連勝の勢いで帯広記念初制覇 フジダイビクトリー
あけましておめでとうございます。早速ですが12月29日のヤングチャンピオンシップ。第2障害を先頭で降りたオレワチャンピオンに差が無く競りかけたジェイコマンダー。2頭の叩き合い、見応え十分でしたね。先頭を譲らず1着でゴールしたオレワチャンピオン、2着ジェイコマンダー、少し離れた3着コウシュハレガシー。これ、私が3頭に絞った本命・対抗・黒三角の順でした。タラレバですけどもし、もしもですよ、印の順に3連単1点勝負をしていれば一気に逆転でしたね。現実は馬連2000円で的中。少~しですが負けを取り戻せました。いやぁ~ばんえい競馬はやっぱり面白い。まだ逆転の夢は捨ててませんよ(笑)。
さあ帯広記念。本命はフジダイビクトリー。2017年の重賞は2月のチャンピオンカップを勝ったものの、ばんえい記念4着、旭川記念5着、北斗賞3着、ばんえいグランプリ4着、岩見沢記念4着、北見記念2着、ドリームエイジカップ2着という結果。今年度で言えば未勝利ですが、そのぶん今回は重量900kg。帯広記念は2015年から出走していて3着(920kg)、4着(920kg)、5着(910kg)で、今回が一番軽いのは好材料。ドリームエイジカップ2着のあと2連勝中の勢いで今季の重賞初制覇の公算大。
3連覇のかかるオレノココロ様はもちろん対抗で、馬券は2頭軸で。そしてここからが穴狙いのポイントですが過去5年の帯広記念をさかのぼってみると重量890kgの伏兵が必ず馬券に絡んでいるのです。2013年3着のクロフネオーザン(10番人気)、2014年1着のホリセンショウ(9番人気)、2015年2着のホッカイヒカル(8番人気)、2016年3着のホクショウユウキ(7番人気)、2017年2着のキタノタイショウ(6番人気)。というわけで今回890kgの3頭カンシャノココロ、ソウクンボーイ、フクドリを無条件に相手にして高配当を狙います。
波乱の結果が多い帯広記念、当てて一気に浮上したいところです。
◎7フジダイビクトリー
○5オレノココロ
▲6フクドリ
△1カンシャノココロ
△3ソウクンボーイ
3連単
5,7→1,3,5,6,7→1,3,5,6,7 各200円 計4800円
馬複
5-7 1200円