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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインはゴールデンジョッキーズシリーズ最終戦。菅原辰徳=エイシンマエストロが中心
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 先週の岩手競馬は寒波襲来の影響で19日(日)は第3R以降は取り止め。20日(月)は第4R以降、取り止め。21日(火)は全レース取り止めの措置を取らなければならなくなった。不幸中の幸い、重賞レースの予定はなかったが、残念な限り。岩手競馬にかかわる一人としてお詫びを申し上げます。今週末も寒波がやってくるとの予報だが、何とか無事にレースができることを祈るのみ。

26日メインは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」(水沢1600m)。第2戦までの獲得ポイントは1位・山本政聡騎手30ポイント、2位・高松亮騎手22ポイント、3位・陶文峰騎手20ポイント、4位・山本聡哉騎手19ポイント、5位・村上忍騎手17ポイント。以下も僅差ポイントで続いており、今回の最終戦で逆転の可能性も十分にある。

菅原辰徳=エイシンマエストロは大井1勝、園田C1を経て岩手入り。B1に編入はきついかと思ったが、初戦を快勝。以降も2着2回3着2回の好成績を収めた。ところが8月に入って10、8着に大敗を喫し、2ヵ月半の戦列離脱を余儀なくされた。

結果、休養が功を奏して復帰後は2勝3着1回。前走も2番手キープから4角先頭。そのまま押し切って完勝した。すでにB1で3勝をマークしているが、定量56キロで臨めるのも強運。A級入りも目前に迫った。

陶文峰=ヤマニンティエルナはデビューが3歳12月までずれ込んだが、ひと冬を越して成長の跡がはっきり。今シーズン、着外は初芝のジュライカップ(B2)11着のみ。また馬券対象から外れたのも4走前、JRA条件交流4着の二度のみ。ほかはすべて3着以上。

一戦ごとに相手が強化される中、5勝2着7回3着3回と抜群の安定感。ここ3戦でも2着を確保している。さすがにB1では楽に勝つことができなくなったが、エイシンマエストロは凡走のケースも考えられ、こちらを上位評価する手も十分にある。

山本聡哉=ナムラバンザイも相手なりに駆ける堅実が身上。今季成績<1.6.4.9>。一見すると凡走が多いと思うかもしれないが、A級とB1級を行き来しているから。B1級に限れば<1.6.1.4>。前走は5着に終わったが、それ以前のB1戦では常に上位を確保している。

 不安は未勝利の水沢コースだが、前々走アドマイヤホルンの0秒1差2着。決して苦手としているわけではなく、流れが合えば首位まで可能だろう。

木村暁=アナトは笠松C級から転入。エイシンマエストロと同様、B1格付けが微妙だったが、3勝2着4回。岩手の水が合って本格化を迎えた。近走は伸びを欠いているが、気配落ちなし。B1降格2戦目で巻き返しに転じる。

阿部英俊=マラジェッツは中央未勝利、南関東1勝・B3から転入。いわゆるじり脚タイプだが、4走前から2連勝を飾った。水沢に替わって3、4着止まりだが、2戦ともアドマイヤホルンの逃げ切りに屈し、展開も合わなかった。

鈴木祐=ブルベアカロリーは南関東B3から転入初戦は大差12着に終わったが、前走0秒4差5着に反撃。スタートがカギだが、これで通用のメドが立った。

◎②エイシンマエストロ
〇⑧ヤマニンティエルナ
▲④ナムラバンザイ
△⑩アナト
△⑤マラジェッツ
△⑦ブルベアカロリー


<お奨めの1頭>
6R シェノン

前走3着は直線で内斜行の不利も大きかった。今度は外枠に入ってエンジン全開。首位を奪取するチャンスを迎えた


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2021/12/25
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