素直にキタノタイショウから
正月の重賞第2弾は5歳馬限定の天馬賞。過去3回、いずれも牡馬が優勝しています。定量戦なら実績ある牡馬が上位。だったら、この世代のチャンピオンホース、キタノタイショウを素直に買えばいいでしょう。
イレネー記念、ばんえいダービー、銀河賞と、3シーズン連続で同世代限定の重賞を制覇。さらに、世代別選抜戦のドリームエイジカップで強い8歳馬2頭に次ぐ3着に健闘しました。今回、あえてこれにあらがうことはないと思います。
相手は、これまでの同世代限定重賞で好走経験のある牡馬ということで、アアモンドヤマト、ホクショウバンク、アオノレクサス、トモエエーカンをピックアップ。この中には、最近の成績が今イチの馬がいますが、同世代戦だったら変わり身があっても不思議ではありません。むしろ人気が落ちて高配当が望めるので、巻き返しに期待してみました。
逆に、近走好調の馬は押さえなきゃいけないので、フクドリと、牝馬のホクショウマドンナ、ワタシハキレイズキも買っておきます。
ここはまず、キタノタイショウからアアモンドヤマト、ホクショウバンク、フクドリへ馬複を1000円ずつ。あとはアオノレクサス、トモエエーカン、ホクショウマドンナ、ワタシハキレイズキに馬単を500円ずつ流します。馬複の相手にした馬は、ひょっとしたらキタノタイショウを負かすことができるかもしれないと見ました。
馬複
2-7,1,6 各1000円
馬単
2→8,10,3,4 各500円
去年4月から12月までの予想で黒字収支をマークした私。当然ながら、今年3月までの1年間で黒字になることを目標としています。正月の重賞2連戦で黒字分を増やし、今後に向けて"余裕"を残しておきたいものですが。では、今回はこのへんで。