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アバシリサクラの一発期待
明け3歳の世代は全く主役が定まらず、やるたびに勝ち馬が入れ替わるような感じだった。
この流れでイレネー記念だけが堅いなどということがあるのだろうか......いや、あるのかもしれないが、その前提での馬券は買いたくない。なにか1頭人気のなさそうな馬を軸にして、相手5頭のマルチを回したい。
ここで◎アバシリサクラの一発を狙う。ナナカマド賞を勝ったあとはハンデにも悩んで全く結果が出ていないが、重賞で好走経験の無い馬よりはある馬のほうが一発の魅力を秘めていると思う。また、障害そのものはきれているし、金田利貴騎手起用で－10キロになるのもよい。勝てるかどうかはともかく、馬券圏内なら可能性はあると見た。
◎3 アバシリサクラ
○6 ネオキングダム
▲2 オーシャンウイナー
☆4 タカナミ
△7 アルジャンノオー
△8 マサタカラ
3連単軸1頭マルチ
3→6,2,4,7,8 各100円 計6000円
ネオキングダム、今度こそ重賞タイトルを！
2020年度のばんえい競馬もいよいよ大詰め。重賞レースも残すところあと2戦ですね。ばんえい競馬情報局の予想対決、今季はプラス収支で終えることができることは確定していますが、近走は的中から遠ざかっているので、終盤ビシッと当てて締めたいものです。
さあイレネー記念。ナナカマド賞、ヤングチャンピオンシップ、新設された翔雲賞、そして牝馬の黒ユリ賞とここまでの重賞戦線ですべて勝ち馬が違うこの世代。そんな混戦模様の中で「あれ？まだ重賞勝ってないんだっけ？」という存在といえばネオキングダムではないでしょうか。先行力もあるし、障害力も申し分なし。今回もしっかり着実に進んで先頭でゴールするのみ！
もう1頭、タイトルに届きそうで届いていないのがカイセキングオー。もしかしたら重い荷物の方が力を発揮できる可能性もありそうです。
オーシャンウイナーは今回が重賞初挑戦ですが、力を付けてきた近走の勢いはメンバー中ナンバーワン。翔雲賞を制したタカナミ、ヤングチャンピオンシップを制したアルジャンノオー、条件が一気に上がった翔雲賞で2着に健闘したマサタカラまでおさえて。
馬券はネオキングダムの悲願の重賞初制覇を期待して単勝と、馬複で流して勝負します。
◎6 ネオキングダム
○10 カイセキングオー
▲2 オーシャンウイナー
△4 タカナミ
△7 アルジャンノオー
△8 マサタカラ
単勝
6 1000円
馬複
6－2,4,7,8,10 各1000円 計6000円
勢いNo.1のオーシャンウイナーに注目
さて今季もあと2戦。なんとか順位は浮上したものの、マイナスを減らすこともできずにいます。なんとかプラマイ0に。そしてできればプラスにできるように頑張りたいと思います。
ネオキングダムはなかなか勝てないですねー。これだけ安定しているのは素晴らしいことですが、勝ちきれないイメージはなかなか払拭できません。今回は思い切って◎はオーシャンウイナーとします。年が明けてからの実績は素晴らしく、勢い馬No.1といえます。特に前走は世代のトップクラスの馬たちとの戦いで見事1着。もちろん斤量的に恵まれた面はあるものの、しっかりと勝ち切る強さを見せています。今回は定量戦ですが、この勢いのまま重賞のタイトルもゲットです。
新設重賞の翔雲賞を制したタカナミを○に。正直その時点では軽視していました。しかし前走をみると負けたとはいえ重賞勝ち馬として恥ずかしくないレースぶり。ここも力を発揮できれば充分勝ち負けです。
勝ちきれないけど安定感は抜群の▲ネオキングダム。登坂力を武器に今度こそ存在感をアピールしてもらいたいですね。
△にはマサタカラとカイセキングオー。確実に当てていきたいです。
◎2 オーシャンウイナー
○4 タカナミ
▲6 ネオキングダム
△8 マサタカラ
△10 カイセキングオー
3連単1着固定
2→4,6,8,10 各500円 計6000円
