菊花賞1番人気ホクショウディープに再度期待
菊花賞の上位馬がそのまま温存されているメンバー構成。フウジンライデンはまだ良化途上という雰囲気だし、ホクトノホシのオークスは一世一代の大駈けという印象で、再現性が高いは考えづらい。
菊花賞1～5着馬をどうこねくりまわすかというレースだと思うが、点数を絞るためにも1着は固定したい。ここは菊花賞時1番人気だった◎ホクショウディープから入る。菊花賞時は思ったような位置取りで競馬ができなかった感があるが、その後の3戦、特に前走と3走前で本来のスタイルを再確認した感。障害にリスクがあるタイプではないので、遅れずに仕掛けさえできればアタマ争いになる。
2着候補も○マルミゴウカイ、▲ツルイテンリュウだけでいいだろう。☆キタノリュウキはここ2走の障害がいまひとつ、△プレザントウェーは4連続連対で勢いをつけてきたが菊花賞時は10キロもらっていた立場だし、やはりやや格落ち感がある。
◎９ホクショウディープ
○６マルミゴウカイ
▲７ツルイテンリュウ
☆８キタノリュウキ
△２プレザントウェー
3連単
9→6,7→2,6,7,8 1000円 計6000円
