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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日メインは牝馬重賞・フェアリーカップ。ミニアチュールが2連覇へまい進する
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 10日メインは"GRANDAME-JAPAN2025"古馬シーズン/ビューチフルドリーマーカップ・トライアル「第26回フェアリーカップ」(盛岡ダート1800m)。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられる。

ミニアチュールは3歳時に牡牝馬クラシック四冠を制して3歳最優秀馬、昨年は最優秀牝馬に選出された岩手を代表する強豪牝馬。今シーズンは初戦3着、栗駒賞は8着に終わったが、元々が叩き良化型。3戦目のシアンモア記念を3着にまとめ、あすなろ賞2着、一條記念みちのく大賞典3着。牡馬相手に互角の勝負を演じてきた。

今回は牝馬限定戦でメンバーが大幅に弱化。昨年も7馬身差で圧勝し、本番・ビューチフルドリーマーカップでは遠征馬を迎撃。2010年マイネベリンダ以来の岩手優勝を果たした。今年も目指すのはトライアルを制し、BドリーマーC2連覇。今季初勝利を飾り、次走に弾みをつける。

軸は不動。相手が難解だが、筆頭にケープライトを指名。2歳時に若駒賞を制し、3歳時にはイーハトーブマイルを優勝。岩手版オークス・ひまわり賞はミニアチュールの2着、やまびこ賞はルーンファクターの2着を確保した。昨年10月以降、白星から遠ざかり、今季も未勝利だが、2着1回3着2回。近走は短距離をメインに使われ、1800m戦は一昨年、やまびこ賞以来だが、2戦2着2回なら問題ない。

ポンヌフは典型的なアメリカ血統。中央ダート1700m2着2回から南関東2、3着1回から名古屋へトレード。4戦1勝2着2回の成績を残し、金沢へ転籍。勝ち星こそなかったが、転入前の重賞・金沢クイーン賞でリケアマロンの2着を確保した。過去実績からコース広い盛岡、距離延長は望むところ。1勝馬だが、上位争い必至。

ブリーザフレスカは中央未勝利から名古屋へ移籍。10勝をマークして重賞3勝。牝馬交流・秋桜賞では遠征馬を迎撃した。今年1月、2着確保後は苦戦を強いられ、岩手でも2戦凡走したが、前走は1000m戦に出走。これを叩いて変わり身を見せる可能性がある。

コモリリーガルは門別代表で園田プリンセスカップ、プリンセスカップ(盛岡)と牝馬交流2連勝。3歳時には岩手・ひまわり賞を逃げ切った。その後、高知、佐賀で未勝利が気になるが、再転入2戦目。相性のいい盛岡で反撃を狙う。

エイシントゥランは盛岡芝1000m・ハーベストカップ3着、芝からダート1000m変更の交流・OROターフスプリントで2着確保。イメージは短距離馬だが、大井1800mを一度経験。再転入2連勝で波にも乗っている。

◎④ミニアチュール
〇⑧ケープライト
▲⑨ポンヌフ
△⑥ブリーザフレスカ
△②コモリリーガル
△⑤エイシントゥラン


<お奨めの1頭>
7R ペイシャケリー

出走取り消し後の転入戦を破格タイムで圧勝。好発進を決めた。同じ1200mが舞台ならもう一丁いける


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