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2019年9月 アーカイブ

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今週の見どころ(9/14~9/16)

2019年9月13日(金)

 9月9日(月)のメイン第10レースでホクショウマサルが危なげなく押し切って勝利。断然人気にこたえ自身の持つばんえい競馬の連勝記録を27へ更新しています。これで番組賞金は439万円となり、オープン昇級へあと1勝となりました。
 また、今週16日(祝・月)には、帯広競馬場にチャグチャグ馬コが来場します。お近くにお住いのお方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
 なお、今週14日(土)、15日(日)は花火大会イベントに合わせて発走時刻が変更となります。開門・発走時刻の詳細はこちら
からご確認ください。

 ※今週のイベントはこちら

【第11回開催4日目】
 9月14日(土)のメイン第10レースは、ジャパンネット銀行杯(B1級-1組・19:10発走予定)。出走9頭すべてが賞金ハンデ5キロを課されている、好調馬揃いの一戦です。
 ◎オールラウンダーは、格上A2級との混合だった前走中日スポーツ賞(A2級-1組混合)では、先行態勢に持ち込むことができず8着に敗れました。B1級同士なら、マイペースに持ち込んで反撃必至です。
 ○ミノルシンザンは、前開催は出走取消。8月26日の前走・デネブ特別(B1級-1組)では、障害ひと腰先頭通過から押し切って、オールラウンダー(4着)に先着しています。B1級の特別戦では3走連続で連対しており力量上位。その3走とは違い、馬場は重くなりそうで、出走取消明けですがチャンスは十分にあります。
 ▲マツノタイガーは、平場に戻った前走のB1級-1組では、積極策に出ると障害で止まりはしたものの、勝ち馬ホクトシンバから2秒1差の2着を確保。B1昇級後自己条件では、3勝、2着1回と崩れ知らず。初の特別戦でも不安より期待の方が大きいでしょう。
 デネブ特別(B1級-1組)では6着に敗れましたが、前走B1級-1組平場戦快勝の △ホクトシンバ、同5着もデネブ特別(B1級-1組)では3着に好走した△アースパワーも侮れない存在です。

【第11回開催5日目】
 9月15日(日)のメイン第10レースは、菊月特別(A2級-1・2組決勝混合・19:10発走予定)。9月7日(土)のA2級-1組、9月9日(月)のA2級-2組混合の上位馬による決勝戦ですが、両予選の勝ち馬を含む3頭が出走を回避。繰り上げ出走のホクショウメジャー、ヤマノホシを加えた9頭立てで行われます。
 ◎カネゾウは、A2級-1組予選では、ハイペースで先行し逃げ切ったフェアリースズを追走。障害で手間取り4着でしたが、2走前の特別戦・中日スポーツ賞(A2級-1組混合)は、障害をひと腰でまとめ出走メンバー中最先着の2着に好走しています。今回は近2走の勝ち馬が不在。中日スポーツ賞と同様、自分のペースを守って追走できれば、決め手を生かすレースで巻き返してきそうです。
 ○バウンティハンターは、対カネゾウでは、障害で手間取った中日スポーツ賞(A2級-1組混合)こそ2秒7差の5着も、A2級-1組予選は3着と先着しています。ここも僅差の戦が可能でしょう。
 ▲ホクショウメジャーは、中日スポーツ賞(A2級-1組混合)でカネゾウに次ぐ3着に好走しています。続くA2級-2組混合予選は8着に敗れていますが、もともとは障害巧者。特別戦に替わって重量が増加されても巻き返しが期待できます。
 △センリョウボスは、2走前の特別戦・オッズパーク杯(A2級-2組)で、オレワチャンピオン(今開催からA1へ昇級)から1秒3差の2着と健闘。この相手関係ならチャンスはあるでしょう。

【第11回開催6日目】
 9月16日(祝・月)のメイン第10レースは、ポテト特別(A1級-1組混合・20:05発走予定)。ノエルブラン、ジェイコマンダー、アアモンドヒューマ3頭がA1級、他7頭がオープンによる計10頭で争われます。
 ◎ゴールデンフウジンは、前走朱雀賞(5歳オープン)では、勝ち馬とは差のある5着。近走では障害をひと腰でまとめることが難しく勝ち負けに加われていませんが、今回は前走から重量が軽くなり、オープンの一線級が不在のメンバーと好材料が揃うだけに反撃に期待です。
 ○アアモンドグンシンは、前走はまなす賞(3歳・4歳混合)では、障害で膝を折ったものの、降りてからはじわじわと脚を伸ばして勝ち馬から2秒3差の3着まで迫っています。今回は格下相手の一戦。3走前のサマーカップ(オープン)では、ゴールデンフウジンに大きく先着しており、障害さえスムーズにこなせれば勝ち負けに加わるでしょう。
 ▲ノエルブランは、前走朱雀賞(5歳オープン)では、2走前に苦戦した障害をひと腰先頭で通過し、出走メンバー最先着の3着に好走。決め手を欠く面があるだけに、終いの踏ん張り次第では見せ場以上がありそうです。
 △シンザンボーイは、前走不知火特別(オープン)では、障害ひと腰先頭通過から押し切って勝利。今回から特別戦では賞金ハンデ5キロが課されるため、トップハンデ725キロでの出走ですが、A1級との混合で相手関係が緩和するだけに侮れない存在です。

今週の見どころ(9/7~9/9)

2019年9月 6日(金)

 今週は重賞はありませんが、9月8日(日)のメインには、マロニエ賞(オープン)が組まれています。次開催9月22日には重賞・岩見沢記念が控えています。コウシュハウンカイ、オレノココロといった重い賞金ハンデを課される馬が、もし出走してきたらどう評価すべきか。またキタノユウジロウ、ミスタカシマなど4歳馬にとっても、29日の重賞・銀河賞を見据えての一戦となります。

 ※今週のイベントはこちら

【第11回開催1日目】
 9月7日(土)のメイン第10レースは、楽天競馬ばん馬ツアー記念(B1級-2組・20:10発走予定)
 ◎ハマノダイマオーは、2走前のB1級-4組混合を勝利。続く前走B1級-3組では、障害3番手通過から一気に先頭を交わして連勝しています。今回は特別戦に替わりますが、連勝中の勢いは魅力だけに障害さえスムーズならここでも決め脚が光りそうです。
 ○ヤマトテンリュウは、出走取消明けになった2走前のB1級-2組平場戦は6着。しかし、続く同条件の前走では、ハイペースを懸命に追走。障害ひと腰5番手通過からサンシルクラポピーの3着まで伸びる好内容でした。特別戦では着外が続いている近況ですが、前走の内容から好勝負が期待できます。
 ▲サンシルクラポピーは、同じ前走、ハイペースでも障害をひと腰でまとめ楽に抜け出す完勝でした。開催替わりでしかも特別戦のため前走から40キロ増になりますが、ここ2戦では障害をひと腰と立て直しているだけに克服は可能でしょう。
 △イズミクィーンは、B1初戦になった前走の1組平場戦では、後方追走も障害はひと腰。降りてからは、鋭い末脚を見せて3着を確保しています。決め手はあるだけに早めに障害をクリアできれば出番がありそうです。

【第11回開催2日目】
 9月8日(日)のメイン第10レースは、マロニエ賞(オープン・20:10発走予定)。前開催の不知火特別(オープン)は、翌日に5歳オープンの朱雀賞が組まれていた関係で、ばんえいグランプリ2着メジロゴーリキ、4着ミノルシャープは不在。さらに同1着コウシュハウンカイ、8着オレノココロらが回避し、6頭立ての一戦。ばんえいグランプリ7着センゴクエースが1番人気に推されましたが、再び障害で苦戦し6着に敗れています。
 ◎メジロゴーリキは、前走の朱雀賞(5歳オープン)では、ほぼ同時に障害を越え、先に抜け出したミノルシャープから離されず追走しコンマ4秒差の2着でした。自己条件の特別戦では3走前のサマーカップ(オープン)で、勝ち馬コウシュハウンカイと5キロ差で3着があり、今回はハンデ差が15キロに広がります。今度こそ今季初勝利なるでしょうか。
 ○コウシュハウンカイは、前走ばんえいグランプリでは、障害先頭通過から押し切って完勝。今回は最大20キロ差のトップハンデとはいえ、サマーカップでは25キロ差を克服しており、連勝も狙えそうです。
 ▲ミノルシャープは、サマーカップでは5着でしたが、メジロゴーリキより5キロ負担重量を課されていました。同重量になった朱雀賞(5歳オープン)では逆転しており、今回も同重量なら引き続き好勝負が期待できます。
 △センゴクエースは、ばんえいグランプリ、不知火特別(オープン)とも障害で苦戦。前走から基礎重量10キロ増は不安ですが、トップハンデから解放され重量面では有利な立場。現役屈指の決め脚があり、軽視はできません。

【第11回開催3日目】
 9月9日(月)のメイン第10レースは、白露特別(A1級-2組・20:10発走予定)
 ◎ホクショウマサルは、前走の葉月特別(A1級-1組)を完勝。負担重量30キロ増でも障害をひと腰先頭で通過し、2着に11秒7差つけています。今回は基礎重量増に賞金ハンデも課されるため前走から15キロ増の715キロになりますが、実績、地力ともに上位の存在。自身が持つばんえい競馬連勝記録を27に伸ばす公算が大といえます。
 ○カンシャノココロは、前走鹿追町・鹿追町観光協会杯(A1級混合)では、ハクタイホウに逃げ切られてしまいましたが、障害3番手から2着を確保しています。今回は10キロ増の710キロですが、ハクタイホウより5キロ軽いのは有利。強敵ホクショウマサルには5走前の特別戦で12秒4差つけられましたが、当時はこちらが10キロ重かったのが、今回は逆に5キロ軽くなるのも買い材料です。
 ▲ハクタイホウは、2走前の葉月特別(A1級-1組)では、障害で大きく崩れて最下位8着。しかし、重量据え置きで臨んだ前走鹿追町・鹿追町観光協会杯(A1級混合)では、障害ひと腰と立て直され、逃げ切り勝ちを収めています。今回は同型の先行馬多数のメンバー構成となっているだけに、マイペースで行けるかどうかがカギとなりそうです。
 △フクトクは、前走の鹿追町・鹿追町観光協会杯(A1級混合)で3着。カンシャノココロと同じく今回はハクタイホウと5キロ差がつきます。ホクショウマサルは強力ですが、それ以外の馬となら力差はありません。

9/1はまなす賞回顧

2019年9月 2日(月)

キタノユウジロウが待望の重賞初制覇!

 9月1日(日)は重賞・はまなす賞(3、4歳オープン)が行われ、単勝4番人気のキタノユウジロウが優勝。7度目の重賞挑戦で見事初制覇を果たしました。

 【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.コウシュハレガシー 6.2
  2.ジェイカトレア 36.2
  3.アアモンドグンシン 2.9
  4.アオノブラック 8.6
  5.キタノユウジロウ 6.8
  6.ミスタカシマ 2.2
  7.ジェイコマンダー 36.1

 今年の柏林賞を含め重賞5勝の牝馬ミスタカシマが2.2倍の1番人気で、ばんえい大賞典、ばんえいダービーと3歳二冠を制したアアモンドグンシンが2.9倍の2番人気。3歳三冠すべて3着のコウシュハレガシーが6.2倍の3番人気で続き、重賞で3度の2着があるキタノユウジロウが6.8倍の4番人気と、4歳馬が人気上位を占めました。

 馬場水分は1.5%。まず最軽量の3歳牝馬ジェイカトレアが先行し、コウシュハレガシー、アアモンドグンシン、ミスタカシマらも続き、全7頭が差のない展開になりました。中間点を過ぎたあたりで先頭に替わったミスタカシマが第2障害下に53秒で到達。脚を溜めている間に、7頭が第2障害下に揃いました。
 ミスタカシマが最初に仕掛けると、コウシュハレガシー、キタノユウジロウ、アアモンドグンシンと4歳馬が続きますが、このなかでキタノユウジロウ以外の上位人気3頭が障害で膝をついてしまいます。障害を先頭で通過したのは5番手で仕掛けた3歳馬アオノブラック。先に仕掛けていたキタノユウジロウも差なく2番手で通過し、やや離れてジェイカトレア、アアモンドグンシン、コウシュハレガシーらが続きました。
 障害を降りてからはアオノブラックとキタノユウジロウが3番手以下を離し、2頭の激しい競り合いになります。一旦は前に出る場面もあったアオノブラックですが、ゴール手前で一杯になると、キタノユウジロウが身体半分だけ抜け出して勝利。アオノブラックはなんとか粘って2着。じわじわと脚を伸ばしたアアモンドグンシンが差を詰めて3着を確保。単勝1番人気のミスタカシマは、障害で苦戦して5着という結果でした。

 勝ったキタノユウジロウは、ここまで重賞ではイレネー記念、ばんえいダービー、ポプラ賞と3度の2着が最高でしたが、ここで待望の重賞初制覇を果たしました。4歳一冠目の柏林賞は無念の競走除外だっただけに、残る二冠ではどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみな勝利になりました。また、手綱を取った松田道明騎手は、フジダイビクトリーで制した2017年チャンピオンカップ以来となるおよそ2年半ぶりの重賞勝利となりました。

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松田道明騎手「このレースのために厩舎関係者の皆さんに馬の状態を良くしてもらったので、十分なレースが出来ました。3歳馬(アオノブラック)も強かったですが、先輩の意地を見せ頑張ってくれました。将来性がある馬で、重賞を勝利できて嬉しいです。これからも優秀な馬に育てていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

はまなす賞 予想結果

キタノユウジロウがはまなす賞を制覇!

レースは、アオノブラックが障害を先頭で通過し、差なくキタノユウジロウも障害をクリア。降りてからはこの2頭の競り合いになりましたが、キタノユウジロウが交わして勝利。これが重賞初制覇となりました。
予想対決はそのキタノユウジロウを本命視した方がおらず、全員ハズレという結果になりました。

【集計】投資額 6,000円×7R=42,000円

 荘司  +24,740円
 須田  -19,230円
 矢野  -24,250円
 目黒  -27,390円
 赤見  -37,800円
 斎藤  -40,950円
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 紅組  -40,450円
 白組  -84,430円

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