海道勢が優位に立っている。果たして今年は北海道に軍配があがるか、それとも岩手勢が2020年(マツリダスティール)以来の勝利を飾るか、注目の一戦となった。

18日メインはB1級馬による特別「秋桜賞」(盛岡ダート1400m)。前走1着馬は10頭中4頭。さらに1400m適性も重要なファクターとなり、馬券的にもおもしろいメンバー構成。

主軸にウイニングライブを指名する。新潟芝2000m1勝から昨年9月に転入。当初は未経験のダートにてこずって1勝2着1回3着2回にとどまったが、今季5戦4勝4着1回。ジューンカップ(B2)を皮切りに、特別3連勝中。充実一途をたどっている。最大ネックは未知の1400m。過去最短は1600m戦で忙しい競馬にとまどわないかが不安だが、勢い一番。コース広い盛岡なら十分克服できる。

逆転筆頭はビクトリーサイト。南関東デビューで6勝2着6回。B1級まで出世し、名古屋へ転籍。2着1回3着1回が最高に終わり、岩手入り。A級3戦で5着1回が最高だったが、B1降格戦を完勝。2番手の積極策から4角先頭に立ち、そのまま押し切った。今回、負担重量58キロだったが、関本玲花騎手が騎乗するので2キロ減56キロ。弾みついてもう一丁いけそう。

キャンドルベリーは中央4戦0勝から南関東へ移籍。5戦4勝の成績を収めて再び中央入りしたが、4戦着外に終わり岩手に新天地を求めてきた。その選択が正解。先行力と粘りを武器に3勝2着3回3着3回とすべて馬券対象。前走もハイタイムで逃げ切りを決めた。すんなりの流れならあっさりまで。

ツルマルベルは典型的な追い込み脚質で取りこぼしも多いが、1400m専門に使われて2勝2着1回。前々走、見事な追い込みを決めた。先行激化すれば一気突き抜けるシーンまで。

ウインチャチャは中央未勝利、高知1勝、南関東5勝・B3級から転入。2戦目から1勝2着2回3着2回にまとめ、安定ぶりを発揮している。

タイセイアゲインは中央ダート3勝、南関東1勝・A2級から転入。B1へ再降格2戦目で反撃に転じる。

◎③ウイニングライブ
〇⑤ビクトリーサイト
▲⑦キャンドルベリー
△⑨ツルマルベル
△⑥ウインチャチャ
△②タイセイアゲイン


<お奨めの1頭>
1R ポムファッジ

南関東C2から転入後、盛岡1000m戦をあっさり連勝。地力の違いを見せつけている。相手強化感もなく、もう一丁いける


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