どの馬にもチャンス
正月重賞第2弾は天馬賞。ここは定量戦になったとはいえ、混戦模様です。3~4歳時に一歩リードしていたミスタートカチ、テンマデトドケが、ハンデ面で不利はあったものの、柏林賞、銀河賞でいいところを見せられませんでした。デビューから2年以上もたてば、レースを重ねて力をつけてきた馬もいるはず。今回、3着までならどの馬にもチャンスがありそうです。ウーン、悩んじゃいますねぇ。
今回、勝負をかけるなら、昨シーズンの私に戻って馬複の総流しでいくしかないでしょう。軸はミスタートカチ。ちょっと無難すぎるかもしれませんが、要は6000円をどう配分するか。で、うまいこと相手に穴馬が来てくれればいいんです。
相手は9頭なので、5頭に800円、4頭に500円ずつ流せば合計6000円になります。厚めに買うのは、柏林賞と銀河賞の1、2着馬レットダイヤ、ファーストスター、ホクショウバトル、リキエイと、重賞の成績がそこそこまとまっているトレジャーハンター。ほかは500円ずつとしておきましょう。
馬複
4-2,3,5,7,8 800円 計4000円
4-1,6,9,10 500円 計2000円
実は勝負にいっているようで、3連複、3連単を当てられる気がしないための弱気の作戦でもあるんですが・・・。さぁ、どうなりますか? では、今回はこのへんで。