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レース回顧(8/13~8/15)

 15日(月)のばんえいグランプリは、王者スーパーペガサスが貫禄を見せて優勝しました。このばんえいグランプリについては、別掲のばんえいグランプリ回顧をご覧ください。
 13日(土)のメインレースは洞爺湖特別(650万円未満)。昇級2戦目のコウリュウオーザが圧勝し、このクラスでの初勝利を挙げました。前走は豪快に追い込んでの2着でしたが、今回は早めに抜け出し独走での勝利。力の差を見せつけた格好でした。2着のタカラボーイも後続の追撃をよくしのぎましたが、今回は相手が悪かった印象。
 14日(日)に行われたゴールデンジョッキー賞(800万円未満)は、尾ヶ瀬馨騎手が手綱を取ったスピードカザンが優勝。終始楽な手ごたえで先行し、後続を完封しました。2着はツルマキシンザン。相変わらず安定したレースを見せていますが、今回は最後に際どく追い込んだ印象で、この馬らしさが見られませんでした。4連勝中だったスーパーミントは3着。連勝はストップしましたが、これが昇級初戦ということもあり、今後に期待しましょう。なお同日のヤングジョッキー賞(270万円未満)は、藤島隆雅騎手が騎乗したフジウンリュウが優勝。ゴール前の接戦を力でねじ伏せました。
 15日に行われた 大倉山特別(4歳)は、4番人気のホクトキングが勝利。注目のエンジュオウカンは30キロ加増がきいたか4着、タケタカラニシキは7着にそれぞれ敗れました。

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