臨戦過程魅力のメムロボブサップ
あっという間に今年もわずか!早いですね。新時代に沸いたと思ったらすっかり令和という元号にも慣れ、そしてもうすぐ令和2年を迎えるという...。この慌しい年末年始になんとばんえいは重賞を4競走!これは頑張らないといけませんね。まずは第一弾のばんえいダービー、当てていきたいです。
父のナリタボブサップが好きだったからという単純な理由で応援していたメムロボブサップ。この馬がすごく順調に成長してくれているなぁと感心しています。これまでも世代重賞をほぼ制してきた逸材(負けたのはヤングチャンピオンシップ3着のみ)。目標を設定しそれに向けてレースを選択、本番では確実に調子を上げて臨む。このスタイルを守っているように感じられるのは、陣営もこの馬の強さを認めている証なんだと思います。前走はあえて強い馬たちと戦わせて、今回もここにぴったりと照準を合わせてきました。ばんえいダービーも◎メムロボブサップでいきます!
○ジェイエース。こちらはレースを使いながら力をつけてきたタイプです。メムロボブサップがばんえい菊花賞の後使ったレースが1戦なのに対して、ジェイエースは5戦。しかしこれもまたこの馬には意味のあることなのかと思います。実際近走は勝てなくても内容はよく、着差もわずかです。少しずつ前進しているところを見せてくれていて、ここでどこまでやれるか楽しみです。
▲にはアオノブラック。メムロボブサップが勝てなかった重賞・ヤングチャンピオンシップを勝ったのはこの馬です。こちらも万全で臨めそう。ただ強い馬相手の端枠がほんの少しだけ気になって▲としました。△にはジェイカトレア、インビクタ、サクラドリーマー。思いきって3連単で勝負です。
◎8 メムロボブサップ
◯9 ジェイエース
▲10 アオノブラック
△3 ジェイカトレア
△4 インビクタ
△7 サクラドリーマー
3連単
8→9,10→3,4,7,9,10 各700円
9,10→8→9,10 各200円 計6000円