いよいよ対決の日がやってきた。エンパイアペガサス対ヒガシウィルウィン。舞台は12月31日(金)、「第46回桐花賞」(水沢2000m)。エンパイアペガサスは周知のとおり今回がラストラン。泣いても笑っても現役最後のレースとなった。
岩手最初の激突は昨年の桐花賞。北上川大賞典で復活を果たしたエンパイアペガサスに対し、ヒガシウィルウィンはすずらん賞、青藍賞を連勝し、南部杯8着から絆カップ優勝から直行。単勝1・9倍の1番人気に支持されたのはヒガシウィルウィンだったが、3番人気に甘んじたエンパイアペガサスが後方待機策から向こう正面スパート。
そのプレッシャーを受けた3歳の雄フレッチャビアンカが動き、3番手を追走したヒガシウィルウィンに接近。エンパイアペガサスの取った戦法がはまり、2頭が競り合う中、外から豪快に突き抜けて完勝。エンパイアペガサスが2017年以来、2度目の桐花賞制覇を果たした。
2頭の対決は今年さらに激しさを増した。シアンモア記念は1番人気がチャイヤプーンだったが、早め先頭ヒガシウィルウィン、外エンパイアペガサスの叩き合いに持ち込まれ、一度エンパイアペガサスが捕らえたのもつかの間、ヒガシウィルウィンが内から差し返してクビ差で優勝。桐花賞の雪辱を果たした。
続く一條記念みちのく大賞典は内チャイヤプーン、中ヒガシウィルウィン、外エンパイアペガサスの3頭マッチレース。チャイヤプーンがまず脱落し、ヒガシウィルウィン、エンパイアペガサスが壮絶な叩き合い。ゴールまでもつれ込んだが、わずかハナ差ながらエンパイアペガサスが先着。メイセイオペラ以来のみちのく大賞典3度目制覇の偉業を達成した。
その後、両馬は一旦休養。ヒガシウィルウィンは青藍賞、トウケイニセイ記念を連勝。一方のエンパイアペガサスはA級戦5着から北上川大賞典を圧勝。予定どおり桐花賞へ駒を進めてきた。
岩手での直接対決はエンパイアペガサス2勝、ヒガシウィルウィン1勝だが、実は2017年の浦和記念(JpnII)でも対決。その時はヒガシウィルウィン2着、エンパイアペガサス6着。つまり2頭の直接対決は2勝2敗とまったく五分。桐花賞が最後の雌雄決戦となった。
現時点での力量比較もおそらく五分だが、もう一つ重要なファクターがある。パワーの要る馬場ならエンパイアペガサスが有利。速い時計勝負ならヒガシウィルウィンに有利な馬場となる。
昨年の桐花賞は2分13秒5が優勝タイム。いわゆる時計のかかる馬場だった。果たして今年はどんな馬場状態で決戦の火ぶたを切るか。前半からの走破タイムをしっかりチェックしてほしい。
ツクバクロオーは中央ダート1700m2勝、ダート1200m1勝から高知へ移籍。6勝をマークして着外が一度もなし。昨年の福永洋一記念で初タイトルを手にした。今回の2000mは長いと思うかもしれないが、2400mで行われる高知県知事賞で3、2着。距離対応も問題なく、上記2頭が激しくやり合えば割って入るシーンも十分。
ヤマショウブラックは3歳時に桐花賞を制し、年度代表馬の座も獲得。その後は精彩を欠いて今季も1勝のみだったが、水の浮く不良馬場が本領発揮の舞台。速い時計決着になれば台頭可能だろう。
レールガンは冬場に南関東の競馬を経験してひと皮むけた。勝ち味に遅いタイプだったが、再転入後2勝2着3回。前走・北上川大賞典でも2着に気を吐いた。2000mの長丁場でロングスパートを決めるか。
ゴールデンヒーラーはクイーン賞でダートグレード初挑戦。結果は7着だったが、遠征疲れがなければこの経験が生きるはず。
◎⑧エンパイアペガサス
〇②ヒガシウィルウィン
▲③ツクバクロオー
△④ヤマショウブラック
△⑨レールガン
△⑪ゴールデンヒーラー
<お奨めの1頭>
6R ヒューリット
連勝は3でストップしたが、前走は勝った相手を誉めるべき。1400mも問題なく、首位を奪回する
いよいよ今年も僅かとなりました。これを書いているのは29日ですのであと3日ですが、ほとんどの方が読まれるのは30日でしょうから「あと2日」。2021年もあっという間に過ぎていきましたね。
岩手競馬はこの間、12月19日が2レースまで行って3レース以降取り止め、20日は3レースまで行って4レース以降取り止め。そして21日・26日・27日は全レース取り止めとなっていて、2週間近く競馬が無いような感じです。
この後、年末の2日・年始の2日も天気予報を見る限り決して安心はできないように思いますが、ラスト4日間、なんとか無事に競馬開催を・・・と願うばかりです。
12月30日のメインレースは第10R、オープン級1300mの『スプリント特別』です。今開催は1日10レースの編成で、最終レースでありメインレースは各日とも「第10レース」になっていますのでご注意ください。
スプリント特別の本命は(9)スティンライクビーです。
秋以降は1200m以下を選んで戦っている同馬ですが、今年4月には水沢マイルと1400mで連勝。昨年・一昨年の戦績を見てもそれくらいの距離での好走例が多くあり、三走前に1000mで勝っているとはいえ"スプリント専門"という見方はしなくていいはずの馬。近走にしても、例えば絆カップはダート1200mの重賞、勝った馬こそ大きく離れていましたが2着馬とは0.8秒差でしたし、その前の盛岡1200mのスプリント特別では今回対戦する主なライバルと互角の戦い。着順の数字こそ徐々に大きくなっていますが内容のレベルは下がっていない、むしろ高いままと言っていいでしょう。
直近に予定していた二戦が取り止めになってローテーションに狂いが生じたのが惜しいですがそれは今回戦う相手も多かれ少なかれ同様。絆カップなど近走の走りができればここでの勝機は十分とみます。
相手は実績最右翼の(1)タイセイブラストであくまで妥当でしょう。1200mはやや短い馬ゆえ、1200mの絆カップから1600mのトウケイニセイ記念へ、距離延長で一変したのはごく自然。今回の1300mは、今季はあまり出走していませんが昨年には2勝を挙げていますから守備範囲に入るはずです。58kgのハンデを意識して印は対抗に留めましたが勝ち負けを演じて全く不思議はないという前提での○。
三番手は(10)トミケンキルカス。9歳というかあと数日で10歳・この一戦で冬休み入りという段階での転入は来季を見越してのものか・・・という印象が無きにしも非ずですが、しかし夏頃までは南関A2で大きな差の無い戦いをしていたのですからまだ力はあると考えるべきでしょう。カギはその年齢よりは距離、最近は1200mでも少し長いという感じの戦いですから距離がどうか?ですが、まずはどんな走りを見せるかお手並み拝見。
(8)ツルオカボルトもまもなく11歳になるベテランですが、昨季もそうでしたが冬場になって勢いが戻ってきたような印象です。この馬もその調子が良くなってきたところでの二戦連続取り止めが惜しかったですが、ベストと言える水沢1300mで好走を期待してみたいところ。もう一頭は(3)ジョリヴィサージュを。岩手再転入となった今季は転入初戦こそ崩れたもののその後安定した成績を維持し、以前の在籍時には無かったB1級一組での勝利も手にしています。マイルでも勝っていますがベストは1200~1400mのあたり。昇級戦ですが注目しておきたい存在です。
●10Rの買い目
馬単(9)=(1)、(9)=(10)、(1)→(10)、(9)→(8)、(9)→(3)
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岩手版グランプリ「第46回桐花賞」、決戦の日が刻々と迫ってきた。ファン投票の結果は既にご存知かもしれないが、予想どおりエンパイアペガサスが得票総数1589票で1位に選出された。これは4年連続(2018年の休止も含む)の快挙。消長の激しい競馬では、まずあり得ないこと。いかにエンパイアペガサスが長期にわたって活躍してきたかを象徴する結果となった。
2位はヒガシウィルウィン(1277票)。春のシアンモア記念、一條記念みちのく大賞典で激戦を繰り広げ、シアンモア記念をクビ差で優勝。続く一條記念みちのく大賞典はハナ差でエンパイアペガサスに軍配が上がった。
また昨年の桐花賞ではエンパイアペガサスが2馬身半差をつけてヒガシウィルウィンを完封。史上7頭目となる桐花賞2度制覇を果たした。今年も優勝すればグレートホープ、トウケイニセイ、トニージェントに続く4頭目の3度制覇。
岩手での直接対決はエンパイアペガサス2勝、ヒガシウィルウィン1勝。エンパイアペガサスがリードしているが、実は2017年の浦和記念(JpnII)でも対決があり、ヒガシウィルウィン2着、エンパイアペガサス6着。この一戦を含めると2勝2敗のまったく五分。まさに桐花賞が雌雄決戦の舞台となった。
エンパイアペガサスは今回がラストラン。みなさんも2頭の熱い戦いに応援をよろしくお願いします。
27日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級一組 水沢1600m)。有力各馬が不安点を抱え、波乱含みの一戦となった。
アドマイヤメジャーは昨年11月に転入。初戦を2着にまとめてシーズンを終了し、今年3月のA級戦で鮮やかな逃げ切りを決めて6馬身差で圧勝。中央2着2回3着4回とあとひと伸びで白星を逃がしてきたが、待望の初勝利を飾った。
これで吹っ切れたかと思ったが、以降は凡走の連続。5着1回が最高で自問自答の日々を送っていた。しかし前走、中団インを追走して豪快なまくりを決めて1着。久々に雄たけびをあげた。
不安は気性難。ムラな面があり、好走が続くかどうかだが、今回は逃げタイプがファッベラの1頭。春の1勝と同じように思い切って攻めていく手も考えるし、2番手キープも可能。危険承知で再現に期待した。
マンハッタンロックは中央ダート3勝。2勝クラスでも何度もひと桁着順を確保し、B1級は恵まれた格付け。障害を経ての転入だったが、当然のように1番人気に支持された。ところがスタートダッシュがつかず7番手からの競馬。向こう正面からスパートをかけ、いい脚を使ったが、最後は伸びを欠いて8着。
敗因は初の水沢とプラス12キロの太め残り。コース2度目、ひと叩きされて今度こそ真価を発揮できるか。正念場を迎えた。
ファッベラは典型的な逃げタイプ。自分の競馬ができないとモロさを露呈するが、4走前の盛岡1600mで逃げの手に出て3着。なおかつ絶好の1番枠を引き当て、楽にハナに立てる可能性大。先行有利の馬場ならばあっさりまで。
マーシゴッドレッグは中央1戦0勝、北海道3勝、中央1勝クラスから転入。2戦目から2連勝を飾ったが、盛岡では苦戦の連続。左回りが合わなかった。水沢に戻っても8、5着に終わったが、今回が好走できるラストチャンス。陣営は必勝態勢で臨む。
アドマイヤスカイは追い込み一辺倒のため展開次第。前がやり合うようだと直線台頭のシーンがある。
ハイパーチャージは久しく鳴りを潜めていたが、水沢に替わって2、4着。古豪健在をアピールした。
◎⑤アドマイヤメジャー
〇⑧マンハッタンロック
▲①ファッベラ
△⑨マーシゴッドレッグ
△⑦アドマイヤスカイ
△⑪ハイパーチャージ
<お奨めの1頭>
3R アースミステリー
前走は初の850m戦ながら3着にまとめ、適性を証明。条件2度目で首位を奪取する
先週の岩手競馬は寒波襲来の影響で19日(日)は第3R以降は取り止め。20日(月)は第4R以降、取り止め。21日(火)は全レース取り止めの措置を取らなければならなくなった。不幸中の幸い、重賞レースの予定はなかったが、残念な限り。岩手競馬にかかわる一人としてお詫びを申し上げます。今週末も寒波がやってくるとの予報だが、何とか無事にレースができることを祈るのみ。
26日メインは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」(水沢1600m)。第2戦までの獲得ポイントは1位・山本政聡騎手30ポイント、2位・高松亮騎手22ポイント、3位・陶文峰騎手20ポイント、4位・山本聡哉騎手19ポイント、5位・村上忍騎手17ポイント。以下も僅差ポイントで続いており、今回の最終戦で逆転の可能性も十分にある。
菅原辰徳=エイシンマエストロは大井1勝、園田C1を経て岩手入り。B1に編入はきついかと思ったが、初戦を快勝。以降も2着2回3着2回の好成績を収めた。ところが8月に入って10、8着に大敗を喫し、2ヵ月半の戦列離脱を余儀なくされた。
結果、休養が功を奏して復帰後は2勝3着1回。前走も2番手キープから4角先頭。そのまま押し切って完勝した。すでにB1で3勝をマークしているが、定量56キロで臨めるのも強運。A級入りも目前に迫った。
陶文峰=ヤマニンティエルナはデビューが3歳12月までずれ込んだが、ひと冬を越して成長の跡がはっきり。今シーズン、着外は初芝のジュライカップ(B2)11着のみ。また馬券対象から外れたのも4走前、JRA条件交流4着の二度のみ。ほかはすべて3着以上。
一戦ごとに相手が強化される中、5勝2着7回3着3回と抜群の安定感。ここ3戦でも2着を確保している。さすがにB1では楽に勝つことができなくなったが、エイシンマエストロは凡走のケースも考えられ、こちらを上位評価する手も十分にある。
山本聡哉=ナムラバンザイも相手なりに駆ける堅実が身上。今季成績<1.6.4.9>。一見すると凡走が多いと思うかもしれないが、A級とB1級を行き来しているから。B1級に限れば<1.6.1.4>。前走は5着に終わったが、それ以前のB1戦では常に上位を確保している。
不安は未勝利の水沢コースだが、前々走アドマイヤホルンの0秒1差2着。決して苦手としているわけではなく、流れが合えば首位まで可能だろう。
木村暁=アナトは笠松C級から転入。エイシンマエストロと同様、B1格付けが微妙だったが、3勝2着4回。岩手の水が合って本格化を迎えた。近走は伸びを欠いているが、気配落ちなし。B1降格2戦目で巻き返しに転じる。
阿部英俊=マラジェッツは中央未勝利、南関東1勝・B3から転入。いわゆるじり脚タイプだが、4走前から2連勝を飾った。水沢に替わって3、4着止まりだが、2戦ともアドマイヤホルンの逃げ切りに屈し、展開も合わなかった。
鈴木祐=ブルベアカロリーは南関東B3から転入初戦は大差12着に終わったが、前走0秒4差5着に反撃。スタートがカギだが、これで通用のメドが立った。
◎②エイシンマエストロ
〇⑧ヤマニンティエルナ
▲④ナムラバンザイ
△⑩アナト
△⑤マラジェッツ
△⑦ブルベアカロリー
<お奨めの1頭>
6R シェノン
前走3着は直線で内斜行の不利も大きかった。今度は外枠に入ってエンジン全開。首位を奪取するチャンスを迎えた
先週14日、金杯トライアル「第20回寒菊賞」が行われ、クロールキックが4馬身差で圧勝。今年の2歳戦線はビギナーズカップ、若駒賞の重賞2勝カクテルライトがリードしたが、南部駒賞、プリンセスカップで連続4着。逃げ一辺倒の脚質のモロさを出してしまった。
クロールキックは北海道から交流・南部駒賞へ参戦してエイシンシュトルムの0秒3差2着。1番人気に支持されたカクテルライトは勝ち馬から2秒6差4着だから、クロールキックの能力が抜けているのは明らかだった。
山本聡哉騎手「今日は勝って当然のメンバーでしたからプレッシャーを感じました。スタートはマズマズ。速かったら行こうとも考えましたが、馬場状態を考慮して用心しましたし、大跳びの馬なので無理をしませんでした。ライバルの有力馬たちが差しタイプでしたから、気配を感じたら仕掛けようと思っていましたが、2コーナーの反応を見てモノが違うと確信。上がっていく感じがすばらしかった。直線はどこまで伸びるか確かめたくて気合いをつけましたが、まだフワフワして遊んでいるところがある。その分、伸びしろもあるので、次の金杯につながるレースができました」
管理するのは千葉幸喜調教師。昨年は年度代表馬フレッチャビアンカ、それ以前もチャイヤプーン、ライズライン、ロッソコルサ、カミノヌヴォーなど数々の若駒を大成させてきた。「まだ腹回りを見ると細い印象がありますから、これからさらに良くなっていくと思います。さすが南部駒賞2着馬ですね。改めてこのメンバーでは実力が違うんだなと思いました。次走は予定どおり金杯へ向かいます。先々のことでしょうが、体がしっかりしてくればもっと強くなる。これからが楽しみです」
年明け1月3日、今シーズンのフィナーレ重賞「第47回金杯」に注目してほしい。
20日メインはA級二組「白鳥特別」(水沢1600m)。活きのいいメンバーがそろって楽しみな一戦となった。
レールガンは南関東から再転入後、2勝2着3回。激戦区で揉まれてきた経験を生かし、課題だった詰めの甘さが解消した。また前走・北上川大賞典でも2着に突っ込んで高配当を演出。マツリダスティールが早々と失速し、展開の手助けもあったが、地力確かなことを証明した。不安は未勝利の水沢1600m対応だが、今なら克服できると判断した。
トーセンダーウィンは南関東2着2回3着4回から転入。不来方賞8着など3戦着外に沈んだが、10月のB1戦で初勝利を飾ると素質開花。5戦連続で連対を果たし、前走逃げ切り勝ちを決めて2勝目をあげた。今回は先行タイプがそろったが、逃げにこだわるタイプではなく問題なし。勢いに乗って2連勝を狙う。
サンエイムサシは南関東B3から再転入。いきなり2連勝し、以降も3、2、1着。トウケイニセイ記念はさすがに相手が強く7着に終わったが、A級二組の自己条件に戻ればあっさりまで十分。
チョウライリンは南関東デビュー3連勝を飾った逸材。以降は勝ち星から遠ざかり、岩手へ新天地を求めてきた。当初は入着一杯だったが、徐々に調子を上げて前々回快勝した。前走は逃げ有利の馬場に泣いて4着に終わったが、先行激化の今回は巻き返すチャンス。
スカイサーベルは今季4勝。勝ち味の遅さから脱却した。近走は頭打ちのレースが続いているが、ここ2戦は外枠がこたえたのも敗因。最内枠で脚を貯めることができれば直線台頭のシーンまで。
ナイトメアは前走しんがり負けを喫したが、気配落ちなし。それ以前の安定度から見限るのは早計。
◎⑤レールガン
〇⑦トーセンダーウィン
▲⑩サンエイムサシ
△⑧チョウライリン
△①スカイサーベル
△⑨ナイトメア
<お奨めの1頭>
5R レッドアヴニール
転入戦を2着にまとめ、まずまずの滑り出し。父ディープインパクト、母父ストームキャットの良血馬が待望の勝利を飾る