ばんえい競馬情報局とは?

ばんえい競馬の最新情報を提供します。重賞を中心に予想や回顧のほか、ばんえい競馬に関するコラムなどもご覧いただけます。
カレンダー
リンク
おすすめコンテンツ

« 6/12旭王冠賞プレビュー | メイン | 6/12旭王冠賞予想 斎藤修 »

今週(6/11~6/13)のみどころ

 4月から盛り上がった旭川開催も、とうとう開催最終週。旭王冠賞など楽しみなレースが目白押しですが、イベントも充実しています。特に注目は、第1回オーナーズカップ。ばん馬オーナー(の関係者)が所有馬に騎乗体験する模擬レースで、コスモカップやニシキダイジンなどの実績馬も出走予定です。もちろん日曜日恒例の競馬場ミニツアーなど、各イベントも充実しています。ぜひ今年度最後の旭川開催に足を運んでください。なお一部イベントは雨天の場合中止となります。
 12日(日)はメインレースに旭王冠賞(3歳以上)が行われます。このレースの展望については別掲の旭王冠賞プレビューをご覧ください。
 同12日の第6レースは2歳戦。カップオー(残念ながら登録のみで出走しませんでした)とマルミシュンキの、3戦無敗同士の対決となります。4月4日に行われた能力検査では、1番時計(1分58秒5)を出したのがマルミシュンキ、2番時計(2分1秒5)がカップオーでした。因縁の対決に注目したいところ。ウィナーハリケンは前走で土が付いたものの、3戦連続1番人気に推された評判馬。4戦1勝2着3回の安定株メダマあたりが争覇圏でしょう。
 13日(月)のメインレースはクリスタル特別(3歳)。スーパークリントンとナリタボブサップの2頭が出走を予定しています。これら実績馬に対し、カネサブラックやマシュウキング、トウリュウなどが勢いを武器に挑みます。負担重量がカギとなるでしょう。

Copyright (C) OddsPark Banei Management Corp. All Rights Reserved.