高重量で再度ホリセンショウ
やるたびに結果が変わる古馬重賞。ここは重賞戦線から一度離脱していたことをむしろ良しとして、◎ホリセンショウから入ってみたい。
3連単で40万円近い大穴を演出したのがちょうど一年前の帯広記念。続けてばんえい記念でも好走したのだから、この馬はやはり高重量のほうが良いはずで、しかも他馬に対して自身が有利な890キロで出走できるここはいかにも走り頃だ。
○にインフィニティー。いまの状況だと近場の重賞を勝った馬をリピートするのは嫌なのだが、この馬は直近4回の重賞が4,4,3,1着で、いまの古馬勢では安定している。しかも今回はオープンに上がってはじめて鈴木恵騎手への乗り替わり。好走の確率は高いと見る。
馬券は◎○の軸2頭で3連単のマルチ。相手筆頭は▲キタノタイショウ。買うと来ない、買わないと来るタイプだが、それだけに端枠で嫌われそうなここで敢えて買いとしてみる。
◎6ホリセンショウ
○4インフィニティー
▲10キタノタイショウ
☆2ニュータカラコマ
△9トレジャーハンター
△1ホクショウユウキ
△3フクドリ
3連単2頭軸マルチ
4,6→1,2,3,9,10 200円 計6000円