ばんえい競馬情報局とは?

ばんえい競馬の最新情報を提供します。重賞を中心に予想や回顧のほか、ばんえい競馬に関するコラムなどもご覧いただけます。
カレンダー
リンク
おすすめコンテンツ

« 2023年 | メイン | 2025年 »

2024年 アーカイブ

<<前へ 1112131415161718192021

10/13ナナカマド賞予想 赤見千尋

重量有利なスーパーシン

 2歳最初の重賞、ナナカマド賞。過去の勝ち馬にはメムロボブサップやタカラキングダムなどその後も大活躍する馬が名を連ねており、特にここ3年は最も重い580キロを曳いた人気馬が勝利。まだまだ成長途中とはいえ、この時点ですでに結果を出している馬が強い印象です。

 本命はキョウエイエースとスーパーシンで迷いましたが、今回は10キロ軽い重量となるスーパーシンからいきたいと思います。すでに1トン超えの恵まれた馬体の持ち主。
 前走は最後の最後に詰まってキョウエイエースの2着だったものの、その前は同重量でキョウエイエースを負かしてきました。今回10キロ軽いというのは、大きなアドバンテージだと思います。

 対抗は唯一の580キロを曳くキョウエイエース。
 前走の青雲賞ではプラス48キロと馬体重が増え、2番手で第2障害を越えると直線で一度も詰まることなく1着でゴール。この時同重量だったスーパーシンとの重量差が、今回は10キロ重くなることがポイントですが、体がどんどん増えてパワーアップしているので、なんとかこなしてくれるのではと期待しています。

 大崩れなく安定しているスタージャガー、牝馬ウンカイマジック、青雲賞で3着だったアバシリタカラコマまで。

◎6 スーパーシン
〇8 キョウエイエース
▲5 スタージャガー
△3 ウンカイマジック
△1 アバシリタカラコマ

3連単
6,8→6,8→5,3,1 各1000円 計6000円

10/13ナナカマド賞予想 目黒貴子

スーパーシンが中枠に入って巻き返すか

 2歳馬による初めての重賞競走、ナナカマド賞です。まだキャリアの浅い中で、早くから結果を出してきた馬たちの戦い。ここまで負けなしでくるような絶対的な存在が今年はおらず、かわりにいいライバルが拮抗しているというこれまでの戦績をみるとレースへの注目度もまた上がりますね。

 これまで順調に勝ち星をあげてきた馬が前走は敗れました。その負かした相手も常に先着を許しながらようやく結果を出すことができました。この力関係、どう評価しよう?と随分悩みましたが、◎はスーパーシンにします。前走はキョウエイエースに敗れましたが、端枠もあって集中力が欠けたのかもしれませんね。今回は中枠になったことはプラス。最後まで集中力を切らさなければ巻き返しもあると考えます。

 ○はそのスーパーシンを負かしたキョウエイエース。これまでの安定した戦績はもちろん、兄はキョウエイリュウという血統にも注目です。レース毎に力をつけているのも好印象、前走のような強い競馬なら勢いでここも制する可能性ありとみます。

 やはりここは青雲賞を参考にすることになるのかな?ということで、▲はアバシリタカラコマとしましょう。青雲賞は上位2頭に続く3着。勝ちきれないまでも馬券圏内のレースを維持しており、ここでも期待します。

 △はスタージャガー、もう一頭はアグリホープとします。

 今回は堅く(?)普通馬複でいきたいと思います。

◎6 スーパーシン
○8 キョウエイエース
▲1 アバシリタカラコマ
△5 スタージャガー
△7 アグリホープ

馬複
6-8 3000円
6-1,5,7 各1000円 計6000円

10/13ナナカマド賞予想 斎藤修

2024年10月11日(金)

スタージャガーが巻き返す

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎5スタージャガー
 ◯6スーパーシン
 ▲8キョウエイエース
 △1アバシリタカラコマ
 △7アグリホープ

 3連単
 5,6→5,6,8→1,5,6,7,8 500円 計6000円

今週の見どころ(10/12~10/14・10/13 ナナカマド賞)

2024年10月10日(木)

 13日(日)のメインには、ナナカマド賞が組まれています。2歳シーズンには5つの重賞が実施されますが、当レースは、三冠の第1弾となります。5月5日に今季最初の新馬戦が行われてから約5カ月が経ち、収得賞金1位は青雲賞勝ちがある牡馬キョウエイエースで、2位が白菊賞1着、いちい賞2着の牝馬キョウエイカスミです。この2頭は、いとこの関係。なおキョウエイエースの半兄キョウエイリュウはナナカマド賞、ヤングチャンピオンシップの2歳シーズン二冠馬、キョウエイカスミの半兄キョウエイプラスはヤングチャンピオンシップと翔雲賞を勝利しており、早い時期から活躍できる血統。今回はキョウエイエースのみ出走ですが、トップハンデでも人気を背負いそうです。

帯広競馬場コースの砂の入れ替えを実施します(詳細はこちら

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…18万0,740円
5重勝単勝式…なし

※今週のイベントはこちら
※開催日程/時刻についてはこちら
※オッズパークのキャンペーン情報についてはこちら

【第14回開催1日目】
 10月12日(土)のメイン第11レースには、狩勝賞(オープン・20:05発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 次開催10月27日に実施される重賞・北見記念の前哨戦ですが、今季重賞3連勝のメムロボブサップは不在となっています。
 ◎アオノブラックは、前開催の田山産業ばん馬大会記念(オープン・A1級混合)では、1番人気で5着に敗れました。旭川記念出走取消以来で、約3カ月半ぶりだったとはいえ障害での反応は悪くなく、ただ前残り傾向がみられる馬場で差す競馬は厳しかったよう。今回は前回不在だった岩見沢記念組が加わりますが、北見記念へ向けメドの立つ走りを期待したいところ。
 相手は岩見沢記念出走馬で、筆頭格は○クリスタルコルドです。初となる800キロ超の重量もあってか前半は追走に終始し、メムロボブサップから14秒3も離されての4着。ただ直線では鋭く追い込み、3着コマサンエースに肉薄して意地は示しました。重量が軽くなって反撃も十分。
 ▲インビクタは、岩見沢記念では直線コマサンエースとともに伸びて2着。ベテランになり勝ちみには遅くなっていますが、条件問わず安定しています。メムロボブサップが不在ならここもまず勝ち負け。
 △ツガルノヒロイモノは、2開催前のマロニエ賞(オープン)ではゴール前4頭による追い比べでわずかに劣り4着。3着クリスタルコルドとの1秒0は展開次第で逆転可能な差です。

【第14回開催2日目】
 10月13日(日)のメイン第11レースには、重賞・第47回ナナカマド賞(2歳・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 収得賞金230万円につき10キロ増となり、青雲賞(牡馬オープン)の勝ち馬キョウエイエースのみ10キロ課され負担重量580キロでの出走です。
 その◎キョウエイエースは、デビュー勝ちこそならなかったものの、9戦4勝、2着4回、3着1回とすべて馬券絡みの安定感随一。21年キングフェスタ、22年タカラキングダム、昨年はホクセイポルシェと580キロの馬が勝利していることから重いハンデは心配なく、19年キョウエイリュウとの兄弟制覇が期待できます。
 相手は、青雲賞2着の○スーパーシン。今季の新馬デビュー初日となった5月5日に勝ち上がった2頭のうちの1頭で、6戦4勝、2着1回とこちらも安定感があります。キョウエイエースに3度も先着している実力は確かで10キロ差つけば互角以上。
 ▲アバシリタカラコマは、新馬戦ではスーパーシンから22秒4も離されましたが2着。勝ち星はB級-1組でのひとつのみですが、青雲賞3着など【1-3-4-3】と相手なりに駆ける面があります。半姉アバシリサクラは20年のナナカマド賞を勝っており血統的な魅力もあります。
 △スタージャガーは、5月5日にスーパーシンより30分ほど早く勝利し今季の新馬勝ち第1号となりました。デビューから3連勝後はひと息ですが、青雲賞の4着馬だけに軽視は禁物。新種牡馬である父コウシュハウンカイに重賞勝ちをもたらすか。

【第14回開催3日目】
 10月14日(祝・月)のメイン第11レースには、神無月特別(A1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催に田山産業ばん馬大会記念(オープン・A1級混合)かガールズケイリンDAY24(A1級)を使われていた馬がほとんど。
 注目は、田山産業ばん馬大会記念組から◎ヘッチャラです。7頭立ての少頭数だったとはいえ、アオノブラックが参戦しており、そこでメンバー最先着の3着は価値があります。引き続き格下のA1級との対戦なら大崩れはなさそうです。
 ○センリョウボスは、秋陽特別、ガールズケイリンDAY24とA1級の特別戦を連勝中。オープン馬が相手で賞金ハンデを課される今回も好勝負できれば復活は間違いのないところ。
 ▲ダイヤカツヒメは、前走が軽量戦の疾風賞ですが、6月には今回と同条件で逃げ切り勝ちを収めています。約3カ月ぶりを叩かれた今回は上積みも見込めるはず。
 △ヤマカツエースは、田山産業ばん馬大会記念の4着馬。このメンバーなら決め手は上位で、あとは展開次第といえます。

今週の見どころ(10/5~10/7)

2024年10月 3日(木)

 10月5日(土)のメインに組まれている疾風賞から、年明けに行われる準重賞・スピードスター賞を目指す定量500キロ路線がスタートします。かつては予選として4レースが実施されていましたが、現在ではこの疾風賞と地吹雪賞(12月28日予定)の上位5頭に出走資格が与えられます。サクラヒメは22年疾風賞、23年地吹雪賞、24年スピードスター賞とこの路線で3戦3勝。今年はこの疾風賞をステップに選びました。初参戦馬2頭の走りにも注目です。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…9万0,020円
5重勝単勝式…なし

帯広競馬場コースの砂の入れ替えを実施します(詳細はこちら

※今週のイベントはこちら
※開催日程/時刻についてはこちら
※オッズパークのキャンペーン情報についてはこちら

【第13回開催4日目】
 10月5日(土)のメイン第11レースには、疾風賞(3歳以上選抜・20:05発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 サクラヒメとキングフェスタが定量500キロ路線では、22年の疾風賞以来2度目の対決を迎えます。
 ◎サクラヒメは、定量500キロ路線では24年スピードスター賞など3戦して負けなし。ベストタイムは、前回対戦した22年の当レースでマークした44秒4(馬場水分3.0%)です。当時はサクラヒメが470キロで1着、キングフェスタは480キロでコンマ4秒差2着。スピードスター賞は、サクラヒメが競走除外でキングフェスタが42秒2(馬場水分1.6%)のタイムで逃げ切り、スピード王に輝きました。持ち時計は甲乙つけがたいですが、今回キングフェスタと20キロ差ということを考えると、サクラヒメに分がありそうです。
 ○キングフェスタは、昨季は定量500キロ路線には参戦せず、4歳シーズン三冠を達成しました。5歳シーズンの今季は未勝利だけに、実績ある条件で巻き返しを狙いたいところ。
 ▲ツガルノヒロイモノは、23年疾風賞の勝ち馬で、スピードスター賞ではサクラヒメの1秒9差3着。障害を降りてじわじわ離され見せ場までした。ただ今回も出走している5~8着馬には、3秒6から10秒5もの差をつけており、二強のどちらかが崩れれば浮上しそうです。
 △タカナミは、2年続けてスピードスター賞に出走し、23年が3着、24年が5着。46秒4(馬場水分1.6%)は二強に次ぐ速い持ち時計で連争い候補の1頭といえます。

【第13回開催5日目】
 10月6日(日)のメイン第11レースには、田山産業ばん馬大会記念(オープン混合・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 休み明けや夏場に順調さを欠いた、重い賞金ハンデを課されているなど割引材料があるオープン馬が少なくありません。
 期待したいのは◎ヘッチャラ。今季未勝利ですが北斗賞5着など5歳シーズンでも健闘を続けています。今回、主戦の菊池一樹騎手はオーシャンウイナーに騎乗しますが、大きな減点にはならないはず。
 その○オーシャンウイナーは、相手に恵まれたとはいえ2連勝中。前開催の岩見沢記念は回避しましたが、重量790キロの旭川記念でのレースぶりから高重量で勝ち負けするにはもう少し経験を積みたいところ。735キロなら3連勝も可能。
 ▲キョウエイリュウは、格下A1級ですが夏場も休まずに使われ、8月26日の朝霧特別(オープン・A1級混合)で5着など大崩れが少ない成績。相手は強くても順調さが強みです。
 △アオノブラックは実績断然。ただ旭川記念での出走取消があり約4カ月ぶりの実戦。4歳△タカラキングダムは、世代限定重賞3連勝中ですが、唯一賞金ハンデ20キロを課されています。どちらも実力上位ですが今回は押さえまで。

【第13回開催6日目】
 10月7日(月)のメイン第11レースには、寒露特別(A2級混合-1組・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 A2級とB1級の混合で争われます。
 ◎ダイリンファイターは、前開催の千樹橋特別(A1・A2級混合)では2番人気で8着でした。勝ったA1級のホクセイウンカイとは10秒0差で着順ほど負け感はないももの、格上相手では障害でミスが出ると命取りになります。今回は格下B1級との混合だけに、逃げ切った同条件の2走前・JRAジョッキーDAY特別の再現が期待できます。
 ○リュウセイペガサスは、JRAジョッキーDAY特別こそ騎手が初騎乗で10着でしたが、続くA2級の特別戦2着、格上相手の千樹橋特別で4着に健闘しています。こちらも引き続き勝ち負け。
 B1級馬では▲マツノタイガーに注目します。JRAジョッキーDAY特別で4着に好走していましたが、鈴木恵介騎手に戻った近2走では1、2着とさらに前進。昨季A2級で上位争いしていた戦歴からも差はないはず。
 △マサタカラは、千樹橋特別こそ6着でしたが、JRAジョッキーDAY特別で3着。末脚が生かせる展開で浮上します。

<<前へ 1112131415161718192021
Copyright (C) OddsPark Banei Management Corp. All Rights Reserved.