810キロでカイセドクターのチャンス
チャンピオンカップはここ3年連続して5歳馬が勝利。2015年2016年2018年と3勝したオレノココロでさえも2019年は850キロで2着、2020年は820キロで2着、2021年は850キロで5着と勝ち切れていません。今回、連覇のかかるアオノブラックはもちろん最有力候補ですが、20キロ差のある5歳馬カイセドクターに期待してみました。
カイセドクターは2歳時から常に重賞で上位争いを繰り返していたものの手が届かなかったタイトル。昨年8月、はまなす賞でついに重賞ウイナーの仲間入りをしました。その後はなかなか勝ち切れないレースが続いていますが、それでも近走は掲示板確保。もはやそんなキャラクターになっていますが、一線級の古馬重賞でどこまでやれるか、斤量差を活かして3着以内に期待します。
アオノブラックとメムロボブサップの6歳2頭には引き続き大注目。2頭で切磋琢磨してこれから数年のばんえい競馬を引っ張って行って欲しい存在。同世代に強いライバルがいるというのはファンとしても毎レース楽しみでなりません。と、言いながらこの2頭からだと配当的妙味が無いので○▲にしたんですが果たして...。
馬券は幅広く3連複で勝負。中でも◎○▲の3-5-6の組み合わせは厚めに合計1500円購入します。
◎6 カイセドクター
○5 アオノブラック
▲3 メムロボブサップ
△1 キタノユウジロウ
△2 メジロゴーリキ
△8 キョウエイリュウ
3連複
6-1,2,3,5,8 各500円
3-5-6 1000円 計6000円