
若手が競ると人見剛志が捌く
先月に1級車へ乗り換えてから今回初めての山陽参戦で早津圭介はいきなり3.390秒という好タイムを叩き出し、最近スタートが良くなり自分の展開を作れている田中崇太は安定して速い時計で走れているが、決勝戦が悪天候で中止になった前節の山陽ミッドナイト~今節、以前とは見違える動きを見せている日室志郎の存在がキーポイント。10メートル線の最内枠は0ハンを叩きやすい位置であり、速攻を武器とする日室がスタート直後に早津圭の内を突いていきなり先頭へ躍り出るシーンも考えられるし、まだ2級車の田中崇は日室に道中で張られるケースもあるだろう。また、同じく速攻派である20メートル線の辰巳裕樹が田中崇を叩きにくる可能性も考慮すべきだ。
そういう展開になった場合は、人見剛志が素早く射程内へ入り自在の捌きで前団を退けられる。攻め込まれた軽ハン勢がリズムを保てず総崩れになると、牧瀬嘉葵も追い上げてきそうだ。
◎ 6 人見剛志
○ 5 牧瀬嘉葵
△ 1 早津圭介
▲ 2 日室志郎
穴 3 田中崇太
おすすめの買い目
6=5-123
穴なら
3=1-562
文/鈴木
デイ&ナイト制覇へ 鈴木清が突き進む!
唯一、連勝で優出は鈴木清。前節の昼間開催ではオール1着の完全優勝を決めていた。今節からハンデが重くなったが、その厳しい状況を見事に克服している。単独最重ハンでレース展開は厳しくなるが、6連勝中の勢いは軽視できない。1車ずつ差し込んでいき、ゴール線をトップで通過しそうだ。
展開面で絶好なのは広瀬勝。0ハンに3車並んだ中枠からトップスタートを決める。独走力があるのでペース上がれば後続を振り切るかも。序盤の位置取りに難ある相馬だが、エンジンの仕上がりは良い。10線に叩かれないスタートが切れれば、道中巻き返して広瀬勝を交わせる。10線のスタート争いは小椋か。青木治も気配は良さそうだ。
◎ 7 鈴木清
○ 2 広瀬勝光
△ 3 相馬康夫
△ 5 小椋華恋
▲ 6 青木治親
おすすめの買い目
7-2356-2356
穴なら 小椋の速攻
5-2367
山下が逃げ切って完全優勝を決めるか!
3日間の短期決戦の優勝戦メンバーが出揃った。0ハン2車の先行争いは難解。どちらもスタートの切れは良いが、内枠の分だけ山下が先行するか。10線は5車並んでいるが、最内の牛沢が先行しそう。相馬はやや遅れる可能性がある。北渡瀬から外は枠ナリか、大外の高石がカマシ気味に出るケースもありそう。20線単独の鈴木清は、10線勢を1車でも叩いておきたい状況。
いきなり逃げに入りそうな山下は連勝中。準決では十分な上がりタイムをマークしていたので、優勝戦でもそのまま押し切りそう。田崎は山下の逃げに付いていければ連対もあるが、10線勢からインを狙ってくる選手がいそう。準決で対戦した牛沢が10線から先行すると、準決同様に差し込んでいきそうだ。高石はスタート後のバックストレッチで好位置を奪いたいところ。展開的に厳しい鈴木清だが、インを強引に突っ込んで番手を上げるかも。準決で上がり一番時計を出した相馬は、スタートを踏ん張れれば上位争い可能。
◎ 1 山下知秀
○ 3 牛沢和彦
△ 7 高石光将
△ 8 鈴木清
▲ 4 相馬康夫
おすすめの買い目
1-3478-3478
穴なら 相馬の一発
4-1378
着実に上向かせてきた鈴木圭一郎
前節のG2ウィナーズカップ優勝戦はまさかの着外に沈んだ鈴木圭一郎が、4日後に開幕するSG全日本選抜へ向けての勢いを増す機会としよう。
そのG2を制した金子大輔は今節も引き続き快調。準決勝戦で岩崎亮一を抜いた際、並みの機力ならもっと時間がかかったはずで、あの伸びを今日も発揮できれば再び鈴木圭に先着する可能性がある。
栗原佳祐は準決勝戦で鈴木宏和を攻撃の射程内まで近づけさせず、過去の自己最高タイムに迫る好時計で勝利。決勝戦でも20線から最初に先頭へ立てるようならハイペースの逃げ展開に持ち込むシーン十分。
今節2日目の、コーナーひとつでの3車抜きが強いインパクトを残した青島正樹。近年は追い込み型になっているが、かつては笠木美孝と並ぶ浜松22期の速攻派として名を馳せた。6車並びの内から3番目の枠ならダッシュを繰り出せるかも。
◎ 8 鈴木圭一郎
○ 7 金子大輔
△ 3 栗原佳祐
▲ 2 山浦博幸
穴 5 青島正樹
おすすめの買い目
8=7ー325
穴なら
8=5-746
文/鈴木
自身3度目のVへ 浅倉樹良がブッチ切る!
デビュー時の勢いは凄かったが徐々に位置が厳しくなりスタートの甘さも露呈し成績が落ちてきていた。同期の福岡鷹はすでにV4を達成しており、勝利数でも水をあけられてる浅倉だが、やはり只者ではない。2級車ながらインを使える強み、抜け出した時のペースの上がり方は彼の持ち味である。今回は0ハンの外枠だが岩沼靖郎に離されず、しかも10m勢のスタートを残せばハイペースで逃げよう。10mの比較では鈴木将光の仕上がりが素晴らしいが、スタート力では新井淳に軍配あり中枠から飛び出しも。ただ、道中競り合う展開になれば20mの石川哲也も圏内へ入れる機力あり。藤岡一樹はアウトが喰い付けば破壊力ある捲りで進出は好配当に。
◎ 2 浅倉 樹良
○ 5 鈴木 将光
△ 6 石川 哲也
▲ 4 新井 淳
穴 7 藤岡 一樹
《おすすめ車券》
2-5=6、2-5=4
《穴狙い》
7-5-6、7-5-4