
長田稚也がデイ&ミッド連続V狙う!
37期2車を交えてのオーバーミッド優勝戦。50mに5車並んでおり、スタートが大事になる。おそらく枠ナリに出て行くと思われるが、ここ一番の岩見貴史はダッシュ力を発揮するので要注意。それに篠原睦が乗って行ければ道中で捌くケース十分。直線では長田稚也がいい状態なので離れずマークできれば突っ込みありそう。最インの木山優輝は展開が向けば...の評価。マフラー換えて準決突破した久門徹はもう少し上積みがないと苦しいか。大穴を狙うなら50線勢が激しく競り合った際の前々。両者ともに初優勝がかかる。
深夜のバトルは思いのほかヒートアップしそうだ。
◎ 5 長田稚也
○ 7 篠原 睦
× 6 岩見貴史
△ 3 木山優輝
▲ 4 久門 徹
穴 2 石橋啓士
《おすすめの買い目》
5=7-6 5=6-7 5=7-3
穴 石橋啓士がチギる
2から流し
中村雅人が大混戦のレースを捌き上げる!
0ハン3車のスタート争いは最内の増田が先行しそうだ。川原と梅内は、後ろと20メートル差あるので叩かれることはないだろう。逃げる増田のペースだが、準決で上がり3・445のタイムを出したので軽快に走りそう。20線5車のスタート争いは枠ナリ発進か、それとも佐藤励がカマシ気味に出ていくか。
0ハン勢は重なって走りそうで、混戦の展開になる。そうなるとスピードよりも捌きのある選手が重要視されてくる。今回の優出メンバーの中では中村雅と佐藤励が捌き上位。その両者の比較でいうと、中村雅の方がレース運びに柔軟性があると言える。中村雅は佐藤励に行かれないスタートさえ決めれば、先手の攻めで先にゴールできそう。そこで、ここでの本命には中村雅を挙げる。対抗は総合力で佐藤励。中村雅に先行できれば展開はだいぶ楽になる。そうでなくても道中で差し込むシーンもありそう。展開面から有利になるのは増田。後続がやり合う展開になれば残り目もある。20線最内の内山高は、枠ナリに出て前団をすんなり交わせれば面白い。森はスタートでダッシュが付けば久々のVも。
◎ 7 中村雅人
○ 8 佐藤励
△ 1 増田伸一
△ 4 内山高秀
▲ 6 森且行
おすすめの買い目
7-1468-1468
穴なら 増田の逃げ粘り
1-4678
好位置を生かして北原岳哲が抜け出す!
高い走路温度で競走が行われている影響か、軽ハン勢の活躍が目立ち、優勝戦はバラエティに富んだハンデ構成になった。0ハン単騎の桝崎星は直線の伸びが素晴らしく、立ち上がりから突っ込みの手前にかけてかなり車が進んでいる。ただし、突っ込んでからのコーナーの車速はもうひと息で、逃げ切るまではどうか。関口は準決の上がりタイム比較から桝崎星を追い詰めるまではないか。北原は上がりタイムが出ており、桝崎星を捕えられるだけの機力がある。40線勢に隙を見せることなく、すんなりと進んでいければ優勝できる。
40線には5車並んだが、スタート争いは最内の平田が先行か。その外は枠ナリ発進も考えられるが、スタート力ある篠原と佐藤摩がカマシ気味に出ていきそう。この3車は序盤の仕掛けが決まれば、北原を追い詰めることができる。長田稚や小林瑞が上位争いに加わるにはスタートの踏ん張りが必要。
◎ 3 北原岳哲
○ 4 平田雅崇
△ 7 篠原睦
△ 8 佐藤摩弥
▲ 1 桝崎星名
おすすめの買い目
3-1478-1478
穴なら 桝崎星の逃げ残り
1-3478
最後は青山周平が決めるか
この半年ほどは雨で勝てないレースの増えていた青山周平。今回の準決勝戦も2着に敗れたが内容は悪くなく、エンジン面も乗り手も不安はないだろう。
高橋貢の準決勝戦の捌きは芸術的ですらあった。あそこで内を狙える想像力と視野の広さは、まさにファンタジスタ。もちろん、狙ったとおり入っていける腕の裏づけがあってこそだ。
浅倉樹良は桜井晴光のスタートなら残せそうで、防御力の高い清水卓との攻防をどれだけ早めに済ませられるかが争点。張られ続けるようだと、追い上げてくる後続に呑み込まれる。
大月渉は最重ハンになって以降も展開を作れており車の状態は高水準。
有利なハンデ位置に見える桜井晴光が素早く独走態勢に入るようだと逃げ残り十分。
◎ 8 青山周平
○ 2 浅倉樹良
△ 7 高橋貢
▲ 4 大月渉
穴 3 桜井晴光
おすすめの買い目
8=2-743
穴なら
3=2-874
文/鈴木
前節の浜松G2『浜松記念 曳馬野賞』ではエンジン調整に苦戦した金子大輔が今回は状態をだいぶ上向かせてきたが、それでも準決勝戦の後は「今のままでは(優勝は)厳しい」と語り、30線4車の大外枠から熱走路の中を捌いて追い込めるかどうか。
5月の浜松アーリーレース決勝戦を0ハン最内枠から独走で優勝。曳馬野賞2日目の予選は0ハン5車並びの大外枠から2周で同ハンを退けて勝利した鈴木健吾が、この決勝戦でも早めに先頭へ立つ展開を作れるとみた。
怖いのは吉松憲治の存在だ。ナイターやミッドナイト開催を何節も走ってきて、およそ50日ぶりの昼開催となった今回いきなりエンジンを合わせて、持ち前の捌く技術を披露しての2連勝。夕方の時間を今節走っていない点が不安だが、またも調整で合わせてきて匠のワザで戦い抜くか。
◎ 3 鈴木健吾
○ 8 金子大輔
△ 6 笠木美孝
▲ 2 小林悠樹
穴 4 吉松憲治
おすすめの買い目
3=8-624
穴なら
4-6=8237
文/鈴木