重量魅力のキタノユウジロウ
毎年難しいイメージがあるドリームエイジカップ。過去10年の勝ち馬を見ると、1番人気は1頭で2番人気が2頭、あとは5番人気以下が7頭と荒れるレースとなっています。重量的には790キロで勝ったオレノココロがいますが、他は740キロから770キロ。今年最も重い800キロを曳くメムロボブサップには厳しい条件のように感じます。
ここは重量的においしいキタノユウジロウを本命にします。
メムロボブサップとは40キロ差、アオノブラックとは30キロ差の760キロ。もっと重い重量でこそという印象もありますが、今の勢いがあれば十分チャンスはあるでしょう。
ただアオノブラックにとってもメムロボブサップより10キロ軽いのは有利。この2頭を1着付けにして、実力馬メムロボブサップ、ここに来て力をつけているマサタカラ、前走復調気配のコウシュハレガシーまでで組み立てようと思います。
◎7 キタノユウジロウ
○6 アオノブラック
▲2 メムロボブサップ
△8 マサタカラ
△9 コウシュハレガシー
3連単フォーメーション
7,6→7,6,2,8→7,6,2,8,9 各300円
馬単
7→6 600円 計6000円