馬場を味方にゴールデンフウジン
天気予報を予想前に確認するとえてして予報の通りにならなかったりするものだが、帯広の予報は金曜時点で、土曜昼から日曜朝にかけて小雨。やや軽めの馬場で行われるという前提でいきたい。
ここで狙ってみたいのが◎ゴールデンフウジン。一線級の古馬と互角に戦うという点では同期のメジロゴーリキに先を越されたが、この馬も古馬重賞初挑戦となったばんえい十勝オッズパーク杯での内容はメジロゴーリキとほぼ互角。障害ひと腰なら金星まであっておかしくないし、馬場の軽さが第2障害での余力に繋がれば、馬券圏内は普通に望めそう。
今回は△メジロゴーリキと☆センゴクエースが端枠、▲オレノココロが10キロ増量で、マイナス要素の少ないのは○コウシュハウンカイだけ。この4頭がすべてきっちり走ってしまうと◎の出番はないかもしれないが、もたつく馬が出ると3連単の一角を切り崩す。配当的なことを意識して、◎の1着が薄い変則の1軸マルチで。
◎8 ゴールデンフウジン
○3 コウシュハウンカイ
▲2 オレノココロ
☆10 センゴクエース
△1 メジロゴーリキ
3連単
8→1,2,3,10→1,2,3,10 各100円
1,2,3,10→8→1,2,3,10 各200円
1,2,3,10→1,2,3,10→8 各200円 計6000円