ここ目標に仕上げられる6歳馬2頭に注目
既にばんえい記念不出走を表明し、ここが今季最終戦になるかもしれない◎メムロボブサップ。同じ6歳の○アオノブラックもばんえい記念に出ないのだとすれば、ここは大臣賞モードに入った7歳以上馬よりもここ目標に仕上げられる6歳馬のほうが有利。ハンデ10キロだとこの2頭のアトサキはちょうど微妙なところなので、ここは◎○を1,2着に決め打った3連単でいく。
3着候補にはあえてキタノユウジロウやメジロゴーリキではなく、ハンデ差を生かせるかもしれない3頭を選んだ。▲キョウエイリュウは同期の☆カイセドクターに10キロを与える身で有利ではないが、馬場が軽くて障害を無難にこなせればチャンスがある。5歳2頭には来年度につながる競馬をしてほしいところ。対照的に明け11歳△シンザンボーイは安定した競馬ができる馬。いかにも3着に付けたいタイプだ。
◎3 メムロボブサップ
○5 アオノブラック
▲8 キョウエイリュウ
☆6 カイセドクター
△7 シンザンボーイ
3連単
3,5→3,5→6,7,8 各1000円 計6000円