定量、軽馬場なら初挑戦でもメムロボブサップ
須田恒例のばんえい記念予想が、「前年のばんえい記念から今年のチャンピオンカップまで、古馬重賞における各馬の着順平均値、着順中間値を見る」というもの。かつてはこれでインフィニティーを本命にしたこともある(ただし2着が抜けた)。
今年は平均値、中間値のいずれでも◎メムロボブサップがトップ。帯広記念で負けたので1000キロではさらに嫌われるかもしれないが、帯広記念は他馬との重量差という面で条件が悪かった。今回は定量、さらに馬場が軽くなりそうなので初経験でもこなせると見る。今後のばんえいはこの馬と▲アオノブラックが背負っていくわけで、今回から結果を出してほしい。
ばんえい記念はリピーター好走が多いので、その観点からは○キタノユウジロウも有力。馬券のメインは◎1着の組み合わせだが、○→◎だけは裏も返す。
◎5 メムロボブサップ
○1 キタノユウジロウ
▲6 アオノブラック
☆8 メジロゴーリキ
△4 アアモンドグンシン
3連単
5→1,6,8,4→1,6,8,4 各400円
1→5→6,8,4 各400円 計6000円