3歳二冠馬ライデンロックに期待
まだ先の話になりますが、再来月11月1(日)に『ワールド人間ばん馬チャンピオンシップ』が行われるそうです(予選は10月4日・日)。昨年は自衛隊チームが優勝したようなので、それに私が本気で打ち勝つには「プロレスラーの方々にソリを曳いてもらうしかない!」と考え、仲良くさせて頂いている団体の代表に打診みたところ「元気なら5人集めて参加するけど、今はオレが手首を骨折しているからダメ!」と断られてしまいました(・_・、)。あゝ、マジで参加して優勝して、賞金100万円をGETしたかったなぁ〜(´・ω・`)。
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さて本題の銀河賞。◎にしてみたいのは3歳二冠馬で今年の柏林賞も制したライデンロックです。前2走ではウメノタイショウに先着を許しているものの、前々走のはまなす賞は2障害で併走馬ウメノタイショウが転倒した不利の影響もあったし、そもそも休養明け1〜2戦目の前2走は本調子ではなかったように思えるので、休養明け3戦目での巻き返しに期待します。確かにメンバー中トップの重量730kgを背負うのは好ましい材料ではありませんが、ウメノタイショウとの重量差は柏林賞や前2走と同じ20kg差ですから、そこまでの懸念材料ではないように思えます。
○には前2走で◎に先着のウメノタイショウ。▲には前走の3歳・4歳オープン特別は少し積極的な競馬をしすぎた分5着に負けてしまいましたが、前々走のはまなす賞では◎・○に先着し、復調をアピールしたオレワスゴイ。
次位を挙げるとすれば、登板力がウリで、重賞で重量が一気に加算されるのが好転しそうなホクトタイガーですが、このメンバーだと350万クラスで通用する力が要求されるので、力量比較で分が悪いです。ホクトタイガーを押さえるならば○‐▲の縦目の可能性の方がまだ考えられるので、ここは◎から○・▲への2点で、余裕があれば縦目を押さえるということでまとめておきたいと思います。
◎ ライデンロック
○ ウメノタイショウ
▲ オレワスゴイ