今回は矢野さんの単独的中に
今年度の予想対決第18Rはヤングチャンピオンシップ。単勝2番人気のライジンサンが、障害6番手から勢いよく抜け出して2歳シーズン二冠目を制覇。2着は7番人気のフレイムファーストで、3番人気のウルトラコタロウが3着に入りました。予想対決はライジンサンを本命に挙げた矢野さんの単独的中となりました。
矢野：ワイド1600円＆400円的中！ 収支＋4,400円
【集計】投資額 6,000円×18R＝108,000円
矢野 －42,020円
須田 －44,180円
斎藤 －66,970円
荘司 －70,050円
目黒 －79,150円
赤見 －93,500円
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白組 －153,170円
紅組 －242,700円
冬の高重量戦でコマサンブラック
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎５コマサンブラック
◯７アオノブラック
▲４メムロボブサップ
△６メジロゴーリキ
△３インビクタ
△８コマサンエース
3連単1頭軸マルチ
5→3,4,6,7,8 100円 計6000円
鈴木騎手のライジンサンを狙う
ばんえいダービーの大胆勝負はあえなく撃沈。でも悔いは残っていません。攻めに徹した結果ですからね。
で、休む間もなくヤングチャンピオンシップです。ここは、ばんえいダービーできっと悔しい思いをした鈴木恵介騎手のライジンサンを狙います。
序盤で遅れがちな同馬ですが、全馬初重量の重賞なら、いくらかペースが落ち着くはずなので、いくらか追走はしやすくなると見ました。
資金配分はアヤノダイマオー、ウルトラコタロウに各1600円、それ以外の馬に400円ずつとしました。
ひとまず2023年の重賞はこれが最後。どうか年末を飾れますように。そして、1月2日は川崎競馬場でばんえい関連のイベントが催されます。コロナ禍をはさんで4年ぶりの開催。どうぞお楽しみに！では、今年はこのへんで。
◎8 ライジンサン
○1 アヤノダイマオー
▲2 ウルトラコタロウ
△3 トカチヒロ
△4 クリスタルイプセ
△9 コトブキテンザン
ワイド
8－1,2 各1600円
8－3,4,5,6,7,9,10 各400円 計6000円
今回は斎藤さんの単独的中も......
今年度の予想対決第17Rはばんえいダービー。障害を3番手で越えた単勝5番人気のタカラキングダムが、先に抜け出したマルホンリョウユウを交わし先頭でゴール。2着にはホクセイタイヨウが入り、断然人気のマルホンリョウユウは3着という結果でした。予想対決は斎藤さんが3連複を当てるもトリガミという結果になりました。
斎藤：3連複1000円的中！ 収支－1,500円
【集計】投資額 6,000円×17R＝102,000円
須田 －38,180円
矢野 －46,420円
斎藤 －60,970円
荘司 －64,050円
目黒 －73,150円
赤見 －87,500円
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白組 －145,570円
紅組 －224,700円
十勝産駒2頭の争いか
ナナカマド賞で他馬に10キロを与えて勝ったホクセイポルシェが十勝産駒特別を取りこぼして不在。権利を取った◎アヤノダイマオーと○ウルトラコタロウは12月11日の競馬でも1、2着し、ここでもかなり有力な存在だ。もともと十勝産駒特別はばんえい甲子園の中でもいちばんレベルが高い地区として知られているが、今年はさらにその色彩が強い。
◎○の比較ではやや◎が上と考え、◎○で1、2着・2、1着の組み合わせと◎が1着で○が3着の3連単を買う。▲以下については3着でもいいという前提の馬券がメインなので、やや広めにとった。▲ミチシオあたりは折り合いによってはなにもなく終わる可能性もあるが、展開を握る形になればいまでもしぶとさを発揮する可能性がある。
◎1 アヤノダイマオー
○2 ウルトラコタロウ
▲7 ミチシオ
☆8 ライジンサン
△10 フレイムファースト
△9 コトブキテンザン
△6 グランドスターダム
3連単
1,2→1,2→6,7,8,9,10 各400円
1→6,7,8,9,10→2 各400円 計6000円
