定量戦で実績No.1キョウエイリュウが本領発揮
年末年始の重賞4連発の最終戦。これを書いている時点では1勝1敗。が、しかし馬券は当たってもトリガミになる始末。これでは2敗と言っても仕方ないですね。新年の2重賞はなんとしても当ててプラスにもっていきたいですね。
天馬賞は5歳の世代重賞。なんとなくスンナリ決まらないと思ってしまうのは私だけでしょうか。つまり難しいレースの印象があります。
◎はキョウエイリュウ。実績No.1のこの馬も斤量が厳しくなかなか勝てない時期もありましたが、ここ2戦は僅差ながら連勝しています。今回は定量戦と考えれば充分に力を発揮できるはず。
○にはコマサンダイヤ。これまで重賞を2勝しています。近走で復調気配も見せており、最後の世代重賞であるここにようやく間に合わせたというところでしょうか。実績を考えたら重い印になりますね。
重賞で好走しながらも勝ちきれなかった▲カイセドクターもとうとうはまなす賞を勝って重賞勝ち馬の仲間入り。以降のレースも内容よく地力強化が窺えます。ここも楽しみですね。
柏林賞勝ちのゴールドハンター、銀河賞を勝ったヤマトタイコー、そして重賞初挑戦となるギンジも気になってこの3頭を△とします。
◎4 キョウエイリュウ
○2 コマサンダイヤ
▲3 カイセドクター
△9 ゴールドハンター
△5 ヤマトタイコー
△7 ギンジ
3連複
4-2,3,5,7,9 各600円 計6000円