世代ナンバーワン、キタノタイショウ
◎はキタノタイショウ。この世代のナンバーワンであることは間違いない。重量差に苦しんだ時期もあったが、ここは定量戦。しかもこの馬自身の復調ぶりも目立つ。
ドリームエイジカップでは3着だったが、ナリタボブサップやカネサブラック相手に20キロしかもらわないであの着差は立派。今回馬場が乾いて力勝負になりそうなのも、受けて立つこの馬にしてみたら紛れがないぶんプラスだ。
○はフクドリ。柏林賞や銀河賞の頃はぱっとしなかったが、当時に比べたら馬体も30キロほど増えてパワーアップ。ここまで720キロ以上を引いた3走はすべて馬券に絡んでおり、今回の760キロがプラスに働く可能性もある。
◎キタノタイショウ
○フクドリ
▲ホクショウマドンナ
△アアモンドヤマト
馬複
2-6 2000円
2-3、2-7、3-6 各1000円