10月17日に行われた北海道・岩手交流の2歳重賞『知床賞』。1番人気の門別マックスレジェンドが逃げ切り勝ちを収め、昨年は岩手勢が奪い返したタイトルを再び北海道へと運びました。
先行有利の馬場傾向が続いたことから先行を意識した馬が多く、逃げたマックスレジェンドにとっても決して楽とは言えない展開。道中でも後続に入れ替わり立ち替わり競られるような形になりましたがそれでもスピードは衰えず、ゴール寸前こそリュウノガルシアの猛追を受けましたがハナ差凌ぎ切っての勝利。今年は門別からの遠征馬がわずかニ頭でしたが、その二頭のうちの一頭が勝利を手にするという、門別勢の層の厚さを見せつけるかのような結果となりました。
10月19日のメインレースは第8Rに行われるB2級芝1600mの特別戦『オクトーバーカップ』。本命は(9)モカを採りました。前走は同じ芝でも1000m戦を選択して2着となっている同馬ですが、二走前は芝マイルで2着がありますし、昨年10月にはやはり芝マイルで勝ち星があります。先行するだけでなく前走のように末脚を使う形もこなせるのは芝適性の高さの表れと言って良いですし、それほど数が多くないガルボ産駒ですが、その芝適性は高いと評価して良いのでしょう。
懸念があるとすれば芝の状態でしょう。シーズン末となってさすがに夏前ほどの好状態ではなく、最近も内ラチ沿いに進路を取った馬が伸びを欠き反対に外を回った馬が伸びてくるパターンが目立ちます。先行タイプのこの馬にとってはそれが不利にならないかどうか?がカギでしょう。
対抗は(11)ラヴィエント。3歳芝2400mの重賞が転入初戦になりましたが、それがあわやいきなり勝利という力強い競馬、JRA時代は芝の中距離で戦ってきただけあって芝適性・距離適性の高さを示した結果でした。逆にそれだけにマイルに対応できるかどうか?がカギなのでしょうが、そこは地力信頼でいいでしょう。大外枠も、先に触れたように今は不利な材料ではありません。
三番手は(3)フラッグタワーを。涼しくなって内容良化、着順の数字こそ急上昇では無いもののレースぶりの力強さが増しています。二走前くらい走れば足りて良い相手関係という点を強調してみていいのでは。
(5)リメインオブザデイを△とするのはちょっともったいない気がしますが、差しタイプが打ち目の枠という事で少し割り引いてみました。もう一頭はもう少し動いていい(6)シラカワカツコを。
●8Rの買い目
馬単(9)=(11)、(9)=(3)、(11)=(3)、(9)→(5)、(9)→(6)
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11日(月)、岩手競馬の看板JpnI「第34回マイルチャンピオンシップ南部杯」が行われ、アルクトスが1番人気に応えて2馬身半差で完勝。史上7頭目の連覇を達成した。
田邊裕信騎手「去年は1番人気ではなかったが、今年は人気を集めたので周りから見られる立場でしたからプレッシャーがありました。さきたま杯はきゅうくつで苦しい競馬でしたが、今日はスムーズなレースができましたし、思ったよりスローペースでしたから余裕がありました。今回はいつもとは違う調整で臨みましたが、スタッフがいい状態を作ってくれました。アルクトスは一戦一戦、頑張って走ってくれるので大好きな馬です」
南部杯はリピーターが多いので定評があるが、アルクトスも最たる例。スタートしてほぼ直線800mで自分の位置が取れ、コーナーのアールも大きい。540キロを超す大型アルクトスには絶好のコースなのだと思う。
2着はヒロシゲゴールド。完全に盲点をつかれたが、今年も含めてクラスターカップへ3度参戦して2着2回3着1回。1400m以上に良績がなく、1600mは長いと判断してしまったのが反省材料。ヒロシゲゴールドも明らかにリピーター。しかも折り合いがつくようになり、逃げたワークアンドラブの2番手。ペース遅かったのが幸いした。
栗田徹調教師いわく「さきたま杯後は右前球節のケアに務めた」とのこと。それゆえ連戦は避けたいそうでJBC(金沢)の選択肢は今のところない。また「大型馬だが、たっぷり休養を取った方が力を出せる。年内に使う予定はない」
可能性が高いのはフェブラリーステークス。今回、表彰式でいい汗をかいて盛んに湯気を体中から出していたが、息はほとんど上がっていなかった。おそらく持てる能力は相当レベルと判断して間違いない。次走の決定をゆっくり待ちたい。
18日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B2級一組 盛岡ダート1600m)。このクラスは走るたびに着順が変わるケースが多く、波乱含みの一戦といっていいだろう。
ストロベリーキングは中央2勝、北海道、笠松、名古屋を経て今年7月に転入。C2スタートにも恵まれて4勝2着2回。6戦連続で連対を確保した。前走は得意の1800m戦だったが、スローペースに落とされて3着。転入後、初めて連対を外したが、前残りの競馬では仕方なし。評価ダウンにはまったくならない。今回は先に行きたい馬がそろい、展開有利。直線抜け出しを決める。
シェアザプレジャーは笠松B級から岩手入り。B1編入はきつく着外が続いたが、B2降格して反撃。3走前の芝8着をはさんで毎回上位をにぎわしている。特に前走は好位キープから直線でスプリングウェイを交わしたが、驚異的な粘りに屈して2着。惜しいレース内容だった。盛岡も合い、今度こそ首位を奪取する。
エルノヴィオは昨年A級に在籍し、今季はC2へ降格。取り消し後の一戦で10着に大敗したが、軌道修正に成功。前走は自らハイペースを形成しながら逃げ切り圧勝した。格を前面にあっさりまで。
マクローは追い込みタイプだったが、前走はスローの流れもあったが、3番手キープから2着を確保。成長を続ける3歳馬。この戦法が取れればワンランク上がることができ、ここは真価を問われる一戦となった。
スプリングウェイは今年4月、名古屋から再転入。盛岡に替わって苦戦を強いられていたが、前々走3着から前回快勝。直線で一度、シェアザプレジャーに交わされたが、再び差し返して待望の盛岡初勝利を飾った。これで弾みがついた。
ヤマショウリターンはスローに泣いた前走は度外視。堅実な差し脚を武器に勝ち負けを演じている。ペース速くなれば一気突き抜ける可能性も十分。
◎⑧ストロベリーキング
〇⑤シェアザプレジャー
▲④エルノヴィオ
△⑩マクロー
△⑦スプリングウェイ
△⑨ヤマショウリターン
<お奨めの1頭>
2R リテラチュア
転入初戦で後方待機策から鮮やかなまくりを決めた。レースパフォーマンスがすばらしく、追いかける一手
17日メインは「第12回知床賞」(盛岡ダート1400m)。創設は2009年。ホッカイドウ競馬、岩手競馬の人馬交流を目的に1年ごとに持ち回りで実施。門別開催は岩手山特別、岩手開催は知床賞の名称で行われた。
第1回知床賞(水沢)優勝ダンストンルティー、第2回(盛岡)アスペクトと岩手勢が2年連続制覇。岩手山特別は休止し、第3回から知床賞は重賞へ格上げされたが、北海道勢が優勝を独占。第10回まで8年連続で北海道勢に軍配が上がってきた。
昨年はゴールデンヒーラーが優勝。重賞へ格上げされ、初めて岩手勢が優勝したが、ゴールデンヒーラーは別格。2歳時にはほかにグランダムジャパン2歳・プリンセスカップも制し、今年は牡馬クラシックへ挑戦。ダイヤモンドカップ2着、東北優駿(岩手ダービー)4着、不来方賞2着と牡馬とも互角の勝負を演じてきた強豪。知床賞優勝も振り返れば当然と言えた。
では今年の岩手2歳は例年に比べてどうか。リュウノシンゲンは三冠達成はならなかったが、ダイヤモンドカップ、東北優駿の二冠を獲得。不来方賞はマツリダスティールが圧勝したが、今年は総じて小粒。やはり北海道優位と見るのが妥当だろう。
ゲブレセラシエは父がパイロで、祖母は中央3勝、母父スペシャルウィーク。北海道サマーセール2020で2150万円(税込 2365万円)で落札された期待馬。
ただ気性面にも課題があったようでデビュー戦のスーパーフレッシュチャレンジ(門別1700m)は向こう正面で戦意喪失して1着馬から10秒7の大差しんがり負け。
2戦目は0秒1差2着にまとめ、3戦目は1番人気に支持されたが、気の悪さを出して4着。続く2戦も連続2着にとどまったが、6戦目でようやく初勝利。これでひと皮むけたと解釈して間違いない。
前走は感冒のために出走取り消しをしたが、レース間隔が開いたのは逆に好材料。初輸送、初の左回りなどパイロ産駒に不安点は少なくないが、普段どおりのレースができれば順当勝ちを収める可能性が高い。
マックスレジェンドはダノンレジェンドの2年目産駒。デビュー戦の門別1600m戦で逃げ切りを決めた。その後は3着が最高だが、前走・サンライズカップでは4コーナー手前で行き脚をなくす不利。大差負けも仕方なしだった。
これで評価ダウンは禁物。北海道で厳しい競馬を経験したことが今回の知床賞へ生きるのは確実。2勝目が重賞制覇の可能性も十分ある。
リュウノガルシアはアメリカで大成功を収めているウォーフロントの子どもアメリカンペイトリオットの初年度産駒。デビュー戦の水沢850mは3着に終わったが、2戦目の盛岡1200mを7馬身差で圧勝した。
以降は入着止まりを繰り返しているが、中身は上々。ビギナーズカップ3着、前走・若駒賞では2着を確保した。いわゆるじり脚タイプで決め手に欠ける面はあるが、差し脚堅実。仮に交流戦特有のハイペースになった際には突き抜ける可能性がある。
サンエイブレーヴは馬券対象から外れたのは3走前4着のみ。1勝3着3回、若駒賞でも3着と崩れないのが持ち味。今回は大外枠に入り、無理してポジションを取ることがなく、自分の競馬に徹すれば上位を確保できる。
フタイテンロックはデビュー戦から3、2、1着と着順どおり実戦を使われながら成長。元々、馬格の良さには定評があり、重賞初挑戦でも目が離せない。
グリーンジェイドは未勝利と詰めが課題だが、相手なりに駆ける堅実派。前がもつれれば台頭できる。
◎⑤ゲブレセラシエ
〇②マックスレジェンド
▲⑨リュウノガルシア
△⑫サンエイブレーヴ
△⑧フタイテンロック
△⑩グリーンジェイド
<お奨めの1頭>
1R クロマツミッチー
東京ダート1600m1分40秒0の持ちタイム。格付けに恵まれたのは明白
10月11日に行われたダートグレードレースJpnI『マイルチャンピオンシップ南部杯』は1番人気に支持されたアルクトスが快勝。昨年に続いての南部杯連覇を達成しました。
唯一の地方他地区遠征馬・大井ワークアンドラブがハナを奪い、直後にヒロシゲゴールド、アルクトス、ワイドファラオらのJRA勢が一団で追走。しかしペースは意外に落ち着き、そのJRA勢は一団となったまま、むしろ前後の間隔を狭めつつ4コーナーにかかっていきます。
ワークアンドラブに替わって先頭に立ったヒロシゲゴールドが直線へ。しかし外に並ぶアルクトスは持ったまま、抜群の手応え。アルクトスはヒロシゲゴールドを難なく捉えて突き放し、スローからの上がり勝負の形になりながらも2馬身半の差。昨年も強い勝ち方でしたが、今年もそれに負けず劣らずの勝ちっぷりで見事南部杯連覇を果たしました。
2着争いは粘るヒロシゲゴールドに向かって後続が一斉に襲いかかる形になりましたが、結果ヒロシゲゴールドがソリストサンダーの猛追を凌いで2着死守。ソリストサンダーは僅かに及ばずの3着でした。
10月12日のメインレースは第9Rに行われる芝1700mのオープン級特別『OROターフ特別』です。先日行われた芝重賞『岩手県知事杯OROカップ』の地元上位勢がこぞって出走してくるこのレースですが、それもそのはずというか、今季この後に残っているオープン級の芝戦は重賞『OROターフスプリント』を含めてもあと2レースの予定で、マイル前後で戦いたい馬たちにとってはベストな舞台が残り少なくなって来ています。となれば力が入るのも当然。芝での"もう一勝""あと一勝"を狙う戦いは激しいものになりそうですね。
このレースの本命は(4)アーバンキッドです。
OROカップでは2着、転入初戦、初めての盛岡芝ながらもこの結果、それも勝ったロードクエストを追い詰める走りを見せたのですから"盛岡芝"の適性は高いものを持っているとみていいでしょう。もちろん力量も。その前走は9番人気でしたが、もうそんな軽視はできません。
懸念があるとすれば雨の影響が残るだろう芝がどうか?という点ですが、この馬の場合は重馬場得意と思える戦績を持っています。また同時にパワータイプにも思え、今の時期のパワーが要求されるようになってきた芝はむしろ好都合・好材料になりそう。
対抗は(2)ナイトオブナイツ。OROカップは4着でしたがそれは展開的なもの、2着だった◎とは力の差だった・・・という印象はありませんでした。やや終いの切れが渋いのが難しいところではありますが、直近の戦績通り、地元勢同士なら侮れない存在なのは間違いありません。
三番手は(3)マスターコードを狙ってみましょう。こちらはOROカップは8着。しかしそれは大外14番枠だった影響が大きかったと感じます。三走前の桂樹杯ではナイトオブナイツに先着しており力量に差はないのは証明済み。内目の枠から流れに乗れれば逆転まで。
あとはやや穴っぽいヒモとしてまず(5)アイロンワークス。これが転入初戦ですがJRA時代には1勝クラスの芝で堅実な成績。洋芝コースを苦にしていないのも魅力的といえるでしょう。そしてもう一頭は(7)ウインリベロ。直近の成績こそ目を惹くものがありませんが、2年前の9月、JRA所属時代に盛岡芝1700mの条件交流戦を勝っています。ダートで大敗した前走は度外視、芝適性を評価して押さえてみる価値はあるのでは。
●9Rの買い目
馬単(4)=(2)、(4)=(3)、(2)=(3)、(4)→(5)、(4)→(7)
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11日メインは岩手競馬の看板JpnI「第34回マイルチャンピオンシップ南部杯」(盛岡ダート1600m)。今回は徹底分析。印を打った理由と不安点を述べてみたい。
アルクトスの昨年は衝撃的だった。G/JpnIホースが6頭も集結し、6番人気に甘んじたが、3番手キープから直線はモズアスコットとの叩き合いを制して完勝。日本ダート1600mレコード1分32秒7を樹立した。その前年もサンライズノヴァの2着確保。外から鋭く伸びてきたサンライズノヴァに対し、インを強襲。一線級相手にも通用することを証明した。
以降はチャンピオンズカップ9着、根岸S4着、フェブラリーS9着と伸びを欠いたが、前走・さきたま杯を快勝。外から豪快なまくりを決め、健在を誇示した。南部杯はリピーターが多いことでも有名。ブルーコンコルド3連覇、エスポワールシチー3度優勝を含め、連覇は過去6頭(北日本時代のトウケイニセイも含む)。最も勝利に近いと見て間違いない。
不安点は2年とも高速決着の馬場だったが、今年は時計がかかる馬場。例えばクラスターカップは昨年のマテラスカイが1分8秒5(日本レコード)、今年のリュウノユキナが1分11秒1。マーキュリーカップはマスターフェンサーが連覇を果たしたが、昨年が2分3秒0、今年が2分5秒7。単純に2秒5以上も遅いタイムの決着となった。
ただ、アルクトスはさきたま杯を良馬場で快勝。時計かかっても対応が問題ないことを証明した。今年は16番枠だが、昨年は14番枠で優勝。むしろ外枠で自分の競馬がしやすいことも印象づけた。それならば主軸視するのが当然だろう。
ソリストサンダーはデビュー3戦目で未勝利を脱出したが、続くプラタナス賞2着後、1年3ヵ月の長期休養を余儀なくされた。その影響もあって出世は遅れ、3勝クラスを卒業したのは5歳8月だった。それでもオープン入り2戦目の武蔵野ステークスでサンライズノヴァの2着を確保し、今年5月のJpnI・かしわ記念でハナ差2着。4角先頭に立ったカジノフォンテンに一完歩ごとに差を詰めたが、惜しくも勝利を逃がした。
評価に迷うのはエルムステークス10着。勝負どころで進出したが、直線で伸びを欠いた。ただ地方ダートからJRAを使って凡走するケースは多々。それ以前の成績を考えれば南部杯でも十分に勝ち負けになる。しかも今年は時計のかかる砂。ソリストサンダーにはおあつらえの馬場になりそうだ。
サンライズノヴァは一昨年の南部杯を吉原寛人騎手とのコンビで完勝。秘めた素質を開花させた。その時もスタートで出遅れたが、3コーナーでは中団まで押し上げ、逃げたロンドンタウンに1秒以内の射程圏。この攻めの競馬が功を奏した。昨年は外11番枠に入って自己ポジションをキープできたが、日本レコード決着で前が止まらない競馬。直線外から鋭く伸びてきたが、4着に終わった。
今年は一昨年優勝と同じ3番枠。ラッキーナンバーとも言えるが、現実的にはスタートで後手を踏めば位置を取るのに時間がかかる可能性大。スタートがカギを握る。
インティは前走・かしわ記念で出遅れた上、ダッシュもつかず後方3番手に待機。砂を被らないようにレースを進め、メンバー最速の上がりで3着まで盛り返した。昨年は逃げてモズアスコットの徹底マークに遭い、4コーナー手前で失速。ただ昨年はフェブラリーステークス14着からぶっつけで臨み、パドックでも仕上がり途上が明らか。今年はかしわ記念を使い、ローテーションはベスト。
気になるのは14番枠に入ったヒロシゲゴールド。快速で鳴らし、今年もクラスターカップに参戦して3着。スピードには定評があるが、控える競馬をさせたいとのコメント。それならばインティは一人旅で逃げることができ、あっさりまで。
エアスピネルは芝重賞3勝。ダートへ路線変更後もプロキオンステークス、フェブラリーステークス、前走・さきたま杯でも2着を確保。8歳馬健在を誇示している。課題は最後の爆発力。惜しいところで勝利を逃がしているのは上がりのタイム。さきたま杯でアルクトスは36秒6に対し、エアスピネルは36秒8。レース運びがうまくいけば勝利をあげるかもしれない。
ワイドファラオは昨年7着だったが、16頭立て15番枠の外枠に入り、自己ポジションが取れなかった。今年はそれよりも内10番枠を引き当てたのは好材料。3、4番手をキープできれば好走できる可能性がある。
◎⑯アルクトス
〇⑮ソリストサンダー
▲③サンライズノヴァ
△①インティ
△⑬エアスピネル
△⑩ワイドファラオ
<お奨めの1頭>
2R スカイルーク
転入後、好タイムで2連勝マーク。今回は57キロを背負うが、同じ1000mが舞台なら追いかける一手