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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。8月19日、「第27回ジュニアグランプリ」
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8月19日(火) 「第27回ジュニアグランプリ」(2歳・地方競馬全国交流 盛岡芝1600m)

 
 昨年は芝走路の悪化によりダート1600mで実施したが、今年は年度の予定どおり芝1600m行われ、北海道3頭、岩手10頭の計13頭で覇を競った。好スタートを切ったイタズラベガが先手を取り、2番手外にトゥーナスタディ、3番手外にラブコラージェン、その内に1番人気セイクリスティーナ。2番人気ブルーメンガルテンは6番手外、クラウニングカップは後方4番手を追走した。

ペースは明らかにスロー。先行馬有利の流れで淡々と進み、直線へ突入。先行2頭が渋太く粘り、内を追走セイクリスティーナの出場所が一瞬なくなったが、最内を突いて一気に抜け出す。外からトゥーナスタディもいい脚で伸びてきたが、半馬身差をつけてセイクリスティーナが快勝。トライアル・若鮎賞に続いて芝重賞2連勝を飾った。

1着・セイクリスティーナ=山本聡哉騎手
「返し馬でテンションが上がっていたし、ゲート内でも騒狂したのでヒヤッとした。スローだったので理想的なポジションが取れたが、逆に団子状態だったので厳しいポジションになった。ハミがかかっていたが、前で逃げていたのが乗っていたイタズラベガだったので、この馬の後ろだと大丈夫だと思った。中間、すごく具合が良くて掛かる予感はあった。周囲を囲まれていたが、小柄で小脚を使えるタイプですから(狭くても)迷わず行けました。前の2頭がスローで脚が貯まっていたので意外に渋太かったが、最後まで脚を使ってくれた。デビュー2戦目で勝った時、牝馬路線ではこの馬が一番と思っていたが、ジュニアグランプリを勝ったので岩手を代表する馬になると思います」


佐々木由則調教師
「パドックで最初は落ち着いていたが、周回を繰り返すごとにテンションが上がっていた。その影響もあってゲートで暴れていたのが心配だったが、うまくスタートを切ってくれた。今後は遠征も考えていない訳ではないが、この後は少し休ませて疲れを取ることに専念したいと思っている」

 
 セイクリスティーナはデビュー戦の盛岡ダート1000mで出遅れを喫して2着に敗れたが、2戦目の水沢1300m戦を1秒6差で圧勝。続いて芝重賞・若鮎賞へ駒を進めて0秒3差で完勝。レースレコードとなる盛岡芝1600mで1分39秒1の好タイムをマークした。これで芝2連勝だが、ダートも問題ないことが2戦目で証明済み。今後の選択が注目される。なお2着に敗れたトゥーナスタディはJRA・芙蓉ステークスへ挑戦する予定だという。

今週の岩手競馬
8月24日(日) メイン10R「第26回OROカップ」(オープン・地方競馬全国交流 盛岡芝1700m)
8月25日(月) メイン12R「御所湖賞」(C1級 盛岡ダート1400m)
8月26日(火) メイン12R「初秋特別」(A級一組 盛岡ダート1600m)

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2025/08/22
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