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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはA級二組・白鳥特別。充実一途レールガンが今季3勝目を飾る
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 先週14日、金杯トライアル「第20回寒菊賞」が行われ、クロールキックが4馬身差で圧勝。今年の2歳戦線はビギナーズカップ、若駒賞の重賞2勝カクテルライトがリードしたが、南部駒賞、プリンセスカップで連続4着。逃げ一辺倒の脚質のモロさを出してしまった。

クロールキックは北海道から交流・南部駒賞へ参戦してエイシンシュトルムの0秒3差2着。1番人気に支持されたカクテルライトは勝ち馬から2秒6差4着だから、クロールキックの能力が抜けているのは明らかだった。

山本聡哉騎手「今日は勝って当然のメンバーでしたからプレッシャーを感じました。スタートはマズマズ。速かったら行こうとも考えましたが、馬場状態を考慮して用心しましたし、大跳びの馬なので無理をしませんでした。ライバルの有力馬たちが差しタイプでしたから、気配を感じたら仕掛けようと思っていましたが、2コーナーの反応を見てモノが違うと確信。上がっていく感じがすばらしかった。直線はどこまで伸びるか確かめたくて気合いをつけましたが、まだフワフワして遊んでいるところがある。その分、伸びしろもあるので、次の金杯につながるレースができました」

管理するのは千葉幸喜調教師。昨年は年度代表馬フレッチャビアンカ、それ以前もチャイヤプーン、ライズライン、ロッソコルサ、カミノヌヴォーなど数々の若駒を大成させてきた。「まだ腹回りを見ると細い印象がありますから、これからさらに良くなっていくと思います。さすが南部駒賞2着馬ですね。改めてこのメンバーでは実力が違うんだなと思いました。次走は予定どおり金杯へ向かいます。先々のことでしょうが、体がしっかりしてくればもっと強くなる。これからが楽しみです」
 
 年明け1月3日、今シーズンのフィナーレ重賞「第47回金杯」に注目してほしい。

20日メインはA級二組「白鳥特別」(水沢1600m)。活きのいいメンバーがそろって楽しみな一戦となった。

レールガンは南関東から再転入後、2勝2着3回。激戦区で揉まれてきた経験を生かし、課題だった詰めの甘さが解消した。また前走・北上川大賞典でも2着に突っ込んで高配当を演出。マツリダスティールが早々と失速し、展開の手助けもあったが、地力確かなことを証明した。不安は未勝利の水沢1600m対応だが、今なら克服できると判断した。

トーセンダーウィンは南関東2着2回3着4回から転入。不来方賞8着など3戦着外に沈んだが、10月のB1戦で初勝利を飾ると素質開花。5戦連続で連対を果たし、前走逃げ切り勝ちを決めて2勝目をあげた。今回は先行タイプがそろったが、逃げにこだわるタイプではなく問題なし。勢いに乗って2連勝を狙う。

サンエイムサシは南関東B3から再転入。いきなり2連勝し、以降も3、2、1着。トウケイニセイ記念はさすがに相手が強く7着に終わったが、A級二組の自己条件に戻ればあっさりまで十分。

チョウライリンは南関東デビュー3連勝を飾った逸材。以降は勝ち星から遠ざかり、岩手へ新天地を求めてきた。当初は入着一杯だったが、徐々に調子を上げて前々回快勝した。前走は逃げ有利の馬場に泣いて4着に終わったが、先行激化の今回は巻き返すチャンス。

スカイサーベルは今季4勝。勝ち味の遅さから脱却した。近走は頭打ちのレースが続いているが、ここ2戦は外枠がこたえたのも敗因。最内枠で脚を貯めることができれば直線台頭のシーンまで。

ナイトメアは前走しんがり負けを喫したが、気配落ちなし。それ以前の安定度から見限るのは早計。

◎⑤レールガン
〇⑦トーセンダーウィン
▲⑩サンエイムサシ
△⑧チョウライリン
△①スカイサーベル
△⑨ナイトメア


<お奨めの1頭>
5R レッドアヴニール

転入戦を2着にまとめ、まずまずの滑り出し。父ディープインパクト、母父ストームキャットの良血馬が待望の勝利を飾る


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2021/12/19
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