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2021年3月20日 アーカイブ

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イレネー記念 予想結果

荘司さんが単独的中!

今年度の予想対決第26Rはイレネー記念。勝利したのは単勝2番人気のオーシャンウイナーで重賞初挑戦での制覇。2着には3番人気のネオキングダムが入り、同馬を本命に挙げた現在首位の荘司さんが馬複を的中。最終戦に向けてその差を広げる結果となりました。

荘司:馬複1000円的中! 収支+5,100円

【集計】投資額 6,000円×26R=156,000円

 荘司  +104,460円
 須田  +24,310円
 目黒  -46,030円
 斎藤  -56,200円
 矢野  -81,180円
 赤見  -95,890円
---------------------------------------
 紅組  -37,460円
 白組  -113,070円

3/21ばんえい記念予想 斎藤修

満を持して7歳での挑戦メジロゴーリキ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎1メジロゴーリキ
 ○8オレノココロ
 ▲5センゴクエース
 △6コウシュハウンカイ
 △9ホクショウマサル
 △4キタノユウジロウ
 (※雪か雨で馬場が軽くなればコウシュハウンカイの評価を上げたい)
 
 馬複
 1-5,8 3000円 計6000円

今週の見どころ(3/21・ばんえい記念)

 帯広競馬場では、今開催において入場規制を実施。場内滞留人数が5000人を超えた段階で、入場を一時規制します。20日(祝・土)のイレネー記念、21日(日)のばんえい記念と、競馬場での観戦を予定されている方はご注意ください(詳細はこちら)。

【第26回開催4日目】
 今季最終日である3月21日(日)のメイン第9レースは、重賞・第53回ばんえい記念(4歳以上・17:25発走予定)。定量1トンで古馬の頂点を競います(出走馬の調教師・騎手コメントはこちら)。
 ◎メジロゴーリキは、ばんえいダービー、天馬賞を勝っている明け7歳世代のチャンピオンです。4歳シーズンの19年2月にチャンピオンカップで早くも古馬重賞初制覇を果たすと、今季は11月の北見記念(馬場水分0.9%)で同タイムながらオレノココロをしりぞけて価値ある勝利。1月の帯広記念(馬場水分1.2%)は、大逃げを打ったコウシュハウンカイがゴール線上でストップ。メジロゴーリキが2番手から差を詰め交わし切ったところ、連れて追い込んだオレノココロに捕まってコンマ4秒差の2着惜敗でした。北見記念、帯広記念とも重めの馬場。オレノココロが1番人気でしたが、接戦を演じて力をつけているのは疑いようがありません。帯広記念で初の900キロを克服し、しかも今回は軽めの馬場になりそう。初挑戦で世代交代を目指します。
 ○コウシュハウンカイは、前述した帯広記念のように重馬場の高重量戦ではどうしても詰めの甘さが出てしまいます。しかしここは軽馬場見込み。ばんえい記念には明け6歳だった16年から5年続けて参戦し3、5、3、4、4着。馬場水分1.7%ともっとも馬場が軽かった16年の3着以上を期待します。
 ▲キタノユウジロウは、6歳でのばんえい記念初参戦。しかし、障害をひと腰で越え1秒5差の5着に踏ん張った北見記念、終いに脚を使って3秒2差の3着だった帯広記念と、高重量戦への適性をうかがわせます。初の古馬重賞制覇が、このビッグタイトルという可能性もあるでしょう。
 △ホクショウマサルは、ばんえい記念には昨年初挑戦して3着。今季は苦戦続きでしたが、すっかり本来の姿に戻っています。初の年間リーディングを確定させた阿部武臣騎手が、初のばんえい記念のタイトルも手にし1年を締めくくることができるか。
 △ミノルシャープは、昨夏に重賞3連勝を達成したあとが未勝利も、年明け2戦目まですべてトップハンデを課されていました。状態が上がってこない印象はありますが、無印にはできません。

 2021年度のばんえい十勝は、4月23日(金)にナイター開催で開幕します。

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