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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日メインはB2特別・オーガストカップ。転入初戦を完勝コンチトーホクでもう一丁いける
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 次週8月11日(月)、盛岡ダート1200mを舞台に行われるJpnIII「第30回クラスターカップ」の出走予定馬が発表された。

◇JRA代表
 アドバンスファラオ、サンライズアムール、ダノンスコーピオン、チカッパ、ブシン、ヒビキ
◇他地区地方代表
 キャンディドライヴ、ケイアイロベージ、ストリーム
◇岩手代表
 ウラヤ、エイシントルペード、エメラルドビーチ、スプラディング、マツリダワールド、レディブラウンほか 

 

 クラスターカップはマーキュリーカップと同じくグレード別定。基本54キロ(牝馬は2キロ減)だが、G1・NHKマイルカップを制しているダノンスコーピオンは59キロ、JpnII・東京盃を制しているチカッパは57キロを背負う。人気はチカッパ、サンライズアムールが集めそうだが、出走確定は8日(金)。正式発表を待ってほしい。

 4日メインはB2級馬による特別「オーガストカップ」(盛岡ダート1400m)。当初、M&Kジョッキーズカップ第1戦の1、2着スカイピース、ケンジャの登録があったが、連闘になるため自重。ほかにも回避馬が相次いで7頭立ての少頭数になり、人気が1頭に集中しそうな気配だ。

コンチトーホクは門別1勝2着1回から中央入り。8戦すべて芝を使われたが、5着1回が最高に終わって南関東へトレード。3勝2着1回3着3回。C1級へ在籍後に転入。岩手B2級へ格付けされてメンバー有利。2番手キープからアッサリ抜け出して完勝。2着に0秒5差をつけ、地力の差を見せつけた。同じB2級、負担重量も据え置きなら中心は動かない。

メイショウニコニコは昨年9月、中央未勝利から転入し、3勝をマークしてシーズンを終了。今季も3戦目のB2・盛岡1400m戦を快勝したが、以降は5着が最高。頭打ちのレースを続けていたが、前走2着に反撃。これで上昇ムードに乗った。

ドドーニサンサンは門別、南関東を行き来して一昨年12月に転入。1勝2着4回と5戦連続で連対を確保したが、元々が太る体質。なかなか体が絞れず伸びを欠いていたが、3走前の水沢1400mを快勝。待望のシーズン初勝利を飾った。盛岡は4戦とも着外だが、単なる巡り会わせ。今度こそ上位を確保する。

グッバイアイザックは中央未勝利、園田を経て転入。あっさり3連勝をマークした。B2昇級後は3着が最高だったが、今季5戦目の盛岡1400m戦を快勝。B2の壁を突破した。以降3戦は凡走したが、勝ち星4勝はすべて盛岡コース。巻き返しに転じて不思議はない。

フェアリーは今季2戦目を快勝したが、以降は苦戦の連続。近2走も9着に終わっているが、少頭数で流れも落ち着くのは確実。自分の競馬ができれば流れ込みの可能性あり。

◎④コンチトーホク
〇①メイショウニコニコ
▲⑤ドドーニサンサン
△③グッバイアイザック
△②フェアリー


<お奨めの1頭>
3R ワイマング

中央芝2着2回から南関東C1を経て転入。岩手C2編入は恵まれ、待望の初勝利を飾る


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2025/08/03
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